プロが教えるわが家の防犯対策術!

OSのデュアルブート、どういった場合にする必要があるのですか?

こんなときにはしなければいけない、またはこんなとき便利だ
みたいな、意見を聞かせてください。

単に、どういった場合に必要なのかな?という素朴な疑問です。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

 アプリケーションソフトで、Windows98だと動くけど、XPだと動かないなんていうソフトがありますよね。

でも、どうしても使いたい。
 その他、同じWindowsでも日本語版と英語版で違います。はたまた他の外国語もあります。たとえば、中国語のワープロソフトは、普通、中国語のWindowsでしか動きません。
 そういうとき、それぞれのOS用にそれぞれマシンが複数いるとしたら、困りますよね。それで、一台のマシンで起動OSを選択して使えるようにしたのがデュアルブートです。
    • good
    • 0

大容量のHDDが安価で手に入る様になりました。

それでいて、個人で持つ
データやソフトを頑張って入れても40GBも在れば十分な人が殆どだと
思います。

その上手元に複数のOSがある。これを生かさない手はないとデュアルブートで
なくマルチブートを作ってしまいました。

今使っているPCは7OSのマルチブートです。しかもOS以外に購入したソフトは
ありません。ならばやって見たいとい思いませんか?因みに7つは以下の通りです。

1.IBM-DOS 4.07/V(日英)+Windows3.0(日本語)
2.PC-DOS 7.0C/V(日英)+Windows3.1(日本語)
3.Windows95 OOR2.5
4.Windows98 Second Edition
5.Windows Millennium Edition
6.Windows XP Professional SP1
7.Red Hat Linux 8.0J

ブートローダは7に付属のGRUBを使いました。

便利な点は、(1)古いOSでしか使えないデバイスが使える様になった。
(2)ここの質問で古いOSやソフトも実際に操作して確かめられる。

必要性は、最初にも書いた理由と知的好奇心と言ったところです。
    • good
    • 0

すみません#5の者ですが、大事なことを書き忘れていました。



OS/2WARPの「デュアルブート(日本語訳二重ブート)」の利点は1つのパーティションだけで2種類のOSを使い分けられる。

マルチブート(いわゆる普通に言うデュアルブート)は、それぞれ別々のパーティションが必要になります。

マルチブートにする利点は、何種類ものOSを使い分けるという以外に、とても便利な用途があります。
WINDOWSでもどのOSでも、使い込むうちにどうにも収拾のつかないエラーがおきて、仕方なく一から再インストールをしなければならないことがありますね?
使うOSは1種類しかなくても、あえてマルチブート環境にしておいて、同じOSを複数起動できる環境を作っておけば、メインがそのような収拾つかない状態に陥ってもサブでバックアップができるという便利な利用方法があります。
また、サブ環境からメイン環境が見えるようなシステム(WINDOWS9X系ですと、かならず基本パーティションでないとインストールできませんので、基本パーティションどうしである、サブWINDOWSからメインWINDOWSのパーティションを見ること(またはその逆も)は通常できませんが)拡張論理パーティションにインストールできるNTやOS/2の場合は、違うパーティションにあるメインとサブの両方相互に見ることができますので、起動できないトラブルに陥っても、実は大変な苦労を伴う再インストールをしなくても済むような問題である場合がほとんどですので、お互いの別環境からメンテナンスをすることができるので非常に便利です。

私はそのようにして、いつもトラブった時に相互チェックを実施して、大変な再インストールの悲劇を回避しています。
    • good
    • 0

dual boot という単語と、multi bootという単語がおなじような意味として使われていますが、これを厳密に分けて処理しているOSもあります。



IBMのOS/2WARPというOSでは、デュアルブートというのは、ひとつの基本パーティションにWINDOWS(またはDOS)とOS/2WARPを同時にインストールして、1個しかないパーティションで2種類のOSが使い分けられる構造を指しています。日本語では「二重ブート」と呼んでいます。
これはどういう時に必要かというと、WINDOWS(またはDOS)とOS/2が起動したままアイコンクリックで瞬時に(というとおおげさですが、再起動なしに)切り替えできて、他のマルチブートに比べてBIOSチェックやメモリチェックなどで待たされることがない利点があります。

マルチブートというと、ブートマネージャー(ブートセレクター)で起動時に好きなOSを選んで、そのOSを立ちあげることを指しています。(ごくふつうのいわゆるデュアルブートもこれを指していますよね*)
DOSとWINDOWSとOS2とLINUXとTRONとBEOSと、、、などと盛りだくさんにいろんなOSを1台のパソコンで楽しみたいときに使います。
    • good
    • 0

デュアルブートとは、ひとつのパソコンに複数のOSを入れて使用することです。



Win2000にしたけど、持っているゲームがWin98でしか動作しないので、Win98も
インストールしないといけなかったりそういう時にデュアルブートにします。
あと、仕事などで通常はWin2000を使っているがWin98の操作手順書や、
インストール方法などを作らなきゃいけない時など。
(複数のPCがあれば便利なんですが、都合により1台しかない場合などには、
やむおえず、そういう方法をとることもあるということです。)
    • good
    • 0

主に検証でしょうね。



例えばLinuxを試してみたいとかに使えると思います。
また、Win98系でないと動かないソフト(ゲームとか)があったり、でもWin2kを仕事で使いたいとか。
    • good
    • 0

長々と説明するよりは、下記を読まれれば、わかりやすいと思いますが・・・



参考URL:http://www.dosvreport.com/dualboot.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!