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こんにちは。

小原流を習い始めて3年ほどになります。
現在25歳独身会社員で仕事終わりに教室に通っています。
お華を続けられる環境にいるうちは続け、お免状も取っていきたいと思っています。
研究会には今年から参加するようになりましたが、刺激になり参加してよかったと思っています。

しかし、研究会が重荷になりそうで困っています。
仕事上夏から年末まで忙しくなるので、8月以降の研究会は辞退させて
いただこうと思っていたのですが、前回までの研究会で良い点を取って
いてもったいないから、どうにかして参加した方がいいと言われました。
先生がおっしゃるには、全研究会でいい点数だと表彰してもらえる、商品券をもらえる、ということでした。

他に何かメリットがあるのでしょうか?
表彰状や商品券目当てには、ちょっと頑張れない忙しさです^^;
年配の先生で、それ以上聞くのは下品なことかな、とあまり深くまで聞けない状態です。
ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

小原流で生け花を続けている者です。


研究会は習い始めてしばらくしてから
先生に強く勧められ毎月行っています。

同じ教室でも研究会に参加していない人は2人だけです。
そのうちの一人いわく、お花を続ける為に無理に参加しないそうで、
先生も理解はしていますがやはり先生的には参加して欲しいのが
本音みたいです。

さて、研究会のメリットをあらためて考えてみました。
1.研究会がなかったら真剣に覚えようとしなかったし
決められた時間内にまとめるという緊張感がいい刺激です。
(時にはプレッシャーになっていますけど。)
2.教室に同資格の人がいないので同じ花材での違う生け方、
上手な方の作品を見ることができます。
3.普段教わっていない先生の講評をお聴きする機会も得られます。

あとは試験会場の近くのカフェに行く楽しみとか。

とはいえ、去年は皆勤賞はいただいても優秀賞はいただけず
情けない結果でした。
質問者様の支部は商品券をもらえるんですか、いいですね。
私の支部は花器ですので毎年もらえる人は押入れの中に
入りきれなくなると思いますよ。

さて、話がそれてしまいましたが、そんなに先生が研究会を
勧めるのかってズバリ、先生自身の成績に関係するのではないかと
推測します。あそこの社中は何名研究会に参加している、
いい点数を取っている、という1年間のデータにより新年会の
居心地が違うとか?
まあ、純粋に、質問者様がいい成績をとっていらっしゃるから
素質を見込まれて研究会に出られるよう勧めているのかもしれませんが
現代の勤め人は忙しいということを理解してもらいたいですね。
一昔前の腰掛で仕事をしている女性とは違うのですから。

とにかく無理はしないようにしましょう。
先生も教室を辞めてしまうよりはそれでいいと言ってくれるのでは?
本当に続けられなくなった時がきたら教室を辞めることを考えればいいですし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり大変申し訳ないです。

研究会はやはり先生や教室の評価に繋がるのが大きそうですね。
免状取得の割引とか飛び級みたいなのがあれば嬉しいんですけどねぇ。
そんな都合のいいものはないか^^;
メリット1,2,3も確かにあります!
私は特に2を強く感じました。
同じ小原流でも教室や先生の特色で生け方が全く変わるので
そういうところを見るのがけっこう楽しみになっています。
ほかの方のを見て自分の(先生の)生け方がタイプだと発見しました。

余談ですが、他流のお華を習っている友人が自分の先生の生け方が
どうにも好きになれなくて教室を変えたいけどなかなか・・・という状態らしいです;
そういう話を聞くと、今の先生に巡り会えてラッキーだったなと思いますね、ホントに。

仕事に対する理解はほぼないですね~。
同じ教室の年配の方に、あなたは仕事だなんだって休むからねぇと
イヤミな感じで言われたことがあります。
どうしても外せなくて・・・と言うものの通じていないようでした。
一度研究会を1週間前に欠席したいと申し出たときは、
「申し込んでおいて、それは責任感に問題があるんじゃない」というようなことを言われましたし。
うーん、なんだかなぁという感じです。
ただ、先生のセンスに惚れているので、先生が教えられているうちは
ずーっと習っていたいと思っておりますから
ストレス溜めない程度に頑張ろうと思います^^

丁寧に答えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2009/07/11 20:48

 小笠原流のことは、良く知りません。

なかなか、回答がないので世間話程度でお読みください。
 他流ですが、若い頃は、研究会や特別研究会に参加していました。私の場合は、仕事がきつくて、別の世界が欲しかったのかもしれません。
 さて、免状が欲しいならば、どこでも大方そうですが、有利となるのではないでしょうか。また、流派の中で力が認められれば、それなりの待遇になると思います。
 一方において、あなたの先生も、実績が欲しいということもあります。私の弟子が何人研究会に出席して、何賞を何人もらったとかね。
 あなたが、仕事がきついと感じて、研究会に出