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 私は現在早稲田大学の附属高校に通っている2年生です。附属高校ということなので、進学先の学部は学校の成績で決まるという感じです。自分は政治経済学部経済学科に行きたいと思っており、去年のデータによると政治経済学部全体へは600人の生徒(文系は約350人程)のうち135人(経済学科には60人)が進学といった感じです。これは外部から受験する場合の倍率に比べるとかなり楽ですし(雰囲気はかなり自由なので勉強しない人も多い)、自分自身の成績は結構良いほうなので経済学科にはいけると思っています。
 しかし最近になって、このまま経済学科に進学したとしても受験をして熾烈な争いを潜り抜けてきた人達に果たしてついていけるのか、と不安になってしまいます。
 そこで質問なのですが、外部からの入ってくる人達になんとか同レベルを保たなくてはならないのはやはり英語でしょうか?早稲田の経済学科の場合、数学などはそれほど気に留めなくとも大丈夫と思っているのですが・・・。又、もしそうだとしたら勉強する時間にも余裕が出てくると思うので、それを活かして大学進学へむけてやっておくといいこと等ありますでしょうか?今のこの環境をなんとか有効活用したいので御回答宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは



内部進学の場合は、やっぱり英語が弱点でしょうね
TOEICでもいいですが、高校生なら英検準1級を取得目指してもいいと思います
TOEICはちょっとビジネスよりなので、高校生には難しいところもあります

あとは定番として、漢検2級とかは取っておいてもいいでしょうね
漢字のいいところは、ちょっと難しい漢字が書けたり読めたりすると
頭よさそうに見えるところです
ただまあ私立中高一貫校に通う生徒の場合、中学時代に漢検2級ぐらいまで
取得してしまうことも多いと思いますので、すでに取得済みかもしれませんが

数学はやって損はないと思います。
経済学というのは、結構数学に強いと有利です。金融に興味ある場合は
いわゆる金融工学といわれる統計学なんかも使います

経済学科希望とのことですが、経済学科の中のどんな科目を専攻したいと
思ってますか?せっかくなので、早稲田の政経、経済のカリキュラム表を眺めてみて
どんな科目を履修しようか・・?などと妄想しても楽しいと思いますよ
入試を気にせず大学入学後のことを考えられるのが、附属高のメリットだと思いますので
希望する専攻が、計量経済とか金融工学系なら数学もバシバシ勉強しておきましょう

ちょっとHPみると
http://www.waseda.jp/seikei/seikei/about/03.html

基礎分野
経済理論分野:全分野の基礎となる理論を提供するとともに論理的思考能力を養います。統計・計量分野:経済データの収集、解析手法を学び実証力を身につけます。
経済史・経済学史:歴史・思想の研究を通じ深い洞察力を養います。

応用分野
公共分野:政府等公的機関の経済活動を分析し、そのあり方を探します。
金融分野:マネーの流れを分析し、その役割を考えます。
産業・企業分野:各産業のダイナミックな動きを分析し、その方向性を探します。
国際分野:国家間のヒト・モノ・カネの移動を分析し、その方向性を探します。
社会・労働分野:労働をキーワードに生活者の視点から政府や企業のあり方を探します。
という感じですね

基礎分野の統計・計量分野で数学使いますよ
あと応用分野の金融分野も使います

他はなんでしょうね?日本史とか世界史は受験だと暗記科目という感じですが
受験でないなら、興味ある分野を徹底的に興味持って読み進めてみるとかいいと思いますよ

例えば世界史のローマ帝国にはめっぽう詳しいとか
日本史の戦国時代は武将全部知ってるとか
中国の三国志はゲーム、マンガ、小説、映画も全部網羅してるとか

がんばってください
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます!自分が今何をすべきか見えてきました。そのなかで大学で学びたい科目を見つけていきたいです。

お礼日時:2009/03/30 22:12

勉強しなくてもいいなら、英語をネイティブくらいにするのがいいかもしれませんね。

同級生も英語できないと思いますが、今からやっておけば楽ですよ。
TOEIC受けてみてはどうですか。

大学に入ってから、遊びすぎず勉強しっかりすればついていけます。
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