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先日、歌手の浜田省吾のジャケットを見ていたら省吾の綴りが“shogo”になっていました。同じ「しょうご」なら“syogo”でも良いと思うのですが、なぜ“syogo”ではなく“shogo”なのですか?

もし、分かる方いらっしゃったらお願いします。

A 回答 (4件)

どちらでも構いません。


NHKなんか、無節操にも「sougou」とか「kyounosekai」なんて書いていますよ。
でも、人名なら先頭を大文字にしましょう。
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こんにちは。



ローマ字には訓令式とヘボン式というのがあるようです。この文化庁のサイトに「法令」として記載があります: http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&i …

syo はここの第1表にあり、sho は第2表にあります。それで:

#  一般に国語を書き表わす場合は、第1表に掲げたつづり方によるものとする。
#  国際的関係その他従来の慣例をにわかに改めがたい事情にある場合に限り、第2表に掲げたつづり方によつてもさしつかえない。
#  前二項のいずれの場合においても、おおむねそえがきを適用する。

、、、という話らしいです。まあ50年以上前の大昔、吉田 茂内閣の時に定められたようなことなので、現代における実際の運用にそぐわない部分がありますよね。個人的には shogo と書きます。


ご参考までに。
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綴り方がヘボン式か日本式かの違いで、パスポートなどと違って、アルバムのジャケットなどでしたら法令や規格で縛るものではないので、作成者の好みでしょう。


パスポートなどと違って
英語圏の人により近い発音で読んでもらうにはShogoの方がいいので、どちらかといえば好まれますが、ローマ字を使うのは英米だけではないので、日本式の方が正確に読んでもらえる国もあると聞きます。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%9C% …
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shogoです。

英語の感性がついたら分ってきますが
syogoなら「ショウゴ」ではなく「スョーゴ」になります。

またシャ、シュ、ショの発音の法則は
sha,shu,shoです。
sya syu syoにはなりません。
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