プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。中年の主婦です。
もうかなり以前のことなのですけれど、とある不思議な?経験を
しました。私の性格のせいもありますが、いまだにちょっと
すっきりしない・・というかあれは一体なんだったのか、と
いう出来事なのです。もし宜しければ皆様のご意見、あるいは
お感じになったままをお聞かせください。

主人が、単身で留学していた時代に知り合った、とある女性。
詳細は省きますが、どうやらこの人は主人をとても気に入って
いたようなのです。私にとってかなり不快なことを複数回
されました。主人は、特に気にも留めていない様子でしたが。

そんな記憶も薄れ始めたとある年の夏、おそらくこの女性と主人、
この段階で既に2年くらい音信不通だったはずなのですが
突然自宅に電話をしてきまして。
主人不在のため私が応答しました。そうしましたら、
この女性が語るには、いま自分はとある大手旅行代理店
(誰もが知る超大手・・)の海外旅行添乗員をしていると
のこと。それで、この度ある企業から委託を受けて、某国
某企業への視察旅行を企画した。このツアーの添乗員として
自分が行くことになっているのだが、ついては、このツアー
専属の通訳としてお宅の御主人に来てもらいたい。仕事の
都合はどうか?

と言うのでした。私が仰天したのは言うまでもありません。
なんで、我が夫がそんな仕事を依頼されなくてはならないのか
全く理解できませんでした。だって当時主人は既にほぼ理想に近い
職を得て、正職員として働いていたからです。(留学中は
主人も彼女も院生ですからもちろん無職だったのです。でも
帰国後に主人が就職したことは噂で知っていたはず)

そこで皆様に質問です。
旅行会社の添乗員が、個人的にこのようなツアーの通訳を
捜すと言うことはあるのでしょうか?
旅行会社には、専属の通訳が何人もいて、簡単に調達できる
のではないですか? 又、妻として一番気になるのは
この女性の意図です。 企業の視察ツアーに、ツアコンとして
同行する彼女と、通訳として同行する主人・・・これが
仮に実現した場合、この人達って・・旅行中、どういう感じ??
になるんでしょう。 彼女は一体なにをもくろみ、既に
結婚し、就職もしていた主人を誘ったのか、おわかりですか?

くだらない質問でごめんなさい。
なんでも結構ですので宜しくお願いいたします。
尚、この質問には添乗員の皆様を貶める意図は全くございません。
不快に思われたかたがもしいらしたらごめんなさい。

A 回答 (9件)

まだ締め切られていないようですので 書き込みをします。


私は現在、アメリカに住んでおります。 駐在員の妻ですが 永住権ももっています。
日本に住んでいたとき、某有名な旅行会社で働いていたことがあります。海外旅行の担当でした。旅程管理の資格ももっていました。 みなさん(普通の人)は、海外旅行の添乗員は語学に堪能だと思っていらっしゃるようですが、そんなことはないのです。・・・もちろん中にはそういう方もいらっしゃいますが。

私が過去に、プライベートで日本から海外旅行に行ったときも添乗員以外に必ず”現地ガイド”がついていました。
 添乗員とは旅行の日程にしたがって旅行をつつがなく遂行させるのが仕事です。 私の知る限り、現地ガイドや通訳のいらないほど語学の堪能な人はみたことがありません。 私は現在、アメリカで旅行会社の依頼で時々”現地ガイド 兼 通訳”をしています。 とくに、視察旅行のような場合は専門的な言葉も必要になりますから、普通の語学力では無理です。
質問者さんのご主人は「英語」ではなく 普通の人は話さない言語をお話になるんですね? あるいは専門的な知識をお持ちなんでしょう?でしたら 私はその女性の仕事の依頼というのはありうると思います。もちろん、本当のことはその女性にしかわかりませんが。

旅行中に添乗員と通訳が・・・・などということがお客様のしるところとなれば、その女性はまちがいなくクビになります。 そんな危険をおかしてまでも、仕事という名目でご主人を連れ出して・・ということは普通は考えにくいです。

