【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

対象となるのはスペイン、ドイツ、イタリア、英、アラビア、中国、フランス、朝鮮語、です。
あくまでも母国語の視点を省いて、外国語としての難易度を求めております。
そして何より客観的な答えは求めておりません。
あなたの考えを教えていただければ何よりです。

タイトルの補足をします。

判断基準はそれぞれ以下の内容になります。
(1)文字習得の難しさ。
(2)文法難易度。
(3)日常生活の必要語彙(単語)数。
(4)聞き取りやすさ。
(5)発音のしやすさ。

国名はスペイン=西、のように略して書いていただいても構いません。

ではお願いいたします。

A 回答 (2件)

英語、ポルトガル語の学習経験ありです。


単語数はよくわからないですが、「習熟」にポイントを絞って考えてみました。

朝鮮<<中国<<伊<西<仏<独<独<英語<<アラビア

と考えました。
理由:
・朝鮮語(韓国語)は、語順が日本語と同じなので、習得しやすい。

・中国語には、動詞が時勢で変化(する→した、take→took等)しない。
(過去形を現す漢字を足して表現する、だったと思います。)

・伊・西・仏は、全てラテン語からの派生ですので、難易度は似てると判断。
 ポルトガル語もですが、動詞が人称と単複で6通りに活用します。
 例:1人称単数・複数 2人称単数・複数 3人称単数・複数
 これに加えて現在、過去、未来形で全て活用するので、覚えるのが大変。
 表記の点で、伊語はローマ字そのまま、スペイン語はlを「ユ」と読むなど変化あり、仏はc'estで「セ」など、読み方や発音が難しい。
 ただ、動詞の活用の法則は比較的はっきりしていて、英語のような例外は少ない。
(take→took や run→ran といったものが英語での例外。)
 
 ・独、英は同じ言語グループなので、隣同士にしました。
  ドイツ語は触れたことがないので不明ですが…。
  英語には動詞の活用における例外が多い。
  (前述のtakeや、stand→stoodとか)
  また、英単語にはラテン語由来のものも多くあります。
  (octopusのoctは、ラテン語の「8」由来、pedestrianやpedalのpedの部分は、ラテン語での「足」)
  なので、英単語だけを追うと脈絡のない単語でも、ラテン語系(西・仏・伊…等)を学ぶと、理解しやすいものが多い。
  あと、ポルトガル人が「英語は難しい」と言ってました(笑)
  これは、「ラテン語と英語はベース自体が違う」ってのもあるかもしれませんが。

 ・アラビア語は、外国語大学の20いくつある言語の中でもかなり「難しい」と言われていましたので、一番難易度のある言語と判断。
  まず文字がアルファベットではないですし、右から書くという点でも他言語と大きく異なる、というのも理由のひとつ。
  外国語大学で言われていた「難しい」は、もしかしたら「言語ではなく進級の難しさ」という試験の厳しさも含んでいたかもしれませんが…。


いかがでしょうか。
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(1)文字習得の難しさ



英語<イタリア語<フランス語<スペイン語<ドイツ語<中国語<朝鮮語<アラビア語

英語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ドイツ語は全部同じ文字を使っているので ほぼ同じと考えてOKですが、イタリア語、フランス語、スペイン語、ドイツ語には若干英語にはない文字や記号があります。中国語は漢字ですが日本の漢字と違う字が少なくありません。トータルでは一番多くの文字数を覚えなければなりませんが、日本漢字の俗字や略字に似たものも多いので、それほど難しくはありませんし、朝鮮語やアラビア語のように最初に一度にアルファベットを徹底的に覚えるような負担はありません。朝鮮語はハングルを使っていますが、覚えるのはそんなに難しくはありません。でも、慣れるには根気が要ります。
アラビア語は一番文字を覚えるのが難しいですね。しかし、英語のアルファベットの筆記体を覚えるようなものですから、極端に難しいということはないと思います。

>(2)文法難易度

朝鮮語<中国語<英語<スペイン語<イタリア語<フランス語<ドイツ語<アラビア語

朝鮮語は日本語と文法が似ているので日本人には取りつきやすいと思います。中国語は関係代名詞とか分詞とかありませんので、英語よりも少し易しいです。スペイン語、イタリア語、フランス語は同系に言語なので難易度は殆ど同じです。人によってはドイツ語の方が易しいという人もおります。流石にアラビア語は最も難しいようです。

>(3)日常生活の必要語彙(単語)数
これはどの言語も大差ないと思いますが。

>(4)聞き取りやすさ
(5)発音のしやすさ。

スペイン語<イタリア語<ドイツ語<フランス語<英語<朝鮮語<中国語<アラビア語

スペイン語とイタリア語はよく似ているので、ほぼ同じです。朝鮮語は
イントネーションは何となく日本語と似ているようでも平音、激音、濃音など日本語や清音と濁音の区別とは違うので戸惑います。中国語には声調というのがあってかなり難しいです。また、日本人には同じように聞こえる音のペアがいくつかあって、これは英語のRとLどこころじゃないです。アラビア語は日本人には発音できないような音があり、これも一番難しいいんじゃないでしょうか?
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