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約の範囲は一体どの位からなのでしょうか?
48km、49kmは約50kmと言えますよね?
では、45~47kmは約50kmと言えるのでしょうか?四捨五入すれば50にはなりますが、この場合約と付けていいのか分かりません。

A 回答 (4件)

スケールが大きいからそのように感じるのかもしれませんが、一の位で四捨五入したのなら


45,46,47,48,49,50,51,52,53,54kmはみな約50kmと言えます
例えばある小さなものに定規を当てて長さを計ったら、4mmと5mmのちょうど間の目盛のところに来たとします。
つまり4.5mmが読み取れたとします。
このとき小数点第1位を四捨五入して約5mmですが、4.5mmと5mmは微差なので4.5mmは約5mm
となる事には質問者さんもあまり抵抗感が無いのでは?
では45kmの場合はどうでしょう?
私たち人間から見れば50kmと45kmは5kmの差で大きく感じます
しかし、仮に太陽が人格を持っているとすれば、私たちが4.5mmと5mmは微差と感じるのと同じように太陽みたいな巨大な物から見れば5kmは微差ですよね。従って自分たちの大きさを基準に45kmと50kmは大差だからと決めつけて
「これは約50kmとし難いな」 ということにはならないのです
要は概数(四捨五入)にしたときは約を付けるという事になります。
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>約の範囲は一体どの位からなのでしょうか?



「有効数字」をどのぐらいで考えるかによります。

>48km、49kmは約50kmと言えますよね?

これは「有効数字1桁」で考える場合です。「2桁目を四捨五入(あるいは切り上げや切り捨て)」して考えます。
 48 → 2桁目の「8」を四捨五入(切り上げ)して「約50」
 45 → 2桁目の「5」を四捨五入(切り上げ)して「約50」
 44 → 2桁目の「4」を四捨五入(切り捨て)して「約40」

「有効数字2桁」にすれば
 48 → 3桁目がないので、そのまま「48」
 48.6 → 3桁目の「6」を四捨五入(切り上げ)して「約49」
 5738 → 3桁目の「3」を四捨五入(切り捨て)して「約5700」
上の「48」の場合には、通常であれば「約」を付けませんが、その「48」が、「ちょうど48なのか、48.001かもしれないし、47.995 かもしれない」という不確実さがある場合には「約48」と呼ぶこともあります。

銀行の利息や「消費税」などは、通常は「1円未満を切り捨て」です。(店によっては「四捨五入」かもしれません)
 105円36銭 → 1円未満の「0.36」を切り捨てて「約105円」 → 商売に「約」はないので「105円」にする
 149円98銭 → 1円未満の「0.98」を切り捨てて「約149円」 → 商売に「約」はないので「149円」にする
(これは「概数」「約~」というより、1円未満の通貨がないのでそうしているということ)

このように、「何ケタで表現しようか」というベースがあって、その上でその桁数に換算した「概数」にして「約」を付けるということです。何ケタにするという決まりはどこにもありません。
どんなに桁数が多くとも、「不確実さ」がある場合には
「真空中の光速度は、約299,792,458 m/s である」
という言い方をします。
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約50kmとは1の位を四捨五入した値です。

約50km=45~54kmになります。
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いいません。



また明確に決まってるわけでもありませんが、だいたいおおよその感覚です。

また、分野にもよりますが
約という表記をするぐらいのものは、あまりないですよ。

今回の場合は約45㎞でいいと思います。

なぜなら、感覚で5㎞単位の方がわかりやすいですよね?

そもそも10㎞単位で約を使ってるから辺に感じるだけです
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