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10歳になるMダックスが歩けなくなり病院へ。。椎間板ヘルニアでした。自力排便・排尿が出来ず即入院。後ろ足の麻痺はあるもののわずかに感覚はあるとの事でした。先生と相談した末、内科的治療を選択しました。入院3日目・自力排便可能、4日目・自力排尿可能になり、5日目に退院しました。退院2日目の診察では、少しずついい方向に向かっていますといわれました。処方された薬&サプリメントを飲ませていて、元気もあり食欲もあります。無理のない様にマッサージも始めました。退院してまだ4日目なので、急に良くなるとも思っていませんし、時間がかかると覚悟していますが、我が愛犬と同じ状態から内科的治療で立てるまで回復できるのでしょうか?今現在、前足だけで動いています。腰を持ち上げて手を離すと3秒位立てるというか、バランスを保ってるという感じです。筋肉がなくなってしまうのではないかと心配です。手術を選択した方が良かったのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。

心配なされていることと思います。
家のダックスもヘルニアになり後ろ脚に力が入らなく、排尿ができなくなり病院にいきました。
temirunさんのダックスと症状が似ていて、うちの子も脚に感覚もあり自分で動こうともしていましたので病院の先生に内科治療してみましょうか。と言われてその日から始まりました。家の近くの病院でしたのでまず一週間、注射で通い、後は2週間に一度、3週間に一度の注射になっていきました。サプリと併用して飲み薬もです。2週間に一度の注射になってから走れるほどまで回復しました。3週間目からは何事もなかったかのようになっていました。でも2回目のヘルニアがきたのです。またすぐ病院に連れて行き、また週通いの注射が始まりました。でもいまではすごく元気で本当に何事もなかったかのように2年がすぎましたよ。それからはジャンプさせたり段差のついているところを走らせたりする行動は一切やめさせました。
早く元気に走る姿を見たいですね^^

手術ですが、脚に感覚があった為、手術するまでのヘニルアではなかったこと。手術しても完全になおるわけではないと先生に言われましたよ。
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この回答へのお礼

re00me888様
ご回答ありがとうございました。同じ様な症状のワンちゃんが治療を続けたら元気に動けているのを知り、とても嬉しく思いました。我が愛犬も同じ様に動ける様になると信じたいです。が、ワンちゃんの体質等々で必ずしも同じ結果にたどり着くとは限らない事も受け止めたくはないですが、頭の隅にしまいつつも、希望を捨てずに愛犬と共に前向きに治療を頑張ろうと思います。
薬がなくなるのもあり、土曜に病院へ行ってきます。少しづつでも明るい方向に向かっていればいいなと思います。
ご回答ありがとうございました。嬉しかったです。

お礼日時:2009/06/17 21:52

獣医師ではありません。



>手術を選択した方が良かったのでしょうか?
まだまだ治療の終わりでもありませんし、
内科的アプローチ結果の症状固定でもありませんので、
獣医師とご家族が選んだ方針をしばらくはがっちり見ていきまようよ。

いまだ獣医師から明確な返事を頂いていないのですが、
椎間板ヘルニアと診断され、
手術をすることで脊髄軟化症というのがわかって数日中に亡くなるワンコがいます。
この脊髄軟化症という疾患がヒトには無く、
なぜにワンコに、
しかも術中にわかって、
術後数日後に亡くなるのかが不思議でなりません。
脊髄硬膜や脊髄に供給している血管をいじったせいの問題なのかとか意地悪く質問をするのですが、
原因がわからないとされている以上、この疑問はエンドレスです。

脊髄軟化症のことは別にして、
手術を受けることにはリスクをともなうわけですから、
最善策とも言えない気もします。

もちろん、クスリの副作用もありますので、
こちらもうまくフォローしてもらってください。

ヘルニアは、
・脊髄、神経にいたずらしている脱失部位の完全除去
・脱失して脊髄、神経にいたずらしている部位と期間と程度による神経変性の状態
によって回復するかしないかが決まってきます。
脱失部位が完全除去されても、
それ以前に長期間の脱失により神経を変性させていれば脊髄の回復は不可、末梢神経の回復は期待できるものもあるということでしょうか。

個人的には、
対象さえ選別すれば、
犬への鍼治療は効果的であるという立場を取っていますが、
症状、程度の把握が出来ない状況で「鍼で治せます」と言い切る方々は、
人間のガンにこの水は効きますというような科学がないうえに、
なにか別の目的や盲信的な何かがあるような気分にさせてくれます。

内科フォローで「脱失した部位は変わらないけれども」「傷ついていない脊髄と軽い神経変性」のヘルニアは改善すると思います。
内科フォローで「脱失した部位は変わらないけれども」「傷ついた脊髄と重い神経変性」のヘルニアは改善にしくいと思います。
要は診断名と治療法が予後を規定するのではなく、
その診断の程度と治療法が予後を決めるのだと思います。

質問者さんの愛犬の改善を期待しています。
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この回答へのお礼

koiwaku様
ご回答ありがとうございました。
治療を始めたばかりなので、koiwaku様がおっしゃる様に、獣医さんと相談しながら気長に頑張ろうと思いました。
確かに手術をしても完治の保証もなく、内科的治療でも外科的治療でも、その後のケアが重要だと言う事に、その通りだなと思いました。
愛犬の歩く姿を想像しながら出来る限り頑張ろうと思います。
専門的なご回答までいただき嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 22:15

獣医師です。

ダックスちゃんは椎間板ヘルニアになりやすいということはよく知られていることと思います。今回ヘルニアになられまして、ご家族様、わんちゃんに心よりお見舞い申し上げます。
さて、椎間板ヘルニアには外科治療、内科治療と大きく分けると2つありますが、その重症度によって判断することが多いように思います。
また、仮に同じ程度の重症度であっても主治医の獣医師の判断によって治療方法がわかれる部分もあるように思います。どちらも一長一短がありますので、当方はそれぞれメリットとデメリットを説明するようにしております。いずれに対しても言えることは、椎間板ヘルニアを発症した際はできるだけ早めに治療を開始することだと思います。その際、手術か内科治療かの選択をしなければいけなくなりますが、ご心配なことはできるだけ主治医の先生にお尋ねしておくとよいと思います。
現在では手術の方法も確立されてきていますので、年々手術の技術は向上しております。また、内科治療では鍼灸などを併用する場合もあります。そのわんちゃんに、また飼い主様に合った方法を提案していただけるとベストだと思います。
またいずれにしても、リハビリやトレーニングなどいろいろおうちの方とのご協力が必要な場面があります。改善されますことを心より祈念いたします。
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