準・究極の選択

1.左綴じ用の穴をあけるため、ページ余白が左を大きく右を小さく設定した既存文書があります。

2.この文書を近々開く会議資料に使用する予定ですが、ページ数が多いので両面印刷で配布することになりました。

3.両面印刷を試して綴じ穴をあけたら、添付図例のように、裏面の文字が綴じ穴で一部欠落してしまいます。(設定どおり当然)

4.ページ余白を左右同一に設定しなおせば文字の欠落が無くなることは理解しておりますが、左綴じ穴スペース幅は現状を確保すると、ページの有効幅が小さくなるので挿入されている表や写真なども縮小の必要なものもあり、且つページ数が多いのでかなり手間がかかりそうです。

◆質問です
CANON MP610を使用して、上記1の文書を4のように修正しなくても解決できるような
両面印刷の技があれば教えてください。よろしくおねがいします。

「Word 2007 両面印刷 左とじ ペ」の質問画像

A 回答 (1件)

「とじしろ」は設定してないですか?


普通は、左右の余白を15mmくらいにして、とじしろを10mmくらい左に入れることによって、全体を10mmm右にずらします。
その場合は、余白の合計が、35mmあるわけですから、とじしろを0にして、左右の余白を17mmにすれば、有効幅は前より1mm多くなり、表などが崩れることも無く問題がありません。

とじしろが設定してなくて左右の余白のバランスを崩して、たとえば左が20mm、右が12mmなどと設定してあると、言われるような現象は治せません。
きれいに仕上げようとしたら、「とじしろ」を0にして、左右の余白を同じにするしかないです。
暫定的に解決するなら、[印刷]のところで、プリンタのプロパティを開き、ページ設定タブで、印刷の種類を「拡大/縮小印刷」にして、「拡大縮小率」を80%くらいにしてはいかがでしょうか?
見栄えは悪くなりますが、なんとか入ると思います。
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この回答へのお礼

>「とじしろ」は設定してないですか?
勉強不足で知らなくて設定してありませんでした。
>有効幅は前より1mm多くなり、表などが崩れることも無く問題がありません。
早速勉強してチャレンジさせていただきます。
>「拡大/縮小印刷」
この機能は知っており、片面印刷ではよく使っていましたが
今回は「両面印刷」の裏面文字一部欠落にあわててしまい気づきませんでした。
いろいろありがとうございました。

お礼日時:2009/05/01 20:37

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