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 パイオニアPL-25という、アイドラードライブのセミオートプレーヤーを持っております。この機種はウェイトに針圧の刻みが無く、針圧計で測りながらウェイトを前後に移動させて調整するようになっています。

 通常ならば、手持ちのシュアSFG-2で針圧を測れるのですが、カートリッジがパイオニアPC-10という3.5g以上の針圧を加えるタイプのもので、SFG-2の測定範囲を超えてしまいます。

 そこで、SFG-2のシーソーの片辺端(針をのせない方)に1円玉を置いて、針圧計の目盛りに1gプラスしたら良いのではないかと考えたのですが、これは正しいやり方でしょうか? 物理学には弱いので自信がありません。

 これでよいか、または他にいいやり方があればどうぞご教示下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>SFG-2のシーソーの片辺端(針をのせない方)に1円玉を置いて



図において、AとBの距離が同じであれば、その方法で出来ます

別の方法

案1
針圧調整はアームの後ろのウェイトを回転して移動する方式だと思いますが、まず2.5gと3.0gに調整し、それぞれに「しるし」を付けます
しして、その間隔(回転角)が0.5g分ですので、3.0gのしるしの所から、その分を足した所が3.5gになります

案2
針圧を2.5gに調整して、カートリッジの上(針の真上辺り)に1円玉(1.0g)を貼り付けます
「重い針圧の測定(3~4g)」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。SFG-2ではカバーが邪魔をして等距離に出来ませんでしたので、案2の方法を取らせて頂きました。問題なくトレース出来ております。ちなみにこのカートリッジの場合針圧は4g程に設定した方が安定するようです。

ご教示頂き本当に有り難うございました。                        

お礼日時:2009/06/09 15:46

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