プロが教えるわが家の防犯対策術!

学生の美術の時間で、「自分の手」を描いたとき、絵の具の「はだいろ」を使うのではなく、たしか、ぞうげ色や黄色、暗い赤、茶色、白のような色を部分的に、使って、本物らしい色を表現するよう指導を受けました。

最近、パソコンで空を描きたいと思いましたが、たしか、空の色は虹の7色が混ざってできているということを聞いたような気がしたので、混ぜたら、汚い色になっただけでした。(時間によって見える空の色も違うのですが)

どのように、本物らしい空色を表現されているのでしょうか。

A 回答 (1件)

>混ぜたら、汚い色になっただけでした。



美術の授業で、光と絵の具の色の混ざり方の違いは習いましたか?
光は混ざるほど明るくなり、絵の具は暗くなります。

それに虹の色は7色といわれますが、赤から紫までの色相がグラデーションになっていて、一色一色分かれてはいません。

手も空も、色の見本がすぐそこにあります。
空を見ればいいのです。

パソコンで絵を描くなら、デジカメで撮った空の写真をパソコンで表示させて、それがどんな色なのか調べたり、似た色になるようにすればいいのです。
また、プロの絵描きさん(漫画とかアニメとかイラストとか)がどんな空の色を使っているのかを観察しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!手本はすぐそこにある。そうですね。
観察して、自分でこの色か、この色か、と目を鍛えていけば見つかるでしょうか。
ありがとうございます!!

お礼日時:2009/06/01 19:57

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