プロが教えるわが家の防犯対策術!

矛盾という言葉が生まれる基になった話は確か

絶対に盾を貫通する矛と
絶対に矛を貫通させない盾を使う

みたいな事だったと思いますが
これらが実際にあるとして
本当にやってみたらどうなると思いますか

ちなみに自分の考えは「同時に砕け散る」ではないかと思います
矛と盾のどちらの視点からでも、たとえ自身が砕けようとも
一応その義務は全うしているのではないか、と思います

矛盾してるから(笑)真実は永遠に見つからないとは思いますが
皆さんの考えを聞かせてください。できればその根拠も。

A 回答 (3件)

ある田舎の映画館で、豪華映画の2本立てがありました。


すこし古い映画ですが、エイリアンとスーパーマンの2本立てでした。
もうおわかりですね。完全生物のエイリアンと無敵のスーパーマンどっちが強いという疑問をもって帰ってきました。
もし両者が戦った場合、同時に砕け散るかどうかは、映画シナリオ次第ですが、あなたの描く盾と矛、足して消えるというのはまんざらうそではないような気がします。

物質と反物質、プラスとマイナス、陰と陽、正義と悪などあわせると一瞬にして消えてなくなるものは、たくさんありますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

そういえばそうですね
別に盾と矛に限らなくても
いろんなもので当てはまりますね

ちなみに盾と矛どちらも砕けるというのは
物理的(難しい意味ではなく)にも起こり選そうな気がしたもので…

お礼日時:2003/03/12 22:57

「絶対」という言葉に間違いがあるんだと思います。


つまり、定義上の「絶対」が事実上存在しえないんだと思うのです。

こんなことを思うようになったのは、
子供の頃に妙に「不完全性定理」にかぶれたときでした。

矛が折れるか、盾に穴があくか・・どちらかが真実として残るも、
実際にやってみないと分らないのでしょう。
そして、何度やってもどちらかにかならず成ると言えないというのが
真理の在り処かもしれないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

おそらくこの場合の盾と矛は
「経験的に」絶対ということができたのではないでしょうか

「絶対という言葉は絶対に存在しない」
そういえばこんな言葉をどこかで聞いたような。

お礼日時:2003/03/12 23:01

すごい哲学的命題ですねー。


こればっかはやってみないとわからんですが、もし両方同時に砕けたら盾の負けでしょう。
矛が砕けても短刀くらいは持ってるだろうから盾のない相手を殺せますよね。
あ、相手も短刀くらいあるかあ・・・
やっぱどっちでしょうな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

実はどのジャンルで質問するか迷ってました
哲学にするか物理にするかフィクションにするか等…

回答の手段でもその答えは変わってくるかもしれないですね
例えば物理学的に言えば
運動エネルギを持つ矛が勝つとか
あ、でも作用反作用の法則があるか

やっぱどっちでしょうな?

お礼日時:2003/03/12 23:07

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