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同じものではないですよね?
まったく別のものですよね?

A 回答 (3件)

税務署に確定申告すると、税務署では複写の2ページ目を区役所や市役所に送ります。



区役所や市役所では、税務署から送られた書類に基づき、市・都民税を計算します。

よって、税務署に確定申告した人は、市・都民税の申告は必要ありません。

逆に、市・都民税を申告しても税務署に書類はまわりません。

所得税がからむような収入のある方の場合、始めから税務署で確定申告しないと、2度手間になります。
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この回答へのお礼

ご回答してくださりありがとうございます。

お礼日時:2009/02/12 16:43

所得税の確定申告をすれば、その内容が役所に通知されます。


ですので、所得税の確定申告をすれば住民税の申告は必要ありません。
住民税も所得税も所得控除額に違いはありますが、控除の項目はほぼ同じです。
(ローン控除など所得税にはあって、住民税にない項目もありますが…)
役所はそれをもとに住民税の計算をし課税します。

ただ、住民税の所得控除額は所得税より少ないので、所得税はかからなくて住民税だけかかる人がいます。
その人は、住民税の申告だけをします。

また、収入や所得が0円でも、福祉の手当を受けたり保育園の入所に所得が0円の「所得証明」が必要なために、住民税の申告をする人もあります。
「課税証明」「所得証明」は役所が発行します。
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この回答へのお礼

ご回答してくださりありがとうございます。

お礼日時:2009/02/12 16:43

確定申告を行えば申告書の2ページ目が地方税(市・都民税)の申告書になっています。

もちろん税額計算は別です。
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この回答へのお礼

ご回答してくださりありがとうございます。

お礼日時:2009/02/12 16:43

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