誕生日にもらった意外なもの

NFLのレギュラーシーズンは年間たった16試合しかないそうですが、
どうしてそんなに少ないのでしょうか?
MLBの年間162試合と違いすぎます。
人気があるのにもったいない。

A 回答 (3件)

1980年頃は14試合でしたから、それでも増やしたんですよ(チームも増えましたが)。

レギュラーは16+試合ですが、ポストシーズンが最大で3試合、プロボウルが1試合ありますから、選手としての出場は最大20試合くらいになります。そのほかにプレシーズンゲームやセレクションマッチ(選手を選ぶためにやる紅白戦のようなゲーム)があり、これだけで、一年の半分くらいにはなってしまいます。あの分厚い防具を着てやるので、真夏には無理ですから、秋からシーズンインして、スーパーボウルまでスケジュールすると16試合が限界です。もし試合を増やすとすれば、スーパーボウルをさらに後ろにずらすしかありませんが、一般にアメフトは旧年中にレギュラーシーズンが終了する(新年はプレーオフやボウルゲームを行ってシーズン終了)というのがシーズンスポーツとしてのアメフトの通念なので、あまり後ろにするのは難しいのです。
なお、カレッジの人気チームの場合は、ボウルゲームを入れて10-12試合というのが多いようです。

#1の方の答えにあるようにアメフトやラグビーは消耗が激しいため、試合日程を詰めることが出来ません。もし、水曜日にも試合をするようにしたら故障者続出で、選手層の薄いチームだとシーズンを完遂するのも厳しくなるでしょうね。

15人制ラグビーがオリンピックにないのも同じ理由で、二週間のオリンピック期間中に最大で3試合しかできないためです。ラグビーのワールドカップは一ヶ月半という開催期間になってしまいます。そこで、ラグビーユニオンは数日(7-10分ハーフなので消耗が少ない)で終了する7人制をオリンピックに導入しようとしています。
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 球技では接触が少ないほど肉体的負担が少なくなります。


アメフト≧ラグビー>アイスホッケー>バスケット>サッカー>野球
といったところでしょう。

 バスケはサッカーより消耗が大きな競技ですが、自由交代制なので
休みながらプレーできるのが大きな違いです。だからサッカーに比べ
2倍の試合数をこなせます。サッカーはほとんど交代がないのが厳しい
ところですが、リーグ戦のほかにカップ戦などもあるので、年間試合数は
意外に多いです。

 アイスホッケーも同様に、自由交代制なのが大きいですね。なにしろ
ゴーリーすら交代するのが当たり前ですから。

 野球は基本的に肉体的接触がないので、興行として見た場合は優れた
スポーツです。それでも米国ではたまに選手を休ませたりしますしね。
まあ、野球を基準にすると、他の球技はどこも試合数が少ないですよ。
年間 100 試合以上こなせるのは野球だけです。
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ひとつは、体力的に持たないので1試合/週でしかできない


(防具をつけていても直接打撃なので消耗は激しいです)
2つ目は、興行としてペイしているので積極的に試合を増やす必要がない(逆に試合が少ないから人気があるとも言える)
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