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こんにちわ。

http://www.geocities.com/yoshihitoshigihara/na2c …

アンモニアソーダ法について勉強中、このサイトを見ていたら

『主反応、
2NaCl + CaCO3 → Na2CO3↓ + CaCl2
の仕組が重要です。
この反応は、ある意味で不思議な反応です。
というのは、
Na2CO3 + CaCl2 → 2NaCl + CaCO3
というのは有名な沈殿反応ですね。これの逆反応な訳でしょ?じゃあ、普通には反応が起きないはずじゃないですか。 』

とありました。
ここで質問なのですが、

Na2CO3 + CaCl2 → 2NaCl + CaCO3

の反応の原理を教えてほしいです。

ここでは弱酸の塩+強酸の塩であり、
ナトリウムとカルシウムなので、
1価の方が強酸と結びついて、2価の方は弱酸と結びつく
みたいなルールがあるのですか?

それとも、1価は1価同士、2価は2価同士で結びつくとか・・・?

回答お願いします。

A 回答 (2件)

カルシウムの炭酸塩は水にほとんど溶けないので


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E9%85%B8% …

CaCO3は沈殿し
Na2CO3 + CaCl2 → 2NaCl + CaCO3↓
と反応が右に偏るためです
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この回答へのお礼

なるほど、平衡が絡んでいたのですね・・・
回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/24 21:08

高校で習う自発的に進む反応ってのはだいたい次の5つ位だお。




酸塩基反応(中和、弱酸/弱塩基の遊離を含む)
酸化還元反応
気体(揮発性物質)の発生(加熱による場合も含む)
難溶塩の沈殿生成
錯体の生成


何だかよく分かんない場合はこれと照らし合わせたらいいお
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この回答へのお礼

難溶塩の沈殿生成
の観点から見たらなんとなく見えてきましたー
回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/24 21:09

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