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足し算を1から順に足していきます。
掛け算を1から順に掛けていきます。
和と積が一致するのは、下の例以外に存在するでしょうか?


1 = 1

1+2+3 = 1×2×3

1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13+14+15 = 1×2×3×4×5


掛け算は2の倍数と5の倍数によって、下位の桁に0が続くことになることはわかります。

A 回答 (14件中1~10件)

>Brown Numbers の線を実験(by the poorest spreadsheet !)


>k*n! + 1 = m^2  k = 1,2,3,4 の (n,m)

前回のバカでかい数値は、スプレッドシートの桁落ちによる解モドキ。
  k*n! = q*(q+2)
の k : (n,q) に再トライ (n≦7)。

k=1 : (4,4), (5,10), (7,70)
k=2 : (4,6)
k=3 : (5,18)
k=4 : (3,4)
k=5 : (4, 10)
k=6 : ナシ
k=7 : (4, 12), (5, 28), (6, 70)
k=8 : (1, 2), (3, 6), (5, 30)
k=9 : ナシ
k=10 : ナシ

これでは、P(x) = n! には n > 7 の解は無さそう、という「予想」です。P(x) は 2次以上の整係数多項式。
  ↓
 http://www.math.uiuc.edu/~berndt/articles/galway …
>THE DIOPHANTINE EQUATION P(x) = n! ......
 

この回答への補足

n=2がないということ。
kを固定すると、ペアの数が2個のものが存在しないということ。

この二点が気になりました。

補足日時:2009/06/14 09:34
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この回答へのお礼

来週の水曜日までに、新たな回答がなければ、締め切りとさせていただきます。皆さん、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 16:59

前へもどってみましょうかね。


  ↓
>m までの和と、n までの階乗が等しければ、
> m = {SQRT(8*n! + 1)-1}/2

SQRT( ) の中身が平方数とする。
 8*n! + 1 = p^2
 8*n! = p^2 - 1 = (p+1)*(p-1)

これが成立するのは、(p+1), (p-1) ともに偶数の場合。
・n=1 : 8 = p^2 -1, つまり 9 = p^2, p=3 。
・n=2 : 16 = p^2 -1, つまり 17 = p^2, NG 。
・n=3 : 48 = p^2 -1, つまり 49 = p^2, p=7 。
・n=4 : 192 = p^2 -1, つまり 193 = p^2, NG 。
・n=5 : 960 = p^2 -1, つまり 961 = p^2, p=31 。
・n=6 : 5670 = p^2 -1, つまり 5671 = p^2, NG 。

この先は、いちいち勘定するに耐えません。一網打尽にできないものでしょうか。
 

この回答への補足

>これが成立するのは、(p+1), (p-1) ともに偶数の場合。

これって、要するに、pが奇数であるということですよね。

補足日時:2009/06/08 16:53
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閑話で失礼。



Brown Numbers の線を実験(by the poorest spreadsheet !)

k*n! + 1 = m^2  k = 1,2,3,4 の (n,m)

k=1 : (4,5), (5,11), (7,71)
k=2 : (4,7), (28,780881994429009), .... ?
k=3 : (1,2), (5,19), (28,956381217838965)
k=4 : (2,3), (3,5), (27,208699491618148)

そもそも、勘定合ってますかね。
 
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この回答へのお礼

小さい桁は電卓で計算したら、合っていましたけど、大きい桁はわかりません。私の間違いでなければ、k=6のときは、小さい桁のペアは見つからないと思います。

疑問ですけど、どんなkであっても、ペアは存在するのでしょうかね。

お礼日時:2009/06/06 18:01

 #3/#6/#7です。


 arrysthmiaさん、「ケース3」を追加してくれて、ありがとうございます。
 ひょっとしたら、#3/#6の考え方はまだ望みがあるのかもと感じさせてくれます。
 しかし、素数冪の問題は難問です。
 (素数の問題には詳しくない私には特に・・・)


 ちなみに、空いた時間でPCに 178tallさんのアルゴリズムで計算させています。
 今のところ、

   < n≦1800 では n=1,3,5以外の解はない >

ようです。

この回答への補足

nが偶数のときは、解がない。
nが奇数でケース1のときは、1,3,5以外に解がない。

ここまでは、正しそうですね。

だから、nが奇数のときのケース2とケース3を調べればよさそうですね。

補足日時:2009/06/04 08:36
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この回答へのお礼