奥様のやきもちにすぎないと思いますよ。 もう、すべて過去のことです。 忘れておだやかにお暮らしください。
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3番です。

何か違うポイントについてご意見を寄せられている方がいるようなので確認のため投稿します。
前にも述べたように、国内の資格は原則として海外では意味を持ちません。医者を例にしましたが、通訳、添乗員に関してもおなじです。
ご存知だとは思いますが、訪問地のキマリは守らなければいけないのですが、決められていることに関して日本での資格が問題になるようなものは、浅学ながら知りません。現地のその仕事に従事している人を守るため、就業のためのビザを取ることを要求されたり、届出・登録を求めていることは現実にあります。テレビのカメラマンなどは前者の例で、海外ロケの場合、昔は日本からカメラマンが行く場合が多かったのですが今はビザがとりにくくなっているので、現地のカメラマンを使うことが多くなっているというはなしです。後者の例では、今はどうか確認していませんが、イタリアでは添乗員に関して届出・登録が必要ということになっていました。

前にも述べたとおり、海外のキマリに関しては必ずしも明確な知識を持っていませんが国内のキマリについては明確なものがあります。
添乗員に関する国内法のキマリについて旅行業法をばらばらに紐解き見ても資格に関するものはただひとつ、旅程管理者があるのみでこれも募集旅行以外については何も決められていません。ですからご主人のように語学堪能な方が、添乗員として行くことになんら障害はないのです。もちろんこれは法令上の話で語学以外で添乗員が必要とする
知識・技能がなければ事実上引き受けることはないと思いますが。
通訳に関して資格といっているのは具体的に何を言っているのかわかりません。昔からガイド(通訳案内業)資格というのはありますがこれは国内での話し(と法にかいてあります。)でこれも現実にはあまり活用されずにおり資格を取った方が怒っているという状況が何十年もつづいています。
以上述べたような考え方は、その彼女が所属していたという誰でも知っている旅行会社を含む主要旅行会社、旅行業者団体、監督官庁の共通 、認識です。先の方やその所属する会社の考え方は異なるようですが、彼女がこちらの見解に従っているということはきわめて普通のことですので、それを理由に彼女の意図を決め付けるのは無理があるとかんがえます。
もちろん私は女性のきもちはよくわかりませんので、彼女がストーカー的にご主人に連絡してきたのかも知れませんが、そういう気持ちがなくても、ご主人に連絡することがありえるということをご確認ください。
なお、彼女の話がまったくのでたらめであった場合は別ですが、旅行ビジネスに関するものである限り、手配旅行であってもその同行する通訳に関して必要なチェック、手続きを有名な旅行会社を含むほとんどの会社がしているはずだから、仮に何らかの要件に外れる場合実際に通訳として同行できることはありえない。したがってrinnrinn55さんが心配するようなことは起こり得ない。と知人が言っておりましたのでご安心ください。(最近別のことですが旅行会社の法令順守が守られていないのですべてを額面どうりに受け取れませんが)
前にも述べましたが、知り合いの旅行業界人は、所属会社のみならず業界全体の法令順守を指導・教育する立場にいた人たちです。この業界には旅行業者のみならず関連する添乗員派遣業の団体とも意見交換し必要な指導・教育もしていたそうです。
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方向性がずれていくようなのでこれで最後にします



まず#4に書いてあることを理解していただきたい
日本国内から連れだす場合は国内法で資格が必要
行き先国ではその国の法律理解が必要(資格の有無)


その通訳が専門的であろうと無かろうと、
その国の法律で資格が必要であれば必要であると言うこと

日本の旅行会社が現実としてその資格を求めない事はあるでしょうが
旅行会社の専門家と自負しているあなたのような方がいるから
通訳や観光の現場で
添乗員や今回依頼されるよなな通訳が官憲に拘束されることもあると言うことを認識すべきです
(事実何度もある、私自身も捕まっている)
お金の問題ではなく法令遵守の問題です
その国に入国拒否はされていませんが捕まった都市に行くと
毎度ガイドや警察からの確認が行われます

