街中で見かけて「グッときた人」の思い出

最近ギターの演奏動画を、時々観ています。

まじまじと見ていると、ふと思いました。


「(フレットを押さえる)左手の指が、とても軽やかだ」と。


私はギター初心者で、練習していても、ガチガチに押さえなければ弾けません。

ダウンチューニングしている曲だと弦の張りが緩くなるそうですが、そういう理由でしょうか?

以前知人のギター(レスポール)を触った時に、弦がすごく緩かった(自分のと比べて押さえやすかった)気がします。

私のギターはかなり安物なんですが、弾いているギターが高くて良いものだからでしょうか??

ただ単に、テクニックの違いでしょうか?

A 回答 (3件)

>弦がすごく緩かった



弦高が高いんじゃないですか?
弦高を低くすると押さえるときに柔らかく感じます。
安物のギターは弦高がやたら高い(つまり、弾きやすいようにセッティングされてない)ものが多いので、可能性大だと思います。

それ以外だと安いギターはアールがなかったりする場合もあります。
アールってのはネックの弦側の面が山盛りな感じになってることです。
こうなってないとやっぱり弾きづらいです。

知人のギターで弾きやすかったのであればテクニックでは無くて、
ギターに原因があるのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>弦高が高いんじゃないですか?
>それ以外だと安いギターはアールがなかったりする場合もあります。
少し調べてみましたが、弦高というのは自分で調整するんですね。
エレキにも、あるんでしょうか?
ちょっとチューンナップが必要なようですね!
やってみますね。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/19 01:49

例外もありますが、やっぱり「価格の高いギター/ベース」は、いろいろな意味で「微細な狂いすらほとんど無く、きちんと正確に」作られていますので、低い弦高でも弦がビリ付いたりしないため、かなり弦高を低くしても安定して弾けます。



また、並のギター/ベースなら弦高が低すぎてもピックアップ自体の音質が悪い方に変化したりしますが、価格の高い良いギター/ベースだと、弦高が低くてもしっかりした良い音で鳴ります。

そして、不思議な物で、高価な良いギター/ベースは、プレイヤーの趣味で弦高を高めにしたとしても、並のギターと同じ弦でもなぜか張りの堅さが柔らかいものなんです。

反面、安いギターはどうしても微細な狂いがあるので、弦高を下げると、すぐに弦がフレットや他の部材に触れてビリ付くため、あまり弦高が下げられない…というケースが多いです。

そういう点は、残念ながら厳然とありますので、
「高くて良いギターほど、弦が柔らかく張れる」
ということは、確かにありますね。

それに、さらにテクニックが加わると…動画のように弾けるぞってことは、確かにありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>~かなり弦高を低くしても安定して弾けます。
値打ちがある、のですね。
>~なぜか張りの堅さが柔らかいものなんです。
そうだったんですか・・・
>それに、さらにテクニックが加わると…~
良いものを使うと、やはり良いんですね・・!
大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/19 01:53

ギターを演奏する上で、右手と左手の重要度をあえて比較するならば、


右手のピッキングよりも左手の押弦が大切なことは周知の事実です。

プロのプレイヤーは左手の押弦がしっかりしているので
ポジション移動も自然(軽快)に見えるのではないでしょうか。
練習の賜物ですね。

もちろんギターのセッティングにより弾きやすくなっているとは思いますが。

チューニングを変則にしているというのは稀な話なので、今回のご質問の回答には関係ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>もちろんギターのセッティングにより弾きやすくなっているとは思いますが。
そういう事なんですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/03/19 01:46

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