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来週、映画を見に行こうと思っています。

公開中の映画では、洋画「チェンジング」もしくは邦画「おくりびと」を見たいと思っています。

「チェンジング」は、新聞の映画書評で高い評価だったので見てみようと思いましたが、実際ご覧になった方、いかがでしたか?
ただし映画サイトをチェックしたら、R12と年齢指定モノだったので、少し気になりました。 (*私は15歳以上です)

アンジェリーナ・ジョリーのファンではないので、物語として面白いかが知りたいです。

「おくりびと」の方が無難な気もしており、どちらを見るか迷っています。 (好みとしては洋画の方が好きです)

宜しければ、個人的な感想で構いませんので、オススメかどうか教えて下さい!

A 回答 (3件)

あなたの親世代の映画ファンです。



今どき、「この人なら愚作は作らないだろう」と安心して観られるのはクリント・イーストウッド監督くらいで、『チェンジリング』ももちろん面白かったです。ちなみに、私もジョリー・ファンではありませんが、無難に役をこなしていたと感じました。また、『おくりびと』は公開当時に観た時から、世界に通用する脚本だと、まず思ったので、オスカー受賞は当然だと感じました。

そして両方とも、親世代を狙った物語ではありますが、15歳くらいの人が脇役として登場するので、あなたもそれなりに感情移入できるでしょうし、ともに「親子愛」がひとつの大きなテーマになっていて、感動を呼ぶべく作られた作品です。

しかし、『チェンジリング』と『おくりびと』は、まったく違うタイプの映画です。前者は恐ろしい史実をもとにした壮大で暗い物語で、後者は疲れた大人を描いた地味なフィクションです。とはいえ、どちらも飽きさせない展開で、最後には観客に希望をもたらします。

あとはネタバレになるので、あまり書けませんが、『チェンジリング』は過激な暴力的シーンがあるので、R指定になっているのだと思います。私には、それなりにショッキングでしたね。ただ、どちらを観るにしても、その感想をしかと胸にとどめ、30代くらいになってから、また観てみると面白いんじゃないかと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>恐ろしい史実をもとにした壮大で暗い物語で、後者は疲れた大人を描いた地味なフィクションです。

解説ありがとうございます。
『チェンジリング』と『おくりびと』 どちらも明るい雰囲気ではないのに、高い評価ということは、かなり考えられて作られた作品なのでしょうね。

ちなみに質問文から誤解されたようですが私は20代です。
(15歳以上と書いたのは、年齢指定モノだったので、その年齢制限の条件はクリアしていると伝えたかったからです。)

お礼日時:2009/03/08 19:08

映画の好みは人それぞれですので、ご参考までに。


私は両方見に行ったのですが、どちらもすばらしい映画だと思いました。
ご質問の「チェンジリング」の方は、単にアンジーのファンというだけで見に行ったのですが、さすがアカデミー賞にノミネートされるだけあって、アンジーの迫真の演技も物語も素晴らしかったですよ。R12指定ですが、「どこが?」って気づかないくらいで、そんなにショッキングな映像もなかった気がしました。
実際の出来事を元にした映画ですので、公式HPなどで軽く(あくまで軽くです)知識を仕込んで見に行くと、より内容が理解しやすいと思いますよ。

この回答への補足

この場を借りて、質問文の訂正を。

映画のタイトルは、『チェンジング』ではなく、『チェンジリング』です。

補足日時:2009/03/08 19:01
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この回答へのお礼

年齢指定はあまり気にする必要ないんですね。
どちらも良い映画とのこと、感想を教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2009/03/08 19:01

大阪のラジオのパーソナリティーがほめていました。


http://takanoasao.blog95.fc2.com/page-2.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLの紹介ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/08 18:59

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