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トップからの切り返しの際に下半身から始動し遅れてヘッドが降りてくる・・・。この動きが正しいと教わり練習しているのですが下半身から始動することが腰を切ることなのでしょうか?また腰を切る為に何か意識してする練習はあるのでしょうか?ヘッドが遅れて降りてくるイメージもなかなかつかめません・・・。

A 回答 (5件)

トップからの切り返しとは


上を向いて動いていたクラブが、一瞬止まって
下向きの動き(ダウンスイング)に変わる事(始動)を言います
したがって、腰を切るという動作とはタイミングが異なります

テークバックで、左サイド(左膝、左腰、左肩)が
右向きの回転運動を始め、右足に体重が乗っていきます
右向きの回転運動が限界になり、テークバックの動きが止まります
それから、左足かかとが地面に付き(ベタ足の時はその感じ)
左ひだが戻り始め、左腰が戻り始め、左肩が戻り始めます
この時にテークバックからダウンスイングに切り替わるわけです
(左腕は伸び切ってグリップが止まっているような感じになります)

腰を切るのは一瞬後からですね
このタイミングは個人差があります
トップでのタメを使う方と、ストレートに戻す方の違いです
また、体重移動をどのタイミングで行うかも関連します
(スイングで一番微妙な所ですね)
なお、腰を切るの意味についてはここ2-30件くらい前の質問で
皆さんの詳しい回答がありますので参照下さい

ヘッドが降りてくるイメージ
テークバックで(押し)挙げていた動きが止まった時に
その力がなくなったためにクラブの(+腕)の重さで自然に下がる
感じがそれに当たると思います
(力を入れて下ろしていないという意味)

頑張ってくださいね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。切り替えし、腰を切るタイミング、ヘッドが降りてくるイメージ理論的によくわかりました。

お礼日時:2009/06/04 05:22

切り返しのエネルギー伝達の順番を一度頭の中で整理されてみたら如何でしょう!



一般的に…
[足の裏] → [左腰] → [左の背筋] → [左肩] → [左腕] → [左グリップ] → [左コック]
と言われるプロやインストラクターさんが多いですね。
(余談ですが…コレを見ても正しいグリップがいかに大切か…ですよね)

もちろん、この順番を考えながらスイングなんてできません。
(タイガーでさえスイング中に考えられるのは2つまでと言っています)
切り替えし以降自然にそうなるように、自分なりにやりやすいコツを見つけることが大切だと思います。

例えば、ボクの場合は…両足首を回します。
以前は、足の裏を回すことで切り返しを行っていたのですが、どうも重心が前にズレたり腰が止まってしまうクセが
出てしまうので、足首に変えました。
(足の裏を踏ん張らずに足首は回せませんからね)

コレ以外に切り返しは、「左足の小指から」「左ひざを開く(賛否両論あります)」などなど人それぞれです。
また、足の裏と腹筋は連動していて同調しやすいということから、オヘソの少し上くらいの腹筋に
キュッとチカラを入れるという人もいますね。
(ハッ!とはパッ!とか声を出して練習する人もいます)

…ということで、腰を切るのがスタートか?というご質問には、それがスタートでウマく行く人もいるでしょうし、
そうじゃない人もいるでしょう。

腰を切る練習ですね。
ボクは、腰は回すのではなく「ハの字」に動かせと教わりました。
両腰にカタナを挿すようにクラブを持ち、このクラブが回転しないような腰の使い方を覚えろと…
(レッスン書によっては、空手の正拳突きのように真っ直ぐというのもあるようです)
よかったら試してみてください。

さて、もう一度上から読み直してみてください。
エネルギーの伝達…そして腰の動き…ヘッドは遅れて降りてきて…当然ですよね(^-^)

何か参考になれば…
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。チェックすることが多くなればスイングがぎこちなくなってしまいコースではさらに・・・。アドバイスいただいたことが自然にできるまで練習あるのみですね。

