プロが教えるわが家の防犯対策術!

警官や自衛官は体が資本であり、そういう人たちが悪い考えを持ったり、暴力で攻撃してきたら多分一般人は太刀打ちできないと思います。
下手なチンピラよりよっぽど強いでしょうし。

マスコミ関連"だけ"から判断すると不祥事を起こしても名前が出ないし、もみ消せてもらえるイメージがあるのですが、内部規則としては、やはり外側から分からないほど厳しい制裁とかあって、普通の人以上に忍耐強くなっていないといけないものなのでしょうか?

それとも外野が勝手に思うとおり、甘いのでしょうか。

A 回答 (5件)

昨夜自衛官(陸自の隊長職)の知人と飲みに行った際にこの話題を降ってみました


意外にも「一般人は怖いよ」との回答
理由を聞くと「公務員バッシングが酷く、特に自衛官であるというだけで態度が変わる人が多い」「部下が交通事故の被害者になったが、自衛官とわかったとたん加害者がいきなり居け高な態度で示談がまとまらなくなった」「町内会役員を「公務員なら時間があるだろう」と押し付けられる」「酔っ払いやチンピラに絡まれても逃げるしかない。家族が絡まれてたら懲戒覚悟で助けるしかない」などなど
ひたすら愚痴の聞き役になってしまいました…
あちらさんは質問者が考えるような状態では無いみたいですね
普通の人より相当我慢強くなければ保たないみたいです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
面白い話です。
でも何だか、そういう真面目な人が割に合わない貧乏くじを引いてしまうのでしょうね。

お礼日時:2009/06/13 02:37

隊員を懲戒処分した場合は、必ず記者発表をすることになっています。


飲酒運転はもとより、赤切符をもらうような交通違反や、暴力・傷害・破廉恥事件など、「起訴」されるようなことがあると、懲戒処分をしなくてはなりません。

あまり人目を引くような記事がない場合は、それらを拾ってきて紙面に載せます。
目立つと言えば目立ちますよね。

普通の自衛官や警察官は、絡まれても逃げます。
もし、おそってきたものを突き飛ばして怪我でもさせれば、即懲戒処分です。
正当防衛?そんな物関係無いです。
正当防衛は、それしか手段がない場合しか認められません。
襲われても、逃げることが出来ると判断された場合は、逃げるしかないんです。
それを、受け止めてしまったら正当防衛にはならないんですよ。
良くても過剰防衛は取られます。

一般人なら殴っても罰金刑で済みますし、それがどうしたぐらいでしょうけれど、自衛官、警察官にとっては一生ついて回る汚点ですし、昇任昇級にも影響します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
厳しいんですね。

お礼日時:2009/06/13 02:37

2任期ほど自衛隊にいましたが



さほど一般の人とたいした差はないですよ
ガテン仕事の人とどっこいでしょうね
中には体力のない自衛官や運動神経の鈍い自衛官もいますし

自衛隊でも体罰は禁止されています
私が教育隊で当直当番の時、班員の一人が食券を少し汚してしまっていたのを助教に見つけられましたが
禁止されているため助教がその班員を殴るとか体罰は出来ません
従ってその班員には腕立て200回やらせてました(私も当直だったので連帯責任でやらされましたが)
それぐらいでしょうね締め付けは

あと教育隊時代に脱柵(脱走)者2名ばかりいましたが(内1人は北海道から四国へ逃亡)
何れも依願退職
同期で別部隊配属になった者が駐屯地の外柵近くで外道を下校中の女子中学生に局部を曝す不祥事起こしましたが
懲戒でなく、依願退職
余程の損害を与えるとか重犯罪でないと懲戒にならないのは一般会社と一緒でしょうね
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この回答へのお礼

経験者の方(特に自衛官)の回答待っておりました。有難うございます。
そうなんですか?
自衛隊の人なんて、一般人が束にかかっても敵わない人かと思ってました。
例えば酔っ払いが10人くらいで自衛官に絡んでも、簡単にあしらわれる程度かと・・・

逆に酔っ払った自衛官に絡まれたら、いくらこちらに非がなくても、理不尽な目に合うものかと思ってました。

実害は私個人には今のところありませんが、変な事件やニュースばかり続くと、ちょっと不安になってしまいまして、質問させてもらいました。

別に警官や自衛官の罪を重くしてくれとか一般会社員より責任を重くしてくれとは思いませんが、一般会社員より戦闘力は比較的にならないほど上でしょうから、怖いなぁって思ってただけです。

お礼日時:2009/06/04 01:20

警官であれば、諸々の法律以外にも、警察官服務規程というのがあります。


法律違反や服務規程違反があった場合、通常の裁判以外にも査問委員会が行われます。
当然一般市民より厳しい処分が科せられるでしょう。
氏名の公表等とは無関係です。
ただし、以前は色々「もみ消し」も行われてたそうです。
現在では、たとえ上司の問題でも、即逮捕して、氏名も公表という流れのようですね。
(警官は、幹部は国家公務員ですから(警視正以上)、なかなか巡査などの地方公務員が上にものを言えなかったそうです)

自衛隊の中には、自衛隊の警察と言うべき「警務隊」があります。
警察と同じように司法権があるのですが、そこで扱った事件はなかなか公表されませんでした。
事件をもみ消すようなことはなかったでしょうが、結果としてこれが身内に甘いという印象を与えたのでしょう。
そのためかどうか、最近では公表することが多いですね。
(そのため不祥事が続いてるように感じるのでしょう)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何だかんだいって、警官や自衛官が暴力やチンピラまがいの行動したら、対処しようがないですからね。

氏名が出なくてもかまわないから、厳しい取り締まりはして欲しいですね。

お礼日時:2009/06/03 22:34

確かにここ数年警察官や自衛官の不祥事は目立ちますよね。


最近では通信関連が便利になり以前はニュースや新聞を見逃しがちだっただけかもしれませんけどね。

私も警察官や自衛官の痴漢・売春・飲酒運転等に関しては氏名をださないのは疑問視していました。
しかし懲戒免職等厳しい処罰が与えられていますし、それ以外でも不祥事を犯した人は自主退職していますよ。

やはり内部の冷たい視線を定年まで背負っては生きていけない環境にあるのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも自主退職した後でそういう人たちが暴走するとなるとかえって怖いですね。

お礼日時:2009/06/03 22:32

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