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こんばんは。個人向け国債を中途換金する場合の元本割れの可能性について教えてください。
例えば固定5年を購入して2年で解約すると4回分の利子相当額(税引き前)×0.8が引かれますよね。この場合プラマイ0で元本割れはしないと思うのですが、金融機関のHPなどを見ると「中途換金する場合は~(中途換金調整額云々)~換金時の受取金額は投資額を下回ることがあります」などと書かれています。
これはどういうことでしょうか?元本割れのリスクがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

リスク文言がこれでもかと並んでいると、げんなりしてしまいますし、不安にもなりますね。



現在の個人向け国債の中途換金ルールは、お気づきのとおり、戻ってきた金額と、これまで受け取った利息額(税引き後)を【トータルで考えると】元本が割れたことにはなりません。

当リスク文言は、【換金したときに受け取る手取り額】のことを指しています。
ありとあらゆる最悪の可能性について言及しなければならないのが、現在の金融業界です。
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個人向け国債5年ものの換金金額は「額面金額+経過利子相当額-4回分の各利子(税引前)相当額 × 0.8」となります。


金融機関での説明は購入者にとって最悪のシナリオを想定してあります。解約のタイミングによっては損失が発生することを説明する義務があるためです。
また、仮に2年経過後に解約をしたとして、その換金金額は当初の購入価格を下回っていることにもなりますので(受取利息まで含めて損益を計算すれば質問者様が書かれているようにプラスマイナス0です)。
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