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新型インフルエンザ、あまりにも騒ぎすぎていませんか?
私は、勤務先で北欧に旅行するのを、“よく考えなさい!”と、言われました。
冬、流行するインフルエンザでも、死者は出ているのに・・・・・
タミフルが効果があるくらいだから、弱毒性だのに・・・・
日本だけが??
でも、私は行きます。

A 回答 (9件)

グローバル化または多国籍企業が増えて


病原体やウイルスなどが国境を越えやすい状況になったからこそ
企業の危機管理が必要なのです。
民間レベルで対策をとっているのはもちろん、それをリードするべき
政府自治体も対策を施すわけですから、若干の騒ぎにはなります。
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騒ぎすぎもさることながら対策の方向性も間違っている様にかんじます。



厚労省は乗客の体温を検知するサーモグラフィーを大量に整備しました。
しかしながら、サーモグラフィーでの有症者発見率は0.02%すなわち
1000人に2人で、99.8%はすり抜けます。
一方、サーモグラフィーの価格は1台約300万円です。

WHOでは警報レベルをフェーズ4に引き上げた当初から、
水際対策も検疫も無効として推奨していません。
なぜならば、SARSの際の経験からも、検疫が無効であることを学んだと述べ
ています。
http://news.yahoo.com/s/afp/20090428/ts_afp/heal …

4/30付けの New York Times は一面で、
WHOの衛生環境問題担当の福田敬二事務次長補のコメントを引用し、
検疫強化は妥当ではないとも紹介しています。
http://www.nytimes.com/2009/04/30/health/30conta …


厚労省の検疫強化の方針については、
現職の医系技官で、検疫の専門家である木村盛世氏も反対しています
http://lohasmedical.jp/news/2009/05/01183722.php
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私もそう思います。

お礼日時:2009/05/08 20:06

> タミフルが効果があるくらいだから、弱毒性だのに・・・・



1918年から世界中で2千万~4千万人の死者を出した
スペイン風邪(H1N1)、
1957年からのアジア風邪(H2N2)も弱毒型だったので
弱毒性だから大丈夫という思想は危険です。

>日本だけが??

過去の病気と考えているような結核、はしか(麻疹)といった感染症も、
他の先進国よりも遙かに多いことからも伺えるように。
先進国の中で日本が唯一、エイズ患者数が増え続け、
また欧米からはしか輸出国と揶揄されるほど、日本は感染症後進国です。

検疫法で検疫は厚労省が公権力を行使して、直接行うことになっていますが、
今回の豚インフルエンザでなくても新型インフルエンザなどの感染症で
国内で何人も死者が出ないときっと真剣にならないでしょう。

インフルエンザが大流行したら、日本にいないほうが安全かもしれませんね。
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海外に比べれば騒ぎすぎである部分も否定できません。



でも自分の勝手な理由で渡航するわけですよね。
組織のことを何にも考えていないとも言えます。

新型インフルエンザは毒性が弱いということになっていますが、
未だにどういった性質なのかは解明されていません。今後の変化も
ないとは言い切れません。全世界に広まれば別のウイルスと
接点が広がってどういったことが起きるのか想像できません。
専門家でさえも完全に把握されていないウイルスを素人が弱毒性で
タミフルが当然のように効くと勝手に判断しているのはあまりにも
自己に都合のいい解釈だと思います。

それから企業が渡航に関わる制限をするのも当たり前です。
あなた一人が勝手に行って、感染してどうなろうと自由ですが、
潜伏期間にそのまま会社に出勤すれば全社員およびお客様、その家族に
迷惑がかかりかねません。関係のない社員を守るため当たり前
のことだと思いますけど。
当然、公機関からも隔離や業務停止の措置に追いやられて、企業活動が
できなくなるでしょう。そうしたら1週間なりの損失を貴方は会社に
補填することができますか?