お礼日時:2009/06/04 05:40

切り返しのきっかけとなる動きはほんと難しいですよね。

これについては個人差が大きい部分ではないでしょうか。
下半身から始動するってのは間違えないでしょうが具体的にどこをどう動かすのかはそれこそ人それぞれですね。
私自身の話をすれば切り返し以降は左ひざの角度を保ったままおへそを目標方向に向ける事を意識してます。左ひざの角度を保つのは前傾を保ち懐を確保する意味合いがあります。で、その状態でおへそを正面に向ける意識だと自然と体重移動もできてます。その際私は背筋は使う意識はなく腹筋を積極的に使ってます。腹筋を使ってお腹を捻り戻すってイメージです。ただここで気をつけたいのはおへそは素早く正面に向けますが肩(上半身)は一切筋力では回さずトップの状態で置いてくる感じです。切り返し以降は上半身は何もしないで下半身に引っ張られてるがままに任せるって感じです。これが私にとってはヘッドが遅れて降りてくるイメージにあたりますね。
感覚的な話で分かりづらいかもしれませんが、私はこんな感じでスイングしてます。何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ヘッドが遅れて降りてくるためには両腕に力が入らないよう気をつけなければいけませんね。いかなる状況でもできるよう練習します。

お礼日時:2009/06/04 05:57

1. 「トップからの切り返し」という時点で


  すでに間違っています。

2. 「上半身がトップに達する前にすでに
  下半身は切り返していないといけない」のです。

3. トップへ達してから切り返していたのでは
  遅すぎます。

  それでは振り遅れてしまいますし、しっかりとした
  捻転ができないため
  「上半身や腕の力でボールを打ちに行かないといけない」
  状態になってしまいます。

4. トップに達する前に下半身が切り返すことによって

● しっかりした捻転が作れます。

● 捻転からの開放によって下半身に対し
  上体が自然に遅れた、理想の形になります。

● 上半身や両腕でボールを打ちに行かなくても
  下半身の先行回転によって「溜め」が作り易くなり
  開放時に体と腕が同調してダウンし易くなります。

● キーポイントはこの「トップの間」で
  一旦、トップにきたら止まってゆっくり切り返す!
  というのは、良くない考え方です。

  トップで間なんて要りません。
  上半身や下半身はスイング中、止まることなく
  動き続けないといけません。

  途中(トップなど)で止まるようなスイングでは・・

◆ 捻転がしっかり作れない
◆ 切り返しが安定せず、ショットのたびに打ち方が変わってしまう
◆ 溜めが作りにくくなり、リストコックが早くほどけてしまい
  アウトサイド・インの軌道になり易く、スライスも出やすい
◆ トップからダウンで上体がターゲット方向に移動しやすく
  左の壁も出来ないのでインパクトでゆるみ易くなります。

こうなると、スイングが上手く出来ないばかりでなく
一番肝心のヘッドが走らなくなってしまいます。

Behind the ball ビハインド・ザ・ボール
「顔の位置はトップからフォローの間で
 ターゲット方向へ移動させない」ことも必修です。

ここで参考映像を見てみましょう。
トップで一旦止まってなんかいないですね。
特に後半のスローで手の上がりと左腰の動き出しに注意です。


こういったゴルフの基本を学んで、ラウンドに生かしましょう。

ゴルフスイングの基本の動作や仕組みを
理解することで、飛距離もグングン伸びてきます。

後はゴルフの「黄金の法則」である「縦理論」や
リストの動きが正しく理解できる「上げきる」と
「下げきる」が理解できれば更にステップアップできるでしょう。

ご健闘、ご活躍を期待しています。
「トップからの切り返し」の回答画像4
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/05 06:07

一連の動作を説明するのは難しいですね。

私が感心して
いるのは、不動裕里プロのトップで一瞬の静止が出来る
ことです。私は真似たいと心がけていますが、簡単では
ありません。トーナメント等のTV中継で見る機会には
注視してみては。

腰を切る動作を体感するには、ウェッジや9番など振り
易いクラブで、グリップのシャフト側いっぱいに短く持
ち、通常スイングで100ヤード飛ばせる場合、この持
ち方で85~90ヤード飛ばすように振ってみる。

体重移動のフットワークと、腰の力で両肩→両腕の鋭い
回転運動を得なければ飛ばすことが出来ません。
遊びのつもりで練習の時に組み込んでみては……。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。早速試してみます。

お礼日時:2009/06/05 06:04

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