法律は守るべきもので、慣例で法律違反を犯して良いなど許せません
直ちに意識を改めるべきです
あなたと同じように、その旅行社の担当者は「皆捕まっていないのだから捕まらないようにして、罰金は今回こちらで払いますけど、気をつけてね」です

元の話のもどり
その添乗員もプロと言えるならその国の法令くらいは知っておく(調べておく)べきで
その上で、その国の資格の有無、専門的知識通訳などを考えた場合、
安易にご主人にお願いするのは、個人的感情からとしか言えません
捕まった場合、誰が責任を負うのでしょう



日本国内から通訳や添乗員として(単なる付添人なら別)として連れ出す場合は日本の国内法(旅行業法)にも触れます


質問に対しては全く不快に思うことはなかったことをここに述べると共に質問者の方には逆に不快な思いをさせ済みませんでした
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3番です。


せっかくスッキリしたと感じられているのに水を差すようで恐縮ですがひとつつけくわえます。
他の方のいう『資格』なるものが国家資格のようなものを意味するのであれば、前の回答に述べたとおり関係ありません。
したがって、この点だけを見れば、お話の彼女が資格を必要なことを知らなかったのは当たり前(そんなキマリはありませんので)です。
5番の方の言うとおり、通訳業務は大変きびしいもので言葉以外に必要な能力を要求されることは間違いありませんが、実際問題としてそれに会う人を探し出すことは難しく、又費用も非常におおくかかります。そこで現実には最低限の必要能力である会話能力のある人に依頼して、お茶を濁しているのが現状です。ですから依頼する場合、必ずしも専門知識を求めていないのも現実です。
したがって専門知識のないと思われるご主人に依頼があったとしても特におかしいことではなくよくあることです。
『資格』に関していいますと、国内での資格は海外では基本的に資格としての意味を持ちません。
旅行に関していいますと、わが国の旅行関係の法令では海外での通訳等をするものに対する資格の有無を定めたものはありません。
したがって、日本の旅行会社が、顧客である企業から依頼され同行して通訳をする人を雇う場合、『資格』の有無を考えることはありませんし、ありえません。(もちろん、『資格』でなく能力については検討しますが)
参考までに、資格に関し決められている実例です。
日本の国家資格である医者の免許を持っていても、海外では医者としての業務はできません。
国家資格といえるかどうかは別として、海外旅程管理者の資格がないものでも、添乗業務をすることが可能です。特に視察旅行など、旅行会社が手配の依頼を受ける形態の旅行のでは単独で添乗員として同行することが可能です。可能ですというのはなんら法令等に違反しない
問題のないことだといういみです。
ご主人が,定職についていない、あるいは勤務先に満足しておらず転職等を考えている状況であれば、通訳としてはもちろん場合によっては添乗員としてその旅行に同行することに問題はなにもないのです。
その彼女はご主人の状況を知らないため電話をしてきたとおもわれます。
彼女とご主人の関係は、過去はともかく電話の時点ではrinnrinn55さんがご心配になるほどの関係でなかったと考えたほうがより安心されるのではないでしょうか。
なを、通訳の仕事は少なくともまじめに行えば、rinnrinn55さんが思うような時間は取れません。添乗員もそうですが常にお客様の目にさらされており、極端な話真夜中のホテルの部屋にまで電話があったり客がたずねてくることもあります。
もちろん、通訳にしろ添乗員にしろ玉石混交で中にはいいかげんいますからなやつはいますが少なくともご主人を信頼してさえおれば特に問題はないようにおもえます。
前の回答にも述べたとおり、その彼女の本心とか意図についてはわかりません。
今いえることは、彼女の電話なるものが特に深い意図がなくともありうるものだということだけです。
男女間の関係とか外国の資格に関するキマリについては必ずしも自信があるわけではありませんが、わが国の旅行業に関するキマリ、や旅行会社の考え方については間違えないと自信があります。旅行業界の方、元が多いいのですが、とは今でも意見交換(かっこよく言えば、普通に言うと飲みながら話をする)しており昔の知識のリバイスをしておりますので。
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この回答へのお礼

