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競馬に限らず日本の公営競技は皆パリミュチュエル方式だそうで、単勝、三連単など、当たりが1通りしかない場合は、売り上げから控除率を除いたものを、当たりの投票数で割ったものが配当になるわけですが、ワイドや複勝など、複数の正解がある場合の計算方法はどのようになるのでしょうか?

A 回答 (1件)

配当を検証しているブログがあります。



http://ameblo.jp/tigerodds/entry-10060266615.html

記事の上の方に

「<< オッズの計算法2 | 記事一覧 | 予想ソフトの作り方・・・ >>」

ってのがあるので、左の方(上記例では「<< オッズの計算法2」)をクリックすると、次の記事に進みます。

かなり詳しくオッズ予想をしているので、読んで見ると良いでしょう。

なお「正解が2つある賭け方に1口投票した場合」には、それぞれに「1/2口づつ投票した事」にして配当を求めている筈です。

例えば「1か4か7が1着になったら当たりになる馬券を300円買う」のは「1が1着になったら当たりに100円、4が1着になったら当たりに100円、7が1着になったら当たりに100円」と同じですよね。

そう考えればワイドでも複勝式でも「当たりの投票数」が計算で求まります。

ワイドだろうが何だろうが「当たりになる組み合わせ数」と「外れになる組み合わせ数」は決まってます。

単勝、三連単だと「当たりになる組み合わせ数が1」になるので、単純に「(売上-テラ銭)÷当たり投票数=配当」になります。

もし「当たりになる組み合わせ数が3」であれば「(売上-テラ銭)÷当たり投票数÷3(当たりの組み合わせ数)=配当」になります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
リンク先の説明を見てなんとなくわかりました。
当たり馬券が数組ある場合である当たり馬券のオッズを計算する際には、他の当たり馬券の売り上げは除外して、外れ馬券と当該当たり馬券の売り上げを元に計算するわけですね。

補足日時:2009/05/22 22:04
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