プロが教えるわが家の防犯対策術!

ニートに社気復帰を目指してもらうための
ビジネスをやります。手法は心理カウンセリングです。

サイト作成は終了しました。
サイトで集客して対面でカウンセリング
するというビジネスモデルです。

この場合、特定商取引法か免責事項のどちらかで
もう1ページ創る予定です。

質問です。

●私のビジネスモデルは特定商取引法と免責事項
のどちらを記載したページを創るのが適していますか?

●そもそも特定商取引法と免責事項の違いは何でしょう。
 名称が違うだけで同じようなものでしょうか?

教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

特定商取引法に基づく表記はネットでビジネスを行う上では義務になりますので、記載しなければなりません。


経産省のHPの該当部分のURLです。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/consumer/co …


免責事項とは、「契約内容の一部」というニュアンスです。
「契約」とは、通常は個別具体的に交わされるもので、契約内容もその都度違うものですが、販売契約等の場合はいちいち個別具体的に内容を決めていると、どうも効率的ではないですよね?

そこで、「約款」という予め画一的な契約内容を決めておいて、その約款に合意出来る方にのみ販売しますよ、とするのが一般的なやり方です。

契約すれば、販売者にはそれ相応の責任が発生しますが、その責任を免れる場合を示したものが「免責事項」になります。


ですから、特定商取引法に基づく表記と免責事項は全く性質の違うものであり、ビジネスをされるのであれば両方記載するべきでしょう。
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