プロが教えるわが家の防犯対策術!

自治会の会長をやってます。
区域内の街路灯の電気代は、自治会で負担しています。
毎月、東京電力から請求書が届きますので、
コンビニや銀行へ都度行って、支払い処理しています。

そこで質問です。
一般家庭と同じように、自治会の街路灯電気代も
「口座振替」にしようと思っていますが、
何か問題ありますか?

(前の役員に聞いても「口座振替」にしなかった
 明確な理由がないようです)

A 回答 (5件)

> 一般家庭と同じように、自治会の街路灯電気代も「口座振替」にしようと思っていますが、何か問題ありますか?



=デメリット=
・口座の管理が煩雑になる。
会長が代わるたびに、新たな口座を開く必要がある。
電力会社への連絡は、新たな口座を開いた上で引き落とし口座の変更手続きを依頼することになる。

=メリット=
・口座振替契約で支払っていれば、一括前払い制度による割引が受けられる。
半年型と一年型があり、半年型で街路灯1本あたり5円程度の割引が受けられる。
街路灯の本数が多ければ大きな金額が割引になります。

=電力会社との関係について=
公衆街路灯は2本でも5000本でも集約扱いに出来るので、請求書は一括(一口)です。
また、電柱照明の公衆街路灯は設備契約(取付けられている照明機器で契約)ですから、1本1本の使用量はありません。
当然ながら使用量を確定するメーターも電柱一本一本にはありません。

余談ながら、、、、
公衆街路灯の口座を毎年変更する自治会は、ほとんどありません。
自治会住民の代表者(長老?)名義の口座にて支払いを行うことがほとんどです。
そして、電力会社へ電話一本で、集約内訳表(請求支払い個別内訳)の郵送先を、口座名義人とは別の新自治会長や会計担当者の住所、名義に変更する自治会が一般的です。
コレは、公衆街路灯の「口座振替、一括前払い制度による割引」が大きいためです。
自治規約の変更により、自治会の口座名義の固定を行い、実務運用されている賢い自治会が増えています。
    • good
    • 1

自治会会計の経験があります。

自治会管理の街路灯が約40本ありましたが、1本1本の使用量と電気代の明細書と合計金額の振り込み用紙が同封されて、私も毎月金融機関に払い込みに行っていました。
口座振替になっても、この明細書が送付されてくれば問題はないと思います。総会にかけるような問題では全くありません。自治会3役ないし自治会運営委員会に提起説明し了承が得られればそれで良しです。
    • good
    • 0

口座振替は可能ですが、通帳の名義がどうなっていますか。



○○自治会でなく、○○自治会代表△△と代表社名を明確にする必要があり、自治会長が毎年変わる場合、変更届を出す必要があります。

これが面倒で、自治会長の個人の通帳を使ったりしますと、次の自治会長が手続きを怠っていると、前自治会長の名義のままになっている可能性があります。
    • good
    • 0

事務処理の方法の問題ですから、会員に問うほどの事ではないと思いますが、問題点としては会計担当の方がいつ引き落としされるかわからないので出納簿をつけるのに困る可能性があります。


まあ、会長さんから会計担当の方に毎月必ず口座振替のお知らせを届けるような流れを作ればよいかもしれませんが。(お知らせには振替予定日が明記されていますので)
    • good
    • 1

町民に賛否を問うべきと思います。


総会があるなら総会で、総会にかけるほどの内容でもないと思いますので、回覧板で賛否を書いてもらえば良いと思います。
ここで無関係の人に質問すべき内容では無いと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!