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初めまして、

少し生意気な質問をさせて頂きます。なにぶん素人ですのでご了承下さい。

いつも参考にさせて頂いております。
いつも思っていたのですが、WEBや本などでは必ず物理法則は正しい、実験結果が証明している。などが必ず前提になっております。
例えば光速は不変で実験結果からもそうである。
などとありますが、これは間違いが無いと言う決め付けている所が納得いきません。もしかしましたら、ただの近似値を見つけただけかもしれないと思うのですが・・・
全ての物理法則、時間とは何なのか?、何故、光速度は常に一定なのか、重力とは?などまだ解らない事が沢山あると思うのです。そうしますと”結果そうなる、何故なら物理法則がそうなっているから(実験結果)”などと言われても”はいそうですか!”とはならないと思います。私自身そうです。

今解っている事はこうで、但し違うかもしれない!(ただの近似値)今の物理学では数式化するとこうなる!。と一言書くべきではと思います。
ですので今の物理学は完全では無いが解っている範囲では正しいと思う!。と書くべきだと思のです。
私のような素人には、この一言がすごく重要だと思います。この一言で”光速度は不変”との内容も受け入れやすいと思うのですが、何故記入しないのでしょうか?。それともやはり私の解釈は間違っているのでしょうか?。

生意気な質問ではありますが、私のにとっては凄く大切な部分ですのでご意見宜しくお願いいたします。

A 回答 (23件中21~23件)

>今解っている事はこうで、但し違うかもしれない!(ただの近似値)今の物理学では数式化するとこうなる!。

と一言書くべきではと思います。

自然科学の専門家は、そう考えていると思います。
あまりにも当然なので、文献などでいちいち言い訳しないのでしょう。
自然科学の役割は、現象を説明できる「モデル」を提案することだと自覚しているからです。

「モデル」とは、乱暴な言い方をすれば「仮想現実 = ヴァーチャルリアリティ」で、現象を説明しきれているうちは通用し続ける。
そして、破綻をきたすと新たな「モデル」を探索する動きが活発化する。
…みたいな見方が、「科学哲学」の主流になっているようです。
「自然科学は、さしあたり正しい」として研究を深める一方で、新たな「モデル」を模索している研究者もおられるのでしょう。
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いわれていることはごもっともだと思います。


正しいと思われていた法則が、実は間違っていたことがわかり、
法則が刷新されることは、ずっと大昔からあることです。
それは物理学に限らずどの分野においてそうではないかと思います。

>今解っている事はこうで、但し違うかもしれない!(ただの近似値)今の物理学では数式化するとこうなる!。と一言書くべきではと思います。
>ですので今の物理学は完全では無いが解っている範囲では正しいと思う!。と書くべきだと思のです。

まさにそのとおりなのですが、学問では当たり前なことなので、わざわざ書かない。
だから書いても、ただ回りくどい表現になるだけではないかと思います。

この回答への補足

ご回答大変有難う御座います。
>正しいと思われていた法則が、実は間違っていたことがわかり、
>法則が刷新されることは、ずっと大昔からあることです。
>まさにそのとおりなのですが、学問では当たり前なことなので、わざわざ書かない。

上記のように解釈致しますととても話が受け入れやすくなりますしとても納得がいきます。

初心者向けのWEBや本などや一部の科学番組などではその当たりの解説はまったく無く今の物理法則は完全に正しいと決め付けているのが現状のように思います。もう少し前提となる部分を大事にしてほしいとも思いました。

ご意見有難う御座います。

補足日時:2009/03/01 03:39
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物理はこの世にあるものすべて正しいものですが、物理学はある仮説を立ててそれが正しいかを検証していく学問です。

検証できないものもあります。必ずしも正しいとは限りません。
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