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攻殻機動隊の25話で九課の解散後、バトーが再び少佐と出会い飛行機の前で少佐が狙撃される時に「もとこ」と名前で呼んでいますよね?普段少佐と呼んでいるのになぜこの時は名前呼びだったのでしょうか?
前夜ビルの一室で下着どうしで居ましたが、その夜二人で燃えていたのでしょうか?
変な質問かもしれませんがご回答お待ちしております。又、ご回答者の考えであるか、このアニメの製作者のコメントであったりで真実性のあるものか教えていただけたら嬉しいです。

A 回答 (3件)

>少佐とバトーの関係


あまりにも当たり前のような気がしてましたけど…。
「イノセンス」においてはあきらかにバトーの少佐への想いが強調されています。テレビシリーズのスタッフもそれに準じて、二人を「恋愛に近い関係」と捉えているように思われます。
2nd GIGについては、神山健治監督みずから、「三角関係を意識した」「素子にとってバトーは甘えられる存在」と発言しているので、そういう関係であることは決定的かと。

>「もとこ~!」
あれはもともと「Ghost in the Shell」のクライマックスで叫ばれたセリフですから、別に不自然ではないと思います。

精神的な絆とは別に、肉体的な関係があるかどうかは、人それぞれの解釈でいいんじゃないでしょうか。
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原作のコミックでは「いっさいそういう描写がない」ので、アニメ化に当たってやや精神的な変化が盛り込まれているようですね。


原作コミックでは
・互いに24時間監視を行っている描写、必要に応じて電脳接触を行う描写があり、恋愛関係にはなっていません。
・バトー、草薙とも「別に恋人を持つ描写(バトーのは単行本未収録)」があり「互いに信頼できる上司/部下以上ではない」様です。
・バトーが少佐を階級以外で呼ぶ場合、暗に「ゴリラ姫」などと呼ばれており、決して異性としての好意はないようです。

以上はすべて原作コミックでの描写ですが、これらをふまえてアニメが制作されておりますので「原作よりは、男女の関係」に近いといえるようです。
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私が画面と筋書きから想像することです。



草薙素子の下着姿はリモート人形を操作するときに下着姿だっただけ。
バトーに関しては傷の手当てで脱いでいるだけ
そこには「関係」がなかったと予測します。

9課壊滅が確定的となり、既に無いと思われる9課の作戦行動という範囲を超えて目的を遂げるためのパートナーとしての二人の関係ができあがったため「素子」と言う呼び方をしたのではないかと思います。
少佐の呼び名はS.A.C. 2nd GIG 「左目に気を付けろ」 で「前から呼ばれているコードネーム」のような形で受け取りバトーもそれ以降少佐と呼んでいるようなのであくまでも作戦行動の中での二人の関係を象徴する呼び方だったのではないかと思います。

詳細やバックボーン、原作は読んでいないので全く自身はありません。
あくまでもアニメを見て感じたことです。
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