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国債権価格と利回りについてです。

たまにYouTubeなどで国債の生債権価格や利回りのグラフやチャートをみますが、
生債権って、満期まで保有すると償還金額が約束されたものですよね?

例えば、今98万でかって10年保有しておけば10年後に100万がかえってきて、利回り2%みたいな。

そうなると、生債権は1度買えば、株みたいに自分が買った債権価格は変わらないので、チャートやグラフは関係ということでしょうか?

生債権のチャートやグラフは、これから買うぞって人のためにあるようなものですか?

A 回答 (5件)

おっしゃる通り投信やETFに組み込まれていない、国債や米国債などの生の債券は、購入して満期まで保有すれば満額償還されるので途中の値動きは関係ありません。



満期まで保有する前提では、利回りの高いときに購入したほうが得なので、そのためにチャートを見ることになります。

利回りの高いときと言うのは債券価格は低いときなので、株と同じように価格の低いときは買いと言えますが、チャートのトレンドから予想すると申し越し待てば価格が下がって利回りが上がるかもしれないので、買うのを待つという感じです。

株や債券を満期まで保有しない場合は売り時期を見極めるためにもチャートを見ることになります。
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債権はローンなどの貸付の返済を受ける権利ですよね。

債券は有価証券ですよね。額面どうりで販売されたあと、金利が上がると、先に売られた国債などの債権は値下がりしますよね。既発債は証券会社で買えるので、値下がりしてる債券と満期を見ながら投資する人はいますが、日本国債は金利が低すぎて利鞘が抜けません。アメリカのゼロクーポン債のように、全期間の利子を引いて売られる外国債だと安く買えるし、円高にも強いです。生債券って何のことでしょうか?時価のチャートのことでしょうか。
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・よく間違えられますが「債券」と「債権」は意味が大きく違います。


「国債権」という言い方はしません、「国債」です。

・10年後に100万がかえってきて、利回り2%
利回りというのは通常は年の単位ですから、価格だけのところでは年に0.2%ということになります。ここに利子分、クーポンが加わることになります。

>チャートやグラフは関係
無関係?。
償還まで保有するということであればそうですが、金利が上昇すればそのまま償還まで保有するよりは別の国債、社債等の方が利子が高くて有利になるという場合はあります。

ですから、償還まで保有すれば元本と利子は戻ってくるものの、新しく発行されたものを買った方が有利だったということはありえるので、価格変動リスクをとっていないということにはなりません。

これから金利が上昇していけば基本的には既発の債券は値下がりリスクがあるということになります。

・この点、10年変動個人向け国債は、まず1年経てば売却はいつでも可能でしかもいつでも元本の100万はそのまま戻ってきます(利子分は放棄する分あり)ので、実質的に値下がりリスクがありません。

かつ、金利が上昇すれば住宅ローンの金利変動型のようにこの国債の利子も上昇する仕組みになっています。

通常に発行された国債はその後に市場の金利がいくら上昇しても最初に発行された時の金利は変わりません。

上記の意味で金融商品としてはかなりの有利さがある上、証券会社経由で購入すれば少しキャンペーンの礼金ももらえます。

個人的にはかつてはかなり利用していました。
また金利が上昇してくれば利用する可能性が高い商品です。
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> 今98万でかって10年保有しておけば10年後に100万がかえってきて、利回り2%みたいな


正確には2%少しオーバーですが、それは10年での事。
つまり年利では約0.2%となります。
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国債は、持っていれば、


毎年額面に対する利息を受け取れ、満期になれば額面額を受け取れます。

国債の価格チャートは、
満期前の国債を売り買いする場合の相場価格になります。
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