プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いします。

2か月ほど前、いきなりベッドにダニがわいてしまい、今でも刺されたあとが残っているほどつらかったです。ベッドを買い替えてピタッとおさまりましたが、またここ2週間ほどでダニに刺されるようになりました。考えられる原因はペットのトリミングで移されたのでは?っておいことと、インフルエンザ対策として加湿器をすごく炊いたことです。

もうベッドは買い替えられないし。ダニって寝起きなどは痒くないのに、夜会社でとかいきなり痒くなり見るとふっくらふくれている状態がよくありますが、これってベッド以外洋服に大量発生しているのでしょうか。それとも朝かまれたのが、夜出てくるのでしょうか。またダニはかまれると頭が皮膚に残りずっと痒いと見ましたが、これって本当でしょうか?
またペットにも安全な有効ダニ退治法を教えてください。
ちなみに羽毛布団で、朝会社に行く前に2日に一度干しています。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まず、本当にダニかどうか、確認した方が良いと思います。


頭が皮膚に残るダニは、「マダニ」といい、草地で犬を散歩させたときに、犬の体に吸い付きます。
人にも吸い付きますが、血を吸って膨れると大きなほくろほどの大きさになるので、一目でわかります。
それ以外に痒くなるダニとしては、ツメダニがいますが、虫眼鏡でやっとこさ見えるかどうかの大きさです。
ツメダニは、コナダニやチリダニなど目に見えない小さなダニを捕食するので、コナダニやチリダニが大量発生したときに、発生します。
羽毛布団は、細い羽毛が外に出ないように、布の繊維の目が非常に小さいので、コナダニやチリダニが布団に大量発生する可能性は低いと思いますが・・・
ただ、湿度が高く埃っぽいと、これらのダニは発生しやすいので要注意です。
心配なら、布団を掃除機で丹念に掃除するか、夏場ならビニール袋に布団を入れて日干しにすれば、暑さでダニは死滅します。
これ以外にも、ノミやアリガタバチなど、人を刺す害虫がいくつか考えられるため、また、湿疹など体調が原因であることも否定できないため、
現時点では何が原因ということは特定できないと思います。
対策を講じるには、原因を突き止めることが先決です。
皮膚科などに受診されるか、保健所などに相談されてはいかがでしょうか。
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