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カテ違いならすいません
関東在住です
なぜコンタクト会社はティッシュではなく紙(チラシのみ)なのでしょうか?
コンタクトの会社のティッシュのビラ配りはもらったことはありません。
これは関東(東京)だけでしょうか?
ポケットティッシュ化するには
何か許可がいるのでしょうか?
ティッシュで配ったほうがもらってくれる人が多いと思うのですが。
ティッシュ化するには相当なコストがかかるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

逆にティッシュを配るのは消費者金融がほとんどのような気がしますね。

ということで、以下のような仮説を考えてみました。

広告媒体としてのティッシュは広告面積が狭く、非常に高価な反面、利用の都度何度も見てもらえる、もらわれやすいという特徴があります。
チラシは広告面積は広く、安価ですが、もらってくれづらいという特徴があります。

コンタクト会社は『価格訴求目的(うちは安いから打ちで買った方が得だよ、と伝える)』でチラシを出しますが、多くの商品を派手に大きな字で広告でき、価格も安価なチラシの方が適しているのだと思います。また、コンタクトユーザーは多く、毎月結構な金額を費やしていますので、安いと書いてある広告であれば結構受け取ってもらえるのではないでしょうか。

逆に、消費者金融は『刷り込み(もしお金が必要になったときにはまずうちを思い出してもらおう、というアピール)』を目的に、何度も見てくれるティッシュを採用しているのだと思います。消費者金融は間口を広げて一般のお客さんにもっと使ってもらいたい(逆に、常に普段からお金を借りている人は貸し倒れのリスクがあるのであまり魅力的なお客さんではないと思っている。)と考えているものの、普段はお金には困っていない普通の人はティッシュをもらったときには普通は特にお金を必要としていないケースが多いです。ですので、ティッシュを配って、利用の都度何度も広告を見てもらうことで自社の名前を刷り込み、お金が急に必要になったときにはまず自社を思い出して問合せしてもらうような、刷り込み、もしくは種まきの目的でティッシュを採用をしてもらっているのだと思います。
仮に、消費者金融がチラシを採用したと仮定すると、そのときにお金を必要とする人はほとんどいませんから、おそらくほとんど受け取ってもらえない気がします。また、仮に金利の安さをアピールしても、普段借りていない人は安いかどうかすらわかりませんのでアピールにならず、結局受け取ってもらえないと思います。

以上、ティッシュとチラシでは広告媒体の特性は異なり、広告主の目的によって使い分けられている。特に、消費者金融のティッシュはきわめて巧妙な意図を反映している、といったところが答えではないでしょうか。考えてみて、実に面白いです。
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この回答へのお礼

確かにティッシュは消費者金融が多いですね。
ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/17 22:33

こんばんは



確かに
http://www.poketi.com/product/poket-tissue.html

でもそれだけじゃないような気もします
コンタクトの場合市場ターゲットが割合若い方が多いので
ティシュを貰ってもらえない
あとはレンズの種類が多いので小さなスペースでは伝えきれない
などかな?と思います
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この回答へのお礼

こんなサイトがあるなんて初めて知りました!ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/17 22:31

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