この回答への補足

 

補足日時:2009/05/08 19:47
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この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

私の勤務先でも、いつの間にか「新型インフルエンザ対策本部」なんてものが設置されてました。

どうしても海外旅行に行くのなら必ず滞在先を上司に報告して、帰国後は3日(行き先メキシコ以外)~10日(行き先がメキシコの場合)必ず自宅待機しなければならなくなってしまいました。
はっきり言って、やりすぎだと思います。日本だけですよ、こんなの。感染者も出ていないというのに。
ここまで勤務先までが関与すると、ほとんどの人は渡航を取りやめるのでしょうね。
でも私も今年この先、私用の旅行を3回(すでに航空券も発券済み)予定してますが、全部行きますよ!
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この回答へのお礼

そうですよね。みんなが渡航しなくなれば、旅行社はつぶれますね。

お礼日時:2009/05/08 20:44

現時点でヨーロッパやアメリカで発生しているのは、単にメキシコと行き来している人が多いと言うだけで、日本だって2次感染レベルでいつ発生してもおかしくないと思いますが?


発症している人を水際で食い止めているだけで、漏れている人もたくさんいるわけで、マスコミの露出量イコール危険率と単純に考えている人が多いのが不思議です。

普通のインフルエンザで週単位で何十人も死んでるのに別に騒がないし誰も恐怖に感じないのが不思議ですね。確かに今年は死者数が減ってますが…。

日本で新型が発生したら、行くなと言って言った人や修学旅行を危険だと中止した人は、まだ発生していない国に逃げるのでしょうかね?

日本だろうと海外だろうと危険性の高いところに遭遇する可能性は、0ではないので旅行中は日数分のサージカルマスク、緊急用のN95マスク2枚、薬用固形石鹸、携帯イソジン、手指消毒用アルコールパッドか携帯アルコールジェルは持っていると心強いですよ。

SARSの時も香港にいたので、それ以後旅行にはいつも家族分持つようにしています。
SARSのときは、日本の方がいい加減なので日本に若干行っていましたが、早々に危ないと思って香港に戻ってきました。
日本は拡大防止はやたら熱心だけど、個人がかからないための細心の体制を作ろうとしなかったですからね。今回もそうですね。

あと、飛行機は乾燥しているので感染しやすいので水分補給や手指消毒を怠らずにしましょう。
いずれもインフルエンザ感染防止と同じです。
詳細テクニックはウエブチェックしてください。

参考URL:http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-rpd/ …
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すいません、それで結局どのようなご質問なのでしょうか。



今から海外旅行に行くか、それとも自粛するかの判断にするのなら質問の意味もわかるのですが。

結局は既に「でも、私は行きます。」と、明らかに出ていますので、たとえこれからどんな海外旅行に否定的な意見があっても、結局あなたは断固として旅行に行くのであれば質問の意味が無いと思います。

結論として、あなたの海外旅行に対する主張を述べたいだけなのでは?

この回答への補足

騒ぎすぎではないかという質問です。

補足日時:2009/05/08 20:54
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回答しておきます。



勤務先としては、貴方が病気に罹ったりしてお休みを取ったり、その病気によって支払う保険代のことを心配しているのだと思います。

今回の場合には、季節性インフルエンザとは違う時期に発生しているということですので、特に心配は要りませんが・・一応、出かけるならば予防措置は取っておくべきでしょう。今の所、北欧では患者の発生数は極めて少ない状況ですが、もしも仮に飛行機内感染や別のルートでの感染が起こった場合には、対処できないというのが正直なところです。

よって、特に「移動制限」や「出張制限」などは「政府」としてはしませんが、外務省の渡航情報などを参考にされて楽しい旅行をされることを念願いたします。一応、WHOのインフルエンザに関する警戒宣言である「フェーズ5」を下回らない限りにおいて、帰国時の検疫等に関しては継続いたします。

では。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お医者様ですか?

お礼日時:2009/05/08 20:51

ヨーロッパなどではマスクしてないみたいですからね。


でも中国とかでは豚の輸入をやめるとかしているみたいですし、日本以外でも騒いでるところはあると思います。
日本人は個人個人の危機感がないわりに騒ぐの好きですし。
とりあえず、新型ですからどういったものか確証ができないので騒いでいるのです。

行くのはかまわないと思います。感染したら有名人にも今ならなれますよ!
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