『涼宮ハルヒの憂鬱』……このアニメの“面白さ”とは？

Question

１４歳、男子です。
僕は昔のアニメから今のアニメまで、あらゆるアニメを見つくしてきたアニメオタクです（笑い）

それでも、どうもよくわからないことがあるんです。
以前、『涼宮ハルヒの憂鬱』を全１４話見たのですが、
一体これの「どこが面白いのか？」、よくわかりません。

超能力者が出てくるわ、宇宙人が出てくるわ……
ストーリーもよくわからず、このアニメは一体「何を伝えたいのか？」、“趣旨”さえもわかりませんでした。

その割に、このアニメはやたら人気（？）である……その理由がわかりません。
そんな『涼宮ハルヒの憂鬱』の、“面白さ”を教えてください！

garudaz · Accepted Answer

多分ストーリーがよく分からないのは、
このアニメは時系列順には一話から並んでいないからですね。
その為、ストーリーがつかみずらかったのではないかな？
WIKIPEDIAに時系列が載っているからもう一度見返してみてくださいね

面白さは個人で違うと思いますが、私はキョンの心理描写が面白かったですね。なんだかキョンの心理に共感できてからはすごく面白かったですよ。小説ではアニメより詳しいことが書いてあります。これによってより深く面白さがわかるのではないでしょうかね。ま、お暇でしたら是非読んでみてください。はまります。
（小説も時系列順ではありません）
ちなみに「趣旨」は原作が完結していないので何とも……
でもアニメの場合「楽しさ」を伝えたかったんではないでしょうかね。

siffon9 · Answer

面白さというのは自分で感じるもので、教えてもらうものではないのだと思いますが……

自分の場合、何を面白く感じたかというと、何でも系部活の日常のグダグダ感を描いているところと、そこここに見え隠れする不器用な恋愛要素ですね。ＳＦ設定はアクセントくらいにしか捕らえていません。
人気については、あのOP&EDや放送第一話がいきなり自主映画で始まったことなどの話題づくりや、演出や構成力のすばらしさという京都アニメーションの力量に負うところも大きいのではないかと思います。

trgovec · Answer

京都アニメーションが担当したという部分も大きいと思う。本編の筋とは関係ないところ、例えばパソコンの画面の文字がよくあるデタラメな文字列ではなく一応意味のあるコマンドだったりとか楽器演奏シーンで体の動きと音が合っているとか、こういうところに妙なこだわりを発揮して、それがまたネットで「すげー」と話題になる、まあこれはハルヒだけに限らず昨今の流れですが。
よそが作ったらただ面白い（もちろん感じ方は個人の勝手）だけになっていたかもしれない。

buriburi3 · Answer

何を面白いと思うかは個々人の嗜好による部分が大きく論評して分かるとかそういうものでは無いのですが。

「この世界は退屈で気に入らない」と思っている神（または神に等しい力を持つ存在）であるハルヒに
ハルヒが神（または神に等しい力を持つ存在）である事を悟られないようにしつつ
この世界はハルヒが嘆く通りの平凡な世界であり、同時にハルヒが思うのとは違ったすばらしい世界であると思わせ続けなければならない矛盾と葛藤が面白いです。

ハルヒはアニメとしては「とても分かりやすい」部類に入ると思います。(原作がラノベだし)
「天使の卵」は見たのかと小一時間

noname#118114 · Answer

伝えたいものは特にないと思われます。
いうなれば「インパクト」が最優先なのでしょう。

『涼宮ハルヒの憂鬱』……このアニメの“面白さ”とは？

多分ストーリーがよく分からないのは、

面白さというのは自分で感じるもので、教えてもらうものではないのだと思いますが……

京都アニメーションが担当したという部分も大きいと思う。

何を面白いと思うかは個々人の嗜好による部分が大きく論評して分かるとかそういうものでは無いのですが。

伝えたいものは特にないと思われます。

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