プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ドライバーでダックフックが止まりません。
 ボールがあがらず、低弾道から中弾道でフックします;
 アイアンやウッドは、地面からある程度うてます。しかし、ティアップした球がむつかしくてどうしようもありません。
 ドライバースイングとアイアンスイングは打ち方がちがうのでしょうか?

 身長は180程度
 体重は 85程度
 HSは  50程度 です。
 
ドライバーを持たなければそこそこのプレーをするといった状態です;;
 ドライバーで打った球がバックスピンして、ランが出ないといった症状もでます
フレックスは44.75インチ S ロフト8.5 です。

  どなたかアドバイスしていただければ 幸いです。

A 回答 (10件)

ダックフックが出る原因はいろいろあるので、これだとは言うことは難しいので私のケースをお話します。


私は例えばドラコンホールなどで、距離を出そうとしていわゆるボールを叩きにいく時などに良く出ます。
通常テークバックは左右均等あるいはむしろ左手が60%ほどの力の割合で上げていきますが距離を出そうとすると逆になりダックフックの原因になります。
普通左手主導でテークバックするとトップはインサイド低めに上がり(スイングプレーンがフラットになる)、インパクトではボールに対し少しアッパーブローに入ってきますが、右手で上げるとアウトサイド高い位置に上がり(プレーンがアップライトになる)、インパクトでアウトからフェースがかぶって入りがちになります。
アイアンの場合はダウンブローに打つのでトップが高い位置の方がいいと思いますが、ドライバーは余り高すぎる(肩の入りを浅くするという意味ではなくプレーンがフラットになる)と上からボールをダウンブローに叩くイメージになりがちです。
なお同じことが胸が正対していない、ターゲットの線に直角に向いていない、つまり少しターゲットの方へ胸が開いている場合も良く起こります。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

私の場合、プレーンをフラットにしすぎると、トップでみぎひじの角度が45度以下に、みぎ脇の角度も45度以下になり、みぎわきがしまりすぎてレイドオフぎみの
トップになってしまうのです。

調子のよいときはコッキングのタイミングも考えないのですが、わるくなるとわからなくなってしまいます。

おせわさまでした。ありがとうございます

お礼日時:2009/04/18 23:02

追記-1



ご質問の
ティアップの高さに関して、

>クラブフェイスの下側に当たるとスライス
>上側に当たるとフック
がよくでるきがしています。

この考え方は、あっているのでしょうか?

回答-1
クラブフェイスの上部や下部に当たる事によって
スライス又はフックが出る関連性はありません。

又、トゥ側やネック側であっても
トゥ側の場合はスライス、ネック側ではフック
になり易いですが、それも微々たるものです。

スイートスポットから大きくかけ離れた場合は
その限りではないですが、
基本の考え方ではスイートスポット周辺(約3cmの円)
内にコンタクトすることが原則です。

それからかけ離れているのは議論のしようがありません。

もちろんフェイスのどこに当たっているかも大事ですが
それは数をこなしてくると、どこに当たっているか?
は自然に把握できるようになってきます。

1. それよりもインパクト付近のフェイスの動きが大切です。

2. ゆっくりとした「正しいフェイスターン」が理想です。

3. アイアンであってもドライバーであっても
  「ボールを包み込むような捕まった球筋」
  「グングン、高く伸びる球筋」を
  常に打てるようになることが上達の最善で最短の方法であり
  「黄金の法則」とも言えると思います。

賢い選択、ご活躍を期待しています。

この回答への補足

よく飛ぶときは、体の運動量より、クラブヘッドの運動量が多いのをかんじとれます。
 しかし、これが逆転すると極端に調子が悪くなります。
 
アドバイスありがとうございました。

補足日時:2009/04/18 22:45
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ティーアップしているからといって



A. 極端にインサイド⇒アウトのスイング軌道で
  ショットしない

B. ボールの位置を極端に高くしたり
  低くしすぎない

C. ダウンからフォローにかけてリスト(手首)を
  意識してローリングさせない

D. セットアップでボールをターゲット方向へ置きすぎない

E. クラブヘッドを早くボールに近づけようと
  意識してしない

F. 両腕の力でクラブを振ろうろしない

G. アドレスで両肩の方向とスタンスの方向が
  ターゲットより右に向かないように注意

どうでしょう?  心当たりはないでしょうか?

