激凹みから立ち直る方法

記憶の奥底にあって、ずーっと気になっている本があります。
ポプラかなにかの木のお話なのですが、小さな木が冒険するようなお話です。絵本だったのか少し大きい子用のお話付きの本だったかすら、思い出せないのですが、読みたくてたまりません。

確か木の根っこが足のようになって歩いたりもした気がするのですが…。
この本のことを思い出すと、なぜだかすごく懐かしいような、切ないような気持ちになります。それがなんなのか、是非確かめたいのですが、何しろあまりにも手がかりが曖昧なので、親に聞いてもわからないとのこと。

どなたかもしかしたら?というのがございましたら是非教えて下さい。

A 回答 (2件)

こんにちは!たまたま息子が小さい頃読んだ本、多分これじゃないでしょうか?



『あるきだした小さな木』 偕成社
ボルクマン・作、花輪莞爾・訳、セリグ・絵
小さな木が両親の元を離れて、自分で歩き出し、旅を続けるお話です。

参考URL:http://www.wood.co.jp/bk-kodomo/bkk09.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
教えて頂いたURLに行ってみたところ、見覚えのある表紙が…!
これです、これです!どうやら今は手に入りにくいみたいですが、
図書館に行って探してみようと思います。うぁ~嬉しいなぁ(涙)。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/14 15:56

違うようなきもするのですが、一冊思い当たったのは



『木の国の旅』
ル・クレジオ:作/H.ギャルロン:絵/大岡 信:訳/文化出版局 190×140 24P

本当は森の木々が動けることを知っている少年の話で
大木があくびをしてたり、色んな顔が枝で形作られた挿絵が数枚。
ポプラは少年の大好きな木なのに、
おしゃべりで能無しだと樫の木に馬鹿にされたり…
最期の方のページでは木のシルエットと少年がダンスしてます。

でも、小さな木は冒険しないので違うかな?

Googleのイメージ検索「voyage au pays des arbres」で、
小さな画像が見られますが、なにぶん小さ過ぎて…わかりにくい。
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この回答へのお礼

aki uさん、調べて頂いてありがとうございました。
教えて頂いたページでイメージを見てみたのですが違うみたいなのです(T_T)。
確か、主人公は小さな木だった気がするのです。本当にどんなに頑張ってもそれ以上出てこない~!!
また調べてみますね。
ありがとうございました!!

お礼日時:2003/03/14 08:11

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