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私は子供時代、読書感想文の宿題が反吐を吐くくらい嫌いで、お陰さまで読書まで嫌いになりました。
本来、本を読んでどんな感想を得るかは人の勝手ですが、その感想を文章化して他人に閲覧させることを強要し、あげく他人と優劣を比較するとは一体何事ですか?
もちろん感想は自由に書け、と言うでしょうが、人に見られて評価されるものを自由に書けるわけ無いだろうが。どんだけ虚飾に満ちているんだよちっとは恥を知れこのバカが。

A 回答 (7件)

本来、本を読んでどんな感想を得るかは人の勝手ですが、


その感想を文章化して他人に閲覧させることを強要し、
あげく他人と優劣を比較するとは一体何事ですか?
 ↑
評論文を書くのでも、論文を書くのでも、歌を歌うのでも、ダンスをするのでも、楽器演奏でも、料理や彫刻、絵画、たいていのことは、他人に見せたり、聞かせたり、食べさせたりして、特徴や巧拙、出来不出来、上手下手をみてもらい、それを一つの糧にするものでしょう。
一人で勝手にやって、他人の評価や比較をなしにしては、ただの孤で成長も期待しにくいです。 相互干渉があってこその人間の文化です。

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もちろん感想は自由に書け、と言うでしょうが、
人に見られて評価されるものを自由に書けるわけ無いだろうが。
 ↑
何といってよいのかわかりませんが、自由の意味を取り違えていないのか、ちょっと疑問です。 ただ一人でロケット宇宙船を製造搭乗して自分で発射し宇宙空間の無重力圏にいる状態のとき何にも拘束されない縛られない命じられない規制されないのを自由とよぶのか、どうなのでしょう。 一定の社会関係・人間関係・各種関係の縛りがある中での「自己の意思による行為選択のわずかな許容範囲を重視する"思考"」を自由とよぶような気がします。
https://www.libertas.co.jp/report/20060907libert …
{自由は責任を意味する。だから、たいていの人間は自由を恐れる。"Liberty means responsibility" That is why most men dread it."}
"自由からの逃走"とか、規制や習慣・職命・倫理・言いつけの遵守、依存を基本とするふうの方が、ごくポピュラーでしょう。
「自由に書け・描け・弾け」というのは、あくまで規制・先例・習慣・文化の枠内でその中での選択です。 「本の感想文を自由に書け」が規制範囲を限定し、かつ志向性を求めていることは、理解すべきでしょう。 
だれもが見ない、読まない、評価も指導もなにもしないものを、感想文で書くようにと求めることなど、考えにくいです。 刑務所の作業命令でも、なかなかないでしょう。

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どんだけ虚飾に満ちているんだよちっとは恥を知れこのバカが。
 ↑
ちょっとは、人間社会と言語使用の文化について考えなさい。
そうしないと、恥を知れこの馬鹿と面と向かって言われかねませんよ。
「虚飾に満ちて」の用語法も、もう少し、実例をあたって、適切に使えるようにした方がイイです。
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読書感想文を「良い本だった」と評価した感想文を


書こうとするから難しいのでしょう

「つまんない本だった」と批判的な感想を書けば
それはそれで感想文です

「この場でこんなこと言うのか?」とか「もっと上手い表現があると思う」
「私だったら〇〇と言った」など
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私は子供時代、読書感想文の宿題が反吐を吐くくらい嫌いで、


お陰さまで読書まで嫌いになりました。
 ↑
読書しないと、前頭葉が発達しませんよ。



本来、本を読んでどんな感想を得るかは人の勝手ですが、
その感想を文章化して他人に閲覧させることを強要し、
あげく他人と優劣を比較するとは一体何事ですか?
 ↑
文章化するのは、考えを整理する為です。
他人に閲覧させるのは、文章を書く訓練です。
自分の考えを他人に知ってもらうには
どうしたら良いか、というのは社会生活に必要
です。
優劣を比較するのは、競争原理を導入して
切磋琢磨させるためです。



もちろん感想は自由に書け、と言うでしょうが、
人に見られて評価されるものを自由に書けるわけ無いだろうが。
 ↑
この部分だけは、すごいですね。
説得力あります。



どんだけ虚飾に満ちているんだよちっとは恥を知れこのバカが。
 ↑
人間が他人の中で、つまり社会で生きて
行くためには、虚飾が必要なのです。
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全く感銘を受けなかった本の感想を書くなら頷ける話だけど、強く感銘を受けた本の感想ならそうでもないんじゃないの?

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僕も小学生や中学生の頃は国語が苦手でして、長い文字の羅列を読むのがすごく退屈で、読書感想文は何書いていいのか分からなかった記憶があります…



どちらかというと図鑑や絵を眺めるのが好きで図書室にはよく行っていましたね。

読書感想文のねらいは、読書を好きになってもらうことらしいですが、僕には逆効果でした…

しかし大学の頃から読書が好きになってきて、いろいろ読み漁り、社会人になった今は読書が趣味の一つですね。
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私も読書感想文嫌いでしたね。

でも、書こうと思わずに語ろうとする事を書けば良かったのだと今では思います。ところでそんなに変わった感想をお持ちだったんですか?
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おちつけぇ!

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