幼稚園時代「何組」でしたか?

気管支炎
気管支喘息
喘息
など病気の名前を聞きますが
この3つの病気は症状などどこがどう違うのでしょうか
同じような病気に思えてしまうのですが・・
詳しく症状などおしえていただけたら嬉しいのですが・・
よろしくお願いします

A 回答 (1件)

簡単に言うと、



気管支炎:気管支の炎症

喘息:慢性的に継続する気管支の炎症 です。

喘息とは?(参考URLより)

喘息は、喘(あえ)ぎ、息(いき)をする病気です。
ヒューヒューゼーゼーと笛が鳴るような呼吸音(喘鳴=ぜんめい)が特徴で、夜中や明け方に咳こみがあります。
発作的に喘鳴が出現し、息苦しさを感じたりします。それで喘息(ぜんそく)という病名がつけられました。
しかし、日中はケロッとしています。
家族にしてみれば、夜中や明け方にあんなに「息苦しさ」を訴えていたのに、一体どうなっているのか、不思議に思われたに違いありません。
「経験した者でないと、喘息発作の苦しさと摩訶(まか)不思議さはわからない」と患者さんはよくいいます。
このような喘息発作がくり返し起こってくる病気、それが気管支喘息(ふつう、喘息と省略しています)です。
ただし、心臓の疾患が原因で起こる心臓喘息、
小児での喘息様気管支炎、高齢者に起こる肺気腫、
慢性気管支炎などの原因で、気管支がヒューヒューゼーゼーいうばあいとは区別されます。
また、発作がなく、咳だけが出る喘息を咳喘息(せきぜんそく)といいます。

参考URL:http://www.stlab.jp/asthma/zensokutowa.htm
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました!
参考にしたいと思います

お礼日時:2003/04/02 10:10

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