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結婚を機会に生命保険を見直し、乗り換えたいと思っています。

現在私が入っているのは

終身保険重点保障プラン  11996円です。

(1)死亡・高度障害保険金
 
 死亡・高度障害(生活資金)生活保障特約 10年毎年180万円
 死亡・高度障害(一時金)定期保険特約 400万円
 死亡・高度障害(一時金)終身保険 100万円
 3大疾病 定期特約 (一時金)500万円
 病気による身体障害定期特約 (一時金)500万円

(2)災害・医療関係特約給付金
 
 骨折他治療 特定特約 (一回一時金)5万円
 成人病で入院 入院医療特約 日5千円
 5日以上継続入院後の通院 日3千円
 ケガで入院 入院特約 日5千円
 病気で入院 入院特約 日5千円

終身以外、今41歳ですが44歳で更新しないといけません。

死亡・疾患リスクを補った上定期逓減型に変えたいのですが、どういう会社の、どういう内容で、具体的にどういう手続きのステップをすればいいでしょうか。

A 回答 (1件)

死亡保障の金額


死亡保障の金額を決めるには、リスクをはっきりとさせなければなりません。
そのためには、何もなかった場合のマネープランを立てる必要があります。
なぜなら、保険とは、万一があったときも、経済的には何もなかったかのように過ごせるようにするための保障なのですから。

ご結婚されるとのことですので、万一のとき、配偶者様の生活を保障できる。
お子様が誕生したときの見直しが簡単にできるようにしておく。
この2点に加えて、住居に触れておられないので分りませんが、住居の問題も重要です。

まずは、キャッシュフロー表を作成します。
これは、今後30年、40年の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、未来の家計簿、つまり予算表です。
EXCELなどの表計算ソフトで作成すると良いでしょう。
イメージ的には……
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
こんなようなものです。

さて、万一のときのシミュレーションをします。
質問者様の収入を遺族年金として、定年退職金の代わりに死亡退職金、生活費から質問者様の分を引く、住宅ローンがあればゼロに……などの操作をします。
この結果が、万一のときのシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。
必要保障額とは、このようにして算出します。

医療保障
医療保障と死亡保障は目的の異なる保障なので、保険も別々にしておくことをお勧めします。
例えば、今後、お子様が誕生するなどして、死亡保険を全面的に見直すことになり、解約をしようとしたとき、死亡保障の特約として医療保障をつけておくと、医療保障まで解約しなければならなくなります。

どの会社が良いか……
どの会社が良いかというよりも、先に述べたキャッシュフロー表をきちんと作成してくれるような担当者を探しましょう。
どんな良い保険であっても、保険金額が不足していれば、それは結局、役に立たない保険です。

では、どうやって探すのか?
店舗型の代理店を訪問する、ネットで探す……方法は色々あると思います。
そして、1人よりも3人、3人よりも5人と大勢と会って、検討する必要があります。
だから、面倒です。
でも、何十万、何百万のお金を払うのですから、その価値はあるはずです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 22:45

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