a. スイング軌道をチェックしましょう。
  インサイド・アウトもアウトサイド・イン
  どちらもよくありません。
  理想はイン・トゥ・インです。

b. クラブヘッドをセットした時に
  ボールの中心がヘッドの最上部又はそれより
  5ミリほど高い範囲にとどめます。

c. 手首をこねる、手首を返して打つようなスイングは
  避けましょう。
  意識しなくてもフェイスターンが自然に行われる
  ことが理想です。

d. ボールの位置はほぼ左肩の前辺りで極端に
  ターゲット方向担っていないかチェックしましょう。

e. ダウンではしっかりとした溜めが必要です
  ハーフウエイダウンではヘッドを早く
  ボールに近づける必要はありません。

f. 両肩、両腕、ひじ、手首が脱力した状態で
  スイング出来るようにしておきましょう。
  それにはグリッププレッシャーにも注意して
  2~4の力感で握りましょう。(10が最高の場合)

g. アドレスでは左肩と左足の位置がターゲットより
  右を向き易いのです。

  肩は右手が下前なので少し開いた
  ターゲットより少し左方向へ向いた状態で
  スクエアである事を認識しましょう。

ゴルフの「黄金の法則」である「縦理論」や
リストの動きが正しく理解できる「上げきる」と
「下げきる」が理解できればフックや引っ掛けなども
スッキリ解消できるでしょう。

ご健闘、ご活躍を期待しています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

 ティアップの高さに関して、クラブフェイスの下側に当たるとスライス
                            上側に当たるとフック
 がよくでるきがしています。この考え方は、あっているのでしょうか?
 (もちろん 他にも原因はあるとおもいますが)


 参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/04/17 20:53

体力があるための過信が原因かもしれません



ダックフックに限らずインパクトでフェースがかぶって
本来のインパクトのストレートゾーンがあと数ミリ延びないために
出てくるフックの形です

ボールを打ちにいく為に腕に力が入ると
伸び伸びとした、クラブヘッドを放り投げるような動きがなくなります
その分腕の伸びが数ミリ足りなくなるわけですね
また、体も力みが入り、左膝の硬直を促進します
左膝の柔軟性がなくなるとクッションになった分の数ミリの
「バネ:クッション」効果がなくなります

私も身長180cmありますが(体重は65Kgsほどです)
自分に力のないことを自覚している為か
とにかくクラブヘッドを活かす道を探してきました
たどり着いたのはグリップ以外に腕に力は入れない
と言う結論でした
(現在は35%くらいの割合でキャリー270ヤード出ています)

球のバックスピンは打ち込みすぎ
(ダウンブローになっている:落ちてからランが出ません)
フォローを大きく取る気持ちが出てクラブヘッドを
もっと飛球方向に投げ出す気持ちが出れば
フィニッシュが綺麗に取れるようになり球筋が変わると思います

もっとゆったりしたスイングでクラブヘッドを振って見て下さい
(今のスイングでボールを半分内側に置くと暫定的に直ると思います)

アドバイスまで
因みに私のデータはH/S52mps/max(スイングは80%位)
ドライバーのスペックは
44インチ、バランスD0,フレックス「S」、360cc
アメリカン倶楽部製「CHICAGO」2007年モデル
46インチ、バランスD2、フレックス「R](「SR」に近い)
300cc(見た目は360ccくらいに見えます)
有賀ゴルフ製(モデル名は不詳):48インチから縮めました)
両方とも270ヤード行きます
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スイングを見ていないので、症状の説明文から一般論としてご理解下さい。



ダグフック、低弾道から想像できるのは、
インサイド軌道が強く、フェースローテーション過多、アッパーブローに因るバックスピン不足が考えられます。

ボールを挙げたい意識を強く持ちすぎてかち挙げていませんか?
インサイド軌道が強く、捕まり過ぎてはいませんか?

地面からウッドが打てるという事はレベルには打てると思いますので、アッパーブローではなくレベルブローで手の使い過ぎの可能性もありますが・・・

インサイド軌道過多の可能性を想定しての対策としては、トップ位置を高く意識する事(テークバックは引かない、挙げる事!)、トップ位置のコック方向をてのひら側に折らない(親指方向に折る)事で解消されるでしょう。

また、恐らくバックスピン不足が考えられますので、アッパーブローの意識は控えた方が良いかと思います。打ち込む位の意識を持って実際のボールのひとつからふたつ先に仮想ボールを想定し、そのボールを打つツモリで振ってみてください。

また、フェースローテーションが正しく出来ていますか?
テークバック時にグリップが腰の高さまで上がった時、リーディングエッジが地面に対して垂直に、グリップが肩まで上がった時にシャフトが地面に対して垂直になり、トップの位置でヘッドのトゥーが飛球線方向を向き、ダウン時もテークバック時と同じく肩の位置でシャフトが垂直腰の位置でリーディングエッジが垂直になり、フォローでも同じく腰の位置でリーディングエッジが垂直、肩の位置でシャフトが垂直になり左手親指方向にフォローを上げていきます。