間違えました。
nが偶数でもケース3のときは、まだわかりませんね。

お礼日時:2009/06/04 09:09

#10です。



m=7 のは間違いです!初歩的な間違いをしてしまいました・・・申し訳ないです。

8m!+1に代入したときに、どういう奇数の二乗になっているかを書いただけです。
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皆さんの回答と少し重複してしまうかもしれませんが。



1/2*n(n+1)=m! これをnの二次方程式と見て、解の公式をあてはめると、 「8m!+1が奇数の二乗」になることが、自然数の解が存在することと同値です。(8m!+1が奇数なので、平方数になればそうはなりますが。)

m=1 のとき (2*1+1)^2 =3^2
m=3 のとき (2*3+1)^2 =7^2
m=5 のとき (2*15+1)^2 =31^2
m=7 のとき (2*35+1)^2 =71^2 

となりました。(*の後ろの数字が解になります)m=9,11を電卓で平方根をとったら整数にはなりませんでした。奇数で成り立つのはこれしかないかもしれません。

mが偶数の時もどうなるかわかりません。最初の二つは素数になったのですが、その後もそうなるかは不明です・・

この回答への補足

m=7のときは、成り立たないと思うのですけど、私の勘違いでしょうか。もし、成り立つならば、大発見だと思います。

それから、示されている式は恒等式なのですが、どのように導出されたのか、わかりません。

補足日時:2009/06/03 17:29
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一番厄介なのは、ケース 3)


右辺の 1 ~ n の中の偶数にも、
素因数分解すれば奇数因子がある。
それを、左辺の奇数因子側に含めてもよい。
…という場合なんだけど。

これに注意して弱めた条件なら、
偶数だけでなく、一般の倍数にも適用できる。

2 (n !) の素因数分解に現れる各
素数巾は、左辺の形に分解する際、
m か m+1 の一方にまとめて含めねばならない。
m と m+1 は、互いに素だから。

さて、これが、どう使えるか…
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似て非なる問題ですけど、Brown Numbers というのがあるそうで…。


  n! + 1 = m^2

(厳密には解けてないらしい)
 (n, m) は、
  (4,5), (5,11), and (7,71)
 の 3 ペアしかないだろう。
という予測(conjecture)があるんだそうです。

丸投げです。
反問はお控えください。

---------------------------------------------------
 http://en.wikipedia.org/wiki/Brocard%27s_problem
>Brocard's problem / Brown Numbers

Brocard's problem asks to find integer values of n for which
  n! + 1 = m^2
where n! is the factorial.

Pairs of the numbers (n, m) that solve Brocard's problem are called Brown numbers.
There are only three known pairs of Brown numbers:
  (4,5), (5,11), and (7,71).
Paul Erdos conjectured that no other solutions exist.
 

この回答への補足

間違えました。
(7,71)のペアには気づきませんでした。

補足日時:2009/06/02 18:36
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
(7,11)のペアには気づきませんでした。

お礼日時:2009/06/02 18:35

 #3です。


 #4/#5を拝見しました。

 確かに、偶数が 偶数×奇数 に分解できることを忘れていました。

 #3/#6の回答は忘れてください。

 ご指摘ありがとうございます。
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 #3です。


 #3に追記です。
 nが奇数(=2k+1)の時ですが、「ケース1」については k=0,1,2 (n=1,3,5) 以外に存在しないことが示されます。

  g(k)=(左辺の奇数)-(左辺の偶数) とおきますと、

    g(k)=(2k+1)!!-2(2k)!! ≧-1 (等号成立は k=0,1,2のとき)

となり、g(k)が単調増加であることを考えると、|g(k)|=1 となるのは、 k=0,1,2(つまり、n=1,3,5)の時しかないことが分かるからです。

 なお、nが奇数の時の「ケース2」については難問です・・・




 ちなみに、「8×n!+1が平方数になる」という問題は、結局元に戻って、#3の式☆に行き着きますよ。

  8×n!+1は奇数ですので、(2a+1)^2 と置きます。

  8n!=2a(2a+2)
 ∴2n!=a(a+1)

となり、a=m で式☆に帰着します。
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