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金融に関する質問です。国債価格と長期金利の関係性です。長期金利が上がると国債価格が下がり、逆に長期金利が下がると国債価格が上がるといいますが、どうもこの関係性がしっくりと理解できません。どなたか素人でも理解できるように説明いただけませんか?

A 回答 (3件)

日銀の解説(参考URL)が分かりやすいです。



参考URL:http://www.boj.or.jp/type/exp/seisaku/expchokinr …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
どうもこの点がしっくりこなっかのですが、
理解できました。

お礼日時:2009/03/30 13:11

 5年後に10万円払うと約束を書いた紙切れがあります。

紙切れを書いた主は大変信用できる人物で、必ず払ってくれます。なので、これを売り買いしようとすれば買ってくれる人がいます。

 今、金利が高く、9万円を5年の定期預金にすれば、利息が付いて5年後に10万円受け取れるとしましょう。であれば、上記の紙切れを9万円以上で買う人はいません。定期預金にした方が得だからです。逆に金利が下がって、9万8千円の5年定期預金にしないと、5年後に10万円が受け取れないとします。であれば、上記紙切れは9万7千円でも買ってくれる人がいるでしょう。

すごく簡単に言えばそう言うことです。
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この回答へのお礼

今回初めて質問しました。
早速の回答ありがとうございました!
皆の智恵袋みたいで、いいサイトですね。

お礼日時:2009/03/30 13:09

国債価格と長期金利をシーソーに乗せたと思ってください。

片方(国債価格)が上がれば片方(長期金利)が下がるのです。
10年国債を売りたい(換金したい)人がいます。その人が持っているのは表面利率1%、新発国債の利回りが1.3%だとします。そのままでは誰も買いませんが、債券の価格を下げることにより、同じにすることができます。そうなると買っても良いという人が出てきて取引が成立し市場が形成されます。
非常に省いた例ですが、こんなようなものです。
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この回答へのお礼

このサイトでの初めての質問でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/30 13:12

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