プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は26歳で経理職(2年間)をしておりました。訳あり、一身上の都合で退社をし、第2新卒で現在転職活動をしております。
もしよろしければ職務経歴書に記載する自己PRに関してアドバイス(添削)をお願い致します。

私は、前職は短い職業経験ではございましたが、常に「失敗を次に活かす」事を意識し精一杯努力してまいりました。これは、当たり前な事なのかもしれませんが、数多くの失敗とその原因追求や反省の繰り返しで最終的に自分自身が満足のいく結果や問題を解決する事が出来ると思うからです。私は前職(人材派遣会社)で初めて経理という仕事を経験させて頂き、人や派遣先など数多く取扱う業種であった為、売掛金・買掛金の処理や給料計算、仕訳入力・月次チェックなど通常業務を初めて経験させて頂いた時は、入力・計算ミス、営業との確認不足による請求書誤発行など多々ありました。しかしその中で、ここでおきた失敗の原因を分析し経験豊富な上司に効率の良い2重3重のチェック方法や、給料・請求書の毎月の変更内容など大事な事は営業に書面でまとめて提出してもらうようにするなど、相談し実行する事で1つずつ問題解決していき、2度同じミスをするような事はありませんでした。
今後、御社ではこういった経験を大事にし、将来的には経営戦略などに直接関わっていけるような人材になりたいと考えております。その為に必要であるならば簿記1級の資格やその他、自己啓発に取り組みます。

A 回答 (3件)

全体的に清涼感や実直さを感じる文章なんで、求める職が経理ならこのままでもいい気がしますけど、あえてコメントするとすると、、、



全体的に修飾が多くて文章が読みづらい。あるいは係り受けが曖昧で流れが悪い。その割りに解釈に繊細なところがあって誤解の可能性が高い。例えば「私は前職(人材派遣会社)で初めて経理という仕事を~」とありますが、最初は派遣の立場で経理をしていたという意味かと思いました。

「失敗を次に活かす」ことは悪いことではないけど、26だとちょっと物足りない気がする。もう少し高い観点で仕事を捕らえたほうが良いのではないかと思います。それと具体例にもうひとつ迫力が無い。

ここの部分が経理にはとても重要な資質なのだと考えているのだとしても、言い方をひっくり返したほうがいい。経理には○○が重要。わたしにはその力がある。具体的には△△~。といった展開。

ミスをしないということと経営戦略に直接かかわるというのは論理の飛躍がある。ここは稚拙。もう少し「会計学」というスタンスで勉強したほうがいい。簿記は取れて当たり前のレベルなんで、「必要ならやります」と書いたら「言われなきゃやらないのか」と取られる可能性も。今取り組んでいること (自分の考えが顕在化した行動) を書くべき。

それと、経理で大切な資質はなんですかね? その辺を書いていかないと、これだと何も考えてないみたいです。

この回答への補足

良いご指摘ありがとうございます。
失礼ですが、precogさんは人事経験者の方か何かですか?

補足日時:2009/03/11 21:42
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この回答へのお礼

お忙しい中、アドバイスを頂きましてありがとうございます。
非常に良いご指摘でした。さっそく他の方の意見も含め検討し、改良したいと思います。
親身になって頂き、ありがとうございます。
頑張ります!

お礼日時:2009/03/11 21:31

例)


私は前職の人材派遣会社にて、2年間に渡り経理職にて勤務してま
いりました。
 前職では主に、売掛金・買掛金の処理、派遣社員の給料計算、取
引時の伝票作成、小口現金の管理、またそれらの毎月のチェックや、
電話対応などを行っておりました。
 多くの取引先及び、派遣社員等への対応に関して、勤務当初は失敗
もございましたが、私は持ち前の「根気」と「工夫」でそれを乗り越
えて参りました。
 例えば、給与計算のミスや請求書の誤記が発生した場合は、作業工
程をフローとして視覚化し、「どの段階でどうしてミスが起こったの
か」を分析、業務の再構築することで、チェック体制の確立、再発の
防止により、社内外的な信頼を得て参りました。
 今後御社で業務に従事することで、前職での経験を生かし、またさ
らに問題分析・解決能力を伸ばすことで、将来的には経営戦略等に対
し、戦力となれるように成長したいと考えております。
 その為に持ち前の根気で現在では、簿記1級・その他の資格に向け自
己啓発中でございます。また、PCスキル、及び電話対応にも自身が
ございます。
 ぜひ一度ご面談の機会をいただきたく存じますので、何卒宜しくお願
い申し上げます。

□基本的に自己PRでは、何がポイント化を明確にしなければなりません。
上記例文では、「根気」と「工夫=問題分析・解決能力」
にスポットをあて、具体例を交え説明しました。

また、面接の対策として、「CRF」を覚えておくといいでしょう。
C = Conclusion(結論)
R = Reason(理由)
F = Fact(事実、データ)
の順で説明すると筋道が通った説明になります。
結論に対し、その理由を述べ、具体的な事実を述べるということです。
上記例文は、CRFとはなっていませんが、読みやすい文章にいたしました。
CRFで構築してもよいかもしれません。

長くなりましたが、ご参考までに。
がんばってください!
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この回答へのお礼

お忙しい中、アドバイスありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/03/11 21:23

どんな関係の業界に転職希望をされているのか分かりませんので、それを前提に書かせていただきますね。

多少、厳しく書きますが、お許し下さい。

「数多くの失敗とその原因追求や反省の繰り返し」
⇒仕事が出来ない人だと思われると思います。

「その為に必要であるならば簿記1級の資格やその他、自己啓発に取り組みます。」
⇒必要だと思わなければ自分のスキルアップに取り組まないように見えます。つまり、受身な人だと感じます。

厳しいようですが、当たり前の事を難しく書いているだけで、インパクトというか、「この人を採用したい!」と感じさせないと思います。それ以上にマイナス面が目立ちます。

常に分からないことは自分でアイデアを出さずに上司に相談している受身な人間と感じます。もう少し、自分の積極性をアピールできるような文章に修正してはいかがでしょうか?

同じ事を伝えるにしても、書き方1つで換わってきます。ここではどういうに書いた方が良いとは書くつもりはありません。それこそ、貴方自身が考えないといけないからです。ですので、ヒントだけでご勘弁を。

この回答への補足

失礼ですが、naruru2008さんは人事経験者の方か何かですか?

補足日時:2009/03/11 21:40
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この回答へのお礼

親身になってアドバイスを頂き、忙しい中、ありがとうございました。

>同じ事を伝えるにしても、書き方1つで換わってきます。

たしかにその通りですよね。マイナス面も目立ってしまい、採用する側が悪い印象を持つ可能性がありますよね。しかし文章など物事を伝える事は難しいですね。
ありがとうございます。naruru2008さんにアドバイス頂いた内容を検討し改良したいと思います!どうもです。

お礼日時:2009/03/11 21:16

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