再度の、しかも長文のご回答に感謝いたします。
そうだったのですか・・目からウロコです。確かに色々と
スキルの高い通訳ってなかなか難しいかもしれませんね。
資格についてもよくわかりました。
ということは、あれは本当に純粋な仕事の紹介であって
そこに何ら他意は働いていなかったと。
そう考えても良いようですね。 また、添乗員さんのお仕事は
通訳と個人的に語り合うようなことすら難しいことも
わかりました。私のこの疑心暗鬼、真面目にお仕事なさっている
多くの添乗員の皆様には本当に失礼だと言うこと、わかって
おります。しかしそれ以前の彼女の複数の言動から察するに、コト
彼女に限っては全くそういう意味で信頼に足る人物では
ありませんでしたので、例外的なことと思いながらも同行の
通訳と個人的な交流の時間を持つかも知れない?という
疑念がどうしても頭から離れずそのような質問もしてしまいました。

私の今回の質問やお礼の文をご覧になった関係者の皆様には
その点はご理解いただきたく思いますがご不快になられた方が
いらっしゃいましたら重ねてお詫びいたします。

お礼日時:2009/05/08 21:55

企業の視察旅行の場合、専門的な用語をわかっていないと通訳が務まらない場合があります。

医療関係であれば医学の知識や工業関係であればその専門用語などを理解しているなど。その為一般観光通訳では務まらない場合はあると思います。もしだんなさんがその方面の知識に明るいかたであれば、視察を行う場所限定の通訳として依頼されている可能性はあると思われます。もし依頼されている視察の内容の知識がないのであれば変な話ですね。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
そうなんです! その点もすごーく不思議でした。
まさにご指摘の通りで、本当に変な話なんです。

上記の視察旅行ですが、かなり特殊な会社へ訪問するものですので
主人がどれほどその言語が得意だからって、同行して行ってすぐに
役に立つはずもなく、第一、用語だけちょっとかじったとしても
そもそもその業界に関しての基本的な知識がなければ全体として
話が通じるはずもないですね。 テクニカルタームだけ羅列して
どうにかなるような生やさしい話じゃないはずなんです。

繰り返しになりますが当時既に主人は本人が希望していた
仕事についていたのです。仮に、本気でこの通訳の仕事を
努めようとしたら、ひとつきくらい当該の業界の専門家について
勉強した上で更にテクニカルタームも覚えないと全く役には
立たないでしょう。(本業がありながらそんなこと出来る
はずないですが。)それゆえ私はこの20年間、時折このことを
思い出しては首をかしげていたのです・・・カテを変えて
再度質問させていただきたいくらいの気持ちになってきました
(笑)

お礼日時:2009/05/08 18:11

議論をするつもりはないですが


日本国内において観光ガイド、通訳資格は必要です
日本国内で雇い国外に出る場合でも日本国内の資格が必要

国外においてはアメリカ、イギリス、イタリア、スペインなど
その国で通訳を業務(報酬をもらって)として行う場合その国の通訳資格が必要です

日本から連れ出す場合は日本の資格、行かれる国の資格(必要である場合)が必要です

国外で雇うのみはその国の法令に従う必要があります
イタリア、スペイン、ポルトガル、フランス、イギリスは特に注意です
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この回答へのお礼

再度のご回答、どうもありがとうございます!
なるほど、お陰様で疑問点がスッキリ解消しました。
彼女はどうやら当時駆け出しのツアーコンダクターだったよう
なのですがそれにしてもこれを知らないで我が家に依頼してきた
というのは彼女の立場を考えればかなり疑問ですね・・・
やはり、仕事のことは二の次で主人を誘い出そうとしていた
のでしょう。日本への最終帰国以来、私の知る限りこの人は
主人を呼び出すことに一度も成功していません。仕事を
からめれば出てくるはずとでも考えたのかも知れませんね。
(なんだか段々カテゴリー違いになっていくようで申し訳ないです)

お礼日時:2009/05/08 16:28

海外旅行添乗員ではないので回答資格があるのかどうかわかりませんが・・・・



>旅行会社の添乗員が、個人的にこのようなツアーの通訳を
捜すと言うことはあるのでしょうか?

