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 国際協力をしてみたいと思っています。NPOやNGOはボランティア組織ですので、渡航費や現地での生活費は自分が払わなければいけないのでしょうか?アフリカでの生活費はアジアでのそれの様に同じく安いのでしょうか?
 またNPO/NGOに応募する場合は、青年海外協力隊の様に、選考などはあるのでしょうか?青年海外協力隊は選考が厳しいと聞きますが、NPO/NGOは経験や技術が比較的無くても採ってくれますか?

 調べたところ、NPO/NGOで経験を積んでから青年海外協力隊として渡航するという人もいるようですが、逆に青年海外協力隊として2年間派遣され、その後、延長線上で同じ分野のNPO/NGOで国際協力に携わっている人もいるようですね。
 自分が考えている業種としては井戸掘りをしているNPO/NGOで働きたいと思っています。井戸掘りに関する経験や技術はありませんが、NPO/NGOに入ってから習得しようと思っています。

A 回答 (1件)

金を集めるのと、金を使うのは別物。


それが何であっても構造は一緒。
善意だけでは、プロジェクトは進まない。
しかし、金の出入りは明解にしておかないと、マネーロンダリングの巣窟になる。それを防ぎ非政府事業を拡大させようというのがNPO法。
寄付金やら事業金を集めて、その金で渡航しようが現地で生活しようがNPO法のもとで、明解にすればいい話。

さてJICAなどの政府系機関でもNPO法人でも、法人側から見れば
○ 役に立たない人間には金はださない
ということでは明解です。

具体的に井戸掘りのNPO業界(というのがあるかどうかは知らないが)でも同様な論理のはずです。
JICAで実績を積めば、金が集まるようになると言うことも言えます。
なので、JICA経験者がNPOを作ったりするわけです。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。そうですね、役に立たない人間は誰も雇ってくれませんよね。会社の鉄則ですね。役に立つ人になるために今、必死です。

お礼日時:2009/05/24 11:15

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