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抵抗がそれぞれA,B,C,Dとおかれた通常のホイートストンブリッジの回路なのですが、このブリッジの測定感度と測定誤差の求める過程の考え方がよくわからないので、どなたか解る方はお願いします。

A 回答 (1件)

最初に、ABCDがバランスしている状況を想定します。


そこから、例えば、Bが微小量ΔBだけ変化したときに、検流器を流れる電流(あるいは検流器の両端電圧)がどれだけになるか、というのを計算します。
同じ量の微少変化に対して、検流器の電流や電圧が大きいほど感度が高い、といことになります。
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