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知人でタイトルのように2つの資格取得を目指している人間がいるのですが、実際に可能なのでしょうか。

私が知る限り、医師であればリハビリの指示を含め実際に行うことは原則可能だと思いますし、医師免許だけで十分だと思いそう言ったのですが。

本人は、リハビリ分野は専門知識として独立して学ぶ必要があるし、これからの時代は双方の使える知識・技術が必要となるため、治すだけの医師でなく、その後の人生をも責任持って治療・アドバイスできる医師を目指す、ということらしいです。

どなたか詳しいこと分かる方いませんでしょうか?

A 回答 (3件)

ご友人の理念はすばらしいと思います。


それゆえに無駄な時間だと思います。
医師免許を持てば理学療法を行ってもよいですから、理学療法士免許をとる必要がありません。医師免許を取った上で、リハビリテーション学を真剣に修めればよいだけです。ご友人の目標はそれでかなえられるのではないでしょうか。
それにリハビリテーションは奥が深いですよ。理学療法だけ知っていても「その後の人生をも責任持って治療・アドバイスできる」なら作業療法士、言語治療士、介護職などが必要無くなってしまいますね。療法の免許を取るくらいなら、リハビリテーション専門医をとって、理学療法のエキスパートとなることを薦めてあげたほうが世の中のためかもしれませんね。
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はっきり行ってお金と時間の無駄です。

理由は簡単です。
理学療法士(PT)は医師からの処方箋に基づいてリハビリを行います。医師
がリハビリに関しての知識もなければ処方箋はかけないですよね?逆に言え
ば、PTは医師の指示通りにしか動きません。

どうせ取るのなら鍼師など、なかなか真似の出来ない技術の免許を取ればい
いと思います。それにしても医師免許があれば鍼は出来ますけど・・・
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たとえば街の耳鼻科の医者が脳腫瘍の手術をすることは、法律上は可能です。

でも実際問題として、脳外科の手術をするような知識も技術もおそらく持っていないだろうと思います。

法律的には医師の免許があれば理学療法士の免許の業務範囲を行なうことに問題はありませんが、知識と技術がどれだけあるか、ということを考えた場合、2つの免許を取る(だけの知識を得る)ことは無駄ではないかもしれません。
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