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企業から読書感想文の課題が出されたんですけど、今までに読書感想文を書いたことがありません。
なので、どう書いたらよいのか分かりませんし、そんな深い感想も出てきません。
書く枚数や社会人として求められていること、気をつけることなどアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。



課題となる書籍にもよると思いますので一概には書く枚数や内容などは断言できませんが、自分自身の失敗や採用する側の着目するであろう点などについて回答ではなく考え方のひとつとしてアドバイス程度にもなればと思い書かせていただきました。

学生時代でも社会人でも同じかと思いますが、どうしても「書き方」や「どう思われるか」という面が無意識に出るので目的より手段に目が行きがちになるということがあります。

はじめは書き方など表現方法はひとまず置いておき、その書籍なり内容が何を言わんとしているかという意図を汲み取ることをお勧めします。

これは頭で連想や考えをめぐらしている状態で白紙の用紙にいきなりむかうのは結構プレッシャーのかかる作業になるかと思います。
まずはとにかく、思い出したことや感じたことなどをメモなり用紙に思いつくまま書き出してみることもひとつの方法かと思います。

人の話や講演、また映画でもテレビでも同じことが言える面があると思いますが、全体を細かいことに固執しないで自分なりにつかむことに優先して、書き出したものを似たような項目ごとに分類してみた場合、これはブレーンストーミングという方法ですが、問題解決などに使う一見難しいように聞こえたりしますが、非常に簡単なことで、書き出すことで自分の考えを整理するにも有効な方法のひとつかと思います。

結論から書くのもポイントかも知れませんし、枚数などは関係ないと思いますが、見る側にとっても常識程度にとどめた方が良いと思います。
決して断言できませんし、その内容にもよりますが、概ね400字詰原稿用紙2~3枚分が良い場合もあります。これは大体ですが内容を口頭で5分程度に説明するには適切な目安でもある面もありますし、読む側にとっても苦痛でない程度の常識という面もあるかと思います。

また、会社としてはその業界や業種に関連した書籍の感想であることが多いことがありますので、その内容の感想に加えて、自分自身の成長や仕事などへどう反映するかという目標面などを関連づけることも一概には言えませんがひとつのポイントかと思います。

また、最後には何回も自分で読み返してみて、手紙などでも同じですが、夜間に書く場合感情が高ぶった表現になりがちということも考えられますので、翌日に読んでみてはいかがでしょうか。

また参考URLなどのように関連する書籍や別の視点からや類似した書籍やビジネス書なども読んで見て見聞を自分なりに広めることで一層深い感想や実際に役に立つような内容になればと思いました。

参考程度にでもなれば幸いです。

参考URL:http://business-bbi.hp.infoseek.co.jp/
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり、申し訳ありません。
ご丁寧に回答していただき、有難うございました。
ブレーンストーミング、やってみようと思います。

お礼日時:2009/03/02 16:34
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり、申し訳ありません。
参考にしてみます。
有難うございました。

お礼日時:2009/03/02 16:37

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