所属する旅行会社にまったく関係なく、個人的に行うことはほとんど考えられません。しかし会社に依頼をされて個人的な知り合い等に打診することはありえるはなしです。
この場合通訳の国家資格云々は関係ありません。
他の方の回答に資格がどうのこうのというものがありますが、その資格とは何のことを言っているのかそのほうがふしぎです。
回答に対するお礼の中にご主人の語学能力等についておの延べになっているのを見る限りでは、ご主人には十分な能力がおありになるようで、旅行ビジネスに関する限りでは十分資格をお持ちになっておられるとおもいます。
話にある視察旅行などでは、日本から通訳が同行することは特に珍しいわけではありません。どなたかが書いていますが、費用の問題もありますので、企業なり団体の職員だったり、知り合いの伝で頼んで同行してもらうことがおおくあります。
想像するにご主人に対してもそういうことで連絡があったのではないでしょうか。

>妻として一番気になるのはこの女性の意図です。
その女性の意図については、わかりようがありません。
rinnrinn55さんの想像通りかもしれませんが、ご質問に、回答のお礼に述べられているのを見る限り、それほど深い意図があるとはおもえません。

>なんでも結構ですので宜しくお願いいたします。

失礼な言い方でお許しいただきたいのですが、rinnrinn55さんはかなりやきもち焼きなのではないでしょうか。もちろんやきもちを焼きたくなるほど能力のあるすばらしいご主人なのでしょうから気持ちがわからないではありませんが、男性である私から言えば、ほどほどにしておいたほうがよいとおもいます。
テレビのCMで、お父さん犬が昔の知り合いを「ただとも」といってお母さんにつっこまれています。ご主人とその女性の関係は 「ただとも」以前の「昔の知り合いの」ようです。

最後の部分は、私の感想に過ぎませんが、旅行ビジネスに関する部分は間違えのない情報です。

「女房焼くほど亭主もてはせず」ともいわれています。
仲良くおくらしください。
・・・これも余計かもしれませんね
 
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。添乗員以外の方でも
大歓迎です。詳しいご説明有り難く拝読しました。

なるほど・・他の回答者様方とは真逆のご意見ですね。
考えさせられます。 仰るとおりであれば彼女からの電話も
それほど異常なことではない(妻の感想としてはそれでもまだ
十分異常ですが、単なる仕事の情報としてはノーマルという
ことになりますので。まあそれでも正規の職に就いている人に
持ちかけるべき仕事ではないですが・・)ことになり、結果として
私の被害感情??も今更ながらですが少し救われることになります。

実は・・これってバブルの真っ盛りの頃の話なのです。
ですから、企業から依頼されて企画したツアーということで、
想像に過ぎませんが通訳も日本から連れて行って構わないとでも
言われていたのでしょうか? 今とは違って経費削減という
発想がない時代だとしたらそういうこともあり得たかも。

ちょっと、こちらのジャンルから外れてしまって申し訳
ないのですが、確かに私はやきもち焼きの傾向にあります、
しかし当時は新婚で、主人は単身での2年の留学から戻って
間もない頃でした。それなのに現地で知り合った彼女からは
一時期頻々とおかしな電話など(全て主人を呼び出しては会おうと
する内容)があり本当に閉口していたことを思い出します。
そしてしばらく平和かと思っていたら上記のお誘いですから。

それにしても・・・古い古い時代の出来事に拘る
ようですけれど、添乗員と通訳って、仮に一緒に現地に
行った場合、どういうことになるか想像してとても
怖かったんです。だって、それぞれの意識の持ちようによっては
夜の自由時間なんて、まさに新婚旅行のようにも過ごせるのでは
ないですか? 私の妄想が酷すぎるのかも知れませんが、少なくとも
当時の私にはあまりに大胆で無礼極まりないお誘いだったんです。

はい、お陰様でもう20年以上、主人とは仲良くやっています。
ご心配いただき、恐縮です・・・

お礼日時:2009/05/08 15:01

電話に本人が出ず、あなたが応対したための言い訳けかも(デタラメの話)。



(通訳の資格の有無がわからない)ご主人へ、大手旅行代理店が
通訳を依頼することはありえません。
(特殊な言語でも大手旅行代理店なら、その国に在国する民間人通訳ネットワークを持っているはず)

