プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

1.音声をリアルタイムなキャラクターの動きに変換する
・マイク
・音声を文字にする技術+文字ごとに対応した口の形の映像
・音声から感情を読み取る技術
・(補助として)ウェブカメラと、映像から表情を読み取る技術
これらを使って、話者の表情、口の動きをキャラクターの表情、口の動きとしてコンピュータ上で再現する
2.仮想空間上での位置関係に対応した音声の強弱を、5.1chスピーカーを利用して再現する

この2つの技術によって多人数音声チャットにありがちな「誰が喋っているのかわからない状態」を回避し
かつ、自分の映像を見せずに、自分の表情をキャラクターに投影させてコミュニケーションがとれる

という画期的サービスを思いつきました。
このアイディアで特許をとることはできるでしょうか?

A 回答 (5件)

特許を取得するためには、申請が必要です。


独自のアイデアであれば、特に現実性がなくとも取得できます。

しかし、お金にするためにはその特許を使ってくれないと、特許の登録料を払うだけで終わってしまいます。
(自費で製品化して売り込むとか)

将来、誰かがその特許に抵触する技術で実現してくれれば、かなりのお金が入るのではないでしょうか。

また、手っ取り早くお金にするには企業にそのアイデアを売り込む方法もありますが、もちろんそれはすぐに実現できるようなものでなければ難しいでしょう。

でも、考えだけならば、もうすでにあるような気がしますが。
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内容とは別の観点から。


「公知のもの」には特許申請はできません。
簡単に言えば、誰でもが目にする掲示板に書
き込んだものは、その時点で、特許の対象か
ら外れます。

例外規定(新規性喪失の例外)もあることは
ありますが、少なくとも、本人かどうか確認
できない書き込みでは、その時点で、「公知」
となってしまいます。
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#1です。

わざわざ書くのも何ですが、
間違いをお詫びいたします。
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できません。

なぜなら、特許とはアイデアではなく「アイデア+それを実現する技術」を保護するものだからです。つまり、あなたのアイデアについて成立性の有無が問われます。

例えば「音声から感情を読み取る技術」「映像から表情を読み取る技術」だけでは駄目で、具体的にそれをどのように実現するのかが問われます。
普通に考えて、音声や映像から感情を読み取る技術の実現はなかなか難しいように感じます。

「発明はアイデアだけでは未完成です。明細書に発明を記載するときには、発明の目的、構成、効果をできるだけ具体的に記載し、その明細書をみれば誰もがその発明を実施できる程度まで具体的構造、作動などが示されていなければなりません。」(特許庁ホームページより)
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#1です。



補足説明的に書かせて頂きますが、
企業の研究所などでは、とにかくもの凄い量の特許申請をします。
以前「ICカード」が技術的に可能になったころには、ICカードを使って実現できるサービスなどを手当たり次第に報告させていました。
(もちろん、その中から厳選しますが)

また、テレビ会議システムなどは私はもう20年以上も前に使わせてもらいました。(タイムラグが体感では感じない程度のもの)

このように企業の研究所などは、ビックリするくらいの技術を持っており、製品化されるのが(つまり採算が取れるもの)10年以上というのも珍しくありません。
もちろん、アイデアはもっと前から思いついていたのでしょう。
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