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小さい会社や新設部署での派遣のお仕事紹介で、「臨機応変に対応できる方」という希望条件がついているのを見かけることがあります。
この「臨機応変」について、

・具体的にはどんな事例が想定されますか?(or 経験されましたか?)
・最初に「臨機応変」とクギを刺されている以上は、就業先で起こりうることすべてを受け入れなければならないのでしょうか?

現在の就業先ではチームをまたがる業務が多く、チームを超えて情報共有したり共同作業したりすることには慣れたのですが、ボーダーレス化が当たり前になり過ぎてしまい、「チーム(担当)を超え、かつ私には全く関係のない業務」まで頻繁に降りかかってくるようになり、私の本業に支障が出ています。

降りかかってくることの一つ一つは大した負荷ではないだけに、改善の要望を出せずにいます。
でも、塵も積もればかなりのハンデになり、自分の生産性が低下していることを考えるとつらいです。

A 回答 (2件)

ある程度の事は自分で判断し行動できる事、ではないでしょうか?


すべてのことという意味ではないと思います。
逆に勝手にあてずっぽうないい加減な対応をされては困るケースも
あると思いますし。
あとは基本形からちょっとした応用的な事も自分で判断できるか?と
言ったことだと思います。

なんでも指示をあおがれないと行動できない感じでは困るという
意味合いが高いと感じます。

なのでそこまでかまえる事もないかと思います。
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「臨機応変」とはまた抽象的ですが、



人はスーパーマンではありません。また皆1日は24時間しかありません。

つまり物には限度があるということです。

明らかに関係ない業務は「臨機応変」の対象外、または自分の仕事が終わって時間に余裕があればと言う感じでもよいでしょう。

それで会社側が不満ならば、「人手不足」ということで、もう一人雑用専門の派遣かバイトでも雇わせればよいのです。

だって、貴方の担当業務は、貴方がしなければ誰がするのですか?

会社にとっても、本来の業務をしてくれないことが一番の痛手でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
先週、ついに「限度オーバー」のレベルに達しました。
それでも周りに気づかれないよう普通にふるまっていたのですが
度を超した負荷というものは隠しても目立ってしまうようで
初めて同僚から「このままじゃいけないよ」と声をかけてもらえました。
本日派遣元の担当者と面談し、派遣先との調整をお願いしました。
すべて自分の希望通りとはいかないまでも、多少の改善を期待します。

お礼日時:2009/06/29 21:46

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