フェースローテーション過多又はローテーション方法が悪い場合はこれで解消されるでしょう。

以上のどれか、または併用してみてください。

実は私も質問者様と全く同じ症状に陥った経験があり、原因を研究してスイングを勉強しました。原因が掴めると対処が易しくなります。頑張ってください。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
 調子のいい時は、アイアン・ドライバーとわず、バックスイングから切り返し、ダウンスイングにかけて、シャフトが立った状態をかんじれるのですが・・
 このかんじが、どうしてもでなくてこまってます。同調してないのかなとおもいます。

補足日時:2009/04/17 00:51
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この回答へのお礼

大変参考になりました。実はもうやめようとおもってたところでして・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/17 01:08

こんばんは、まずドライバーとアイアンは打ち方が違います。

ただしウェッジはドライバーの打ち方に近いです。アイアンはダウンブローで、ボールを過ぎてからスイング軌道の最下点が来ます。ドライバーは、逆にボールの手前に最下点が来ます。簡単な方法としては、ドライバーの場合、ボールの手前10センチ位のところでアドレスをして打ってみてください。また、フックになるのは、腕が返りすぎているのかもしれません。フォローでヘッドフェースが12時の位置になっているか確かめて見てください。許容範囲は1時までです。これは、ひとつの打ち方の例で、その中のワンポイントです。いろいろな意見があると思いますので、ご自身でいろいろ試してみてはいかがでしょうか。また、ヘッドスピードが早いのに捕まりの良いフックフェースのドライバーを使っているのかなとも思っています。ドライバーのモデル名がわかれば皆さん、アドバイスがしやすいかもしれません。

この回答への補足

スリクソンZR-600です

補足日時:2009/04/17 00:50
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この回答へのお礼

ありがとうございました。おもいあたるふしがあり、参考になりました。

お礼日時:2009/04/17 01:11

スイングやアドレスを見ていないので想定として数点挙げますね。



(1)ボールを飛球線後ろ方向に下げ過ぎ。
要はNo.1さんの言われていることと同じ事です。左肩を下げてスイングするとテンプラも伴います。バックスピン量は多めの球が出ますね。

(2)シャフトがヤワ過ぎ
自分が初心者の頃12度カーボンのヘッドにスチールのSシャフトという代物でドライバーを打っていましたが、どうにもダグフックが止まらなかった経験があります。そのシャフトがヤワ過ぎたんですよ。表記フレックスはSですが、その商品を買う人のヘッドスピードに合わせた表記だったので、支えきれ切れなかったんですね。この場合もバックスピン量は増えます。アゲンストでナイスショットだったのに210ヤード位で、あれ?と思った経験はないですか?
ちなみに、同じSでもシャフトによっては全然違う硬さであることが普通です。自分は現在60g台のXシャフトを使っていますが、同じシャフトの70g台であればほぼ同じ硬さはSになります。(HS48m/s)もっと極端に言えばエグゼクティブ(シニア)用のクラブのシャフトのSであればアスリート用のシャフトではRの一つ下のAあたりになる位だと思って下さい。その位シャフトのフレックス表記はアテになりません。

(3)アドレスでの目線がボールの前を向いている
左肩が下がるアドレスになります。要するにボールの位置は正しくても、スイング姿勢で(1)の症状を作ってしまっているケースです。

(4)ダウンスイング以降、体重移動に上半身が負けている
当然、クラブは上から入るようになります。一昔前は左サイドの壁が崩れていると表現された症状です。壁がないスイングもありますがその場合あくまで頭はアドレスの位置をできるだけキープして体は回転していく形になります。頭ごと上半身まで左サイドにずれると軸が前ズレしますから、クラブは上からしか入れようがなくなります。

(1)(3)はアドレスのチェックをしてみてください。ボールの位置がアドレス線と飛球線との線が平行の時に左足かかと線上から左脇線上あたりにあるか?ボールを上から見ていないか?ボールの先を見ていないか?左肩が下がっていないか?です。
(2)はシャフト交換になりますね。
(4)はスイングイメージの作り直しをした方がいいでしょうね。インパクトからフォロー最初盤当たりまではボディターン系のプロでさえ上半身は我慢しています。頭ごと上半身が一緒に持っていかれては軸ズレスイングでしかないですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2009/04/17 01:04

 


玉の位置も確認するとして、スイングの時に上げるのでなく玉を水平に打ち出す感覚、あるいは地面に打ち込む位のスイングをすれば真っ直ぐ遠く飛ぶでしょう。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/04/17 00:28

 


飛距離はどれくらいです?
その体格とHSなら7鉄で160Yか170Y位ですか?

 

この回答への補足

球があがったら、285程度です
7Iは160~170 くらいです。

補足日時:2009/04/16 23:57
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アドレスのときにボールを右の方へ置きすぎるのではないでしょうか。

一般的には左足の踵の前ということで、自然にアッパースウィングになってぼーるがよく上がるようになります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。 参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/04/17 00:09

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