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実際にいるんですか?水木しげるさんとかがいろいろ描かれてますけど
実際のとこどうなんでしょうか?

A 回答 (5件)

水木しげるさんが描く妖怪はキャラクターとなってしまっている気がします。


つまり、水木さんが描くような妖怪は存在しないと思います。

 個人的意見として江戸時代等の昔はうまく説明できませんが言葉の種類といのが少なく、いま自分が思っている心理状況がよくわからない時に「これは妖怪の仕業?」と考えることで自分の心理を表していたと本で呼んだことがあります。

 まったく参考になりませんね・・・
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質問者さんは、妖怪がいる方が楽しいと考えておられるのでしょうか?



明治時代に、井上円了という学者がおり、明治の文明開化(科学の時代の幕開け)に合わせて、自然科学の観点から民間伝承中の妖怪などの迷信を研究して、解明して行きました。
それによれば、妖怪は結局トリックや見間違いということになります。
井上先生の研究によって迷信が失われ、つまらないという意見もありますが、迷信を恐れる人達を助ける目的からすれば、難しいところです。(今でも、宇宙人などを信じる人は、けっこういるようですね)

妖怪がいなくて残念と考えられる人には、妖怪は自然科学でも解明できない精霊だということになるのでしょう。それでもいいのでは、ないでしょうか?

参考URL:http://www.j-tierra.com/tm/kijin/index9.html
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ウチにはよく家の前で何時間でも話の出来る妖怪がいますよ。

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 御伽噺でしょう。


 エンターテインメントのネタとしては良いのですが、結局、そんなのもは居ないでしょう。 居たら動物園に入れとくと集客力抜群です。
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水木しげるさん自身が、妖怪の存在について語っておられるTV番組を見たことがあります。


水木さんは「妖怪がいると思って見ていると、見えるかもしれない。けれど、いないと思っている人には見えない」と言っておられました。
要するに、想像上のものだけれど、そういうものがいると思った方が面白いじゃない。というところではないでしょうか。

自然科学が発達していなかった昔は、例えば天気が急に変わっただけでも、人々は恐怖心を持ったのではないでしょうか。そんな時自分を安心させるために、妖怪の仕業だとか、きつねの仕業だとか、言い合ったのではないでしょうか。

ですからいると思うのも、いないと思うのも自由というところではないでしょうか。
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