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疑問です。

A 回答 (3件)

お金の使い道だけでなく調達方法も同時に記録するのが「複式」。

どちらか一つだけを記録するのが「単式」。「複式」では、仕訳のうち左側(借方)に使い道を、右側(貸方)に調達方法を、それぞれ記録します。「単式」はお小遣い帳のようなものです。
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収入・支出を現金の出入りだけで捉える単式に対し、複式では取引を関連する二つの面で捉えます。



たとえば
1000万円で土地を購入した場合。
単式なら「土地購入費 1000万円の支出」と考えますが、

複式なら「固定資産(土地)が1000万円分増」と同時に「流動資産(現金)が1000万円減」と捉えます。
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複式とは、一つの取引(簿記用語で、記帳の対象となる動きを「取引」といいます)を、必ず左(借方)と右(貸方)の両方に勘定科目をたてて記帳することに由来します。


例えば、商品を売上げて、現金一万円が入金したとき、
借方:現金\10,000 貸方:売上\10,000
その一万円を普通預金口座に預金したとき、
借方:普通預金\10,000 貸方:現金\10,000
といった具合です。
勘定科目は資産・負債勘定と損益勘定とに分かれ、それぞれ財務諸表に取り込まれます。
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