電話応対中、断固断るべきでしたね。(妻の権利=夫への誘惑や不倫を防止する、転職防止、家庭を守る)

元添乗員
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
なるほど、デタラメの話・・・彼女に於いては十分ありそうなことです。

やはり、あの依頼、そもそもあり得ないことだったのですね。
失礼ながら弱小旅行代理店でもそんなことしないと思いますし
ましてや、彼女が所属していたのは某・・・とても名の知れた、
今日に於いても大手の会社です。言語は、全然特殊ではなく
西欧某国(数カ国)で使用されている言語です。

おっしゃるように、現在の私であれば私が話を聞いた
時点で断れるのですがあのときはまだヤヤ純情でして、
内心怒りと不信感でメラメラと燃え上がりながら主人が
帰宅したらお電話しますと言ってしまいました。
どーしてこういう話を持ってこられるのか、それだけでもう
主人に落ち度があると感じた私、玄関で仁王立ちになって帰宅を
待ち受けたことは言うまでもありません。

でも、私の目の前で彼女に電話した主人にも彼女はまったく
同じ話を繰り返したのです。いらいらするほど、紳士的に
主人は断っていましたが、それでもこの話もともとデタラメ
だった可能性はあると思います! つまりそのような話で
まず主人を釣り上げ、引き受ける気になって(あり得ませんが)
ノコノコ出掛けていった主人を捕獲する、そういうこと
なんでしょうね。いまさらながらぞっとします。仰せの通り
妻の権利、今後はもっと早期に発動させたいと思います。

お礼日時:2009/05/08 08:10

ご主人は通訳資格を持っているのですか?


持っているとすればあり得るかもしれないが可能性的にはかなり少ない
そのある国というのが特殊な言語の場合は、もしかしてあり得るのかもしれない
特殊な言語でない場合、ほぼその国の通訳資格が必要であり、その国に在住の通訳資格を持った人を雇うはずで、航空運賃までを支払って日本から連れて行くメリットは0でデメリット(無資格)がある
加えて昨今添乗員に通訳を兼ねさせることも多い
関係のないことですが
添乗員が代わりに通訳することもありますがハッキリ言って迷惑です、
添乗員は旅程管理が仕事で通訳や観光案内の資格はありません、最近問題になっています

旅行会社専属の通訳は現地にいて日本から同行することはほぼありませんし聞いたことがない

よって、あなたの思うように他意があると考えるのが妥当だと思います
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この回答へのお礼

夜明け前のご回答どうもありがとうございました!(国外からでしょうか?)お陰様でかなりすっきりしました・・・馬鹿らしい質問と
知りながらお聞きしてみてよかったと思います。

主人は、西欧某国の言語に精通しておりましてほぼネイティブに
近いレベルです。しかし! 通訳資格は持っておりません。
私達の友人には通訳として大活躍している人もいるため、まずその
あたりで(このようなツアーに同行するためには通訳の
資格が必要とまでは、今回ご指摘を受けるまで浅学にして
知らなかったのですが・・考えてみれば当たり前のことですねえ。)
なんとも言えない違和感のある話だったのですが私のこの感覚、
正しかったのですね!

しかし主人がどのようにその言語に通じていようとも訪問先は
特殊な業界の会社ですので仮に万が一そのお仕事を引き受ける場合
には事前の学習・準備が相当量必要になるはずなんです。主人が
ほぼ理想ともいえる職を得て日々仕事に通っていることを知りながら
何故このような提案をしてきたのか、もう不思議で不思議で・・・
通訳での現地調達というのも納得です。確かに日本から通訳を
同行させた場合の出費、これは考えるまでもなく莫大ですよね。
ああ、本当におかしなことばかり・・・
でもお陰様で主人が本当に、狙われキャラであることがますますもって
よくわかりました。感謝です。

お礼日時:2009/05/08 08:01

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