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新聞で「逆イールド」の記事を読んで疑問に思ったことですが、
国債は平時には、残存期間が長い方が金利が高く、それが逆転(7年債が5年債より安くなる)し、アメリカの景気後退の前兆と話題になった(日本版は違う見解)とあるんですが、
そもそも、残存期間が長い方が、金利が高いというのが、わかりません。
家を買うローンは、長い方が金利が低いです。長期の方の金利が安い理由が、国債の新規発行時の金利が低かった、ならわかりますが、そうではないようです。
債券市場の価格形成がわかりません。
わかる方、教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 思い込みでした。金利は長い方が高いんですね。
    リスクが高くなるんで、高くなるということでしょうか?
    支払う方は、期間が長い方が金利が高く、支払い総額も大きい、でいいことはないです。
    (足元を見られているということですか)

      補足日時:2019/01/25 00:19

A 回答 (2件)

基本的に固定金利には金利変動リスクがあります。


借りるほうからすれば、金利がいくら上昇しても約束通りの金利を払えば済むので安心です。
そのリスクや安心料として高い金利を払います。

仮に長期の金利より、短い金利のほうが高ければ短い金利を選ぶ理由がありません。
長期で借りておいて繰り上げや借り換えをすればOKですから。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
明快なご説明で、わかりました。
金利について、当たり前みたいな話を理解してませんでした。
マイカーローン、教育ローンが、住宅ローンに比べて高いので、勘違いしてました。

お礼日時:2019/01/26 05:59

住宅ローンの金利も長期のほうが高いようですが?


<参考>みずほ住宅ローン金利一覧
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/loa …
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
金利は長期の方が高いんですね。
失礼しました。

お礼日時:2019/01/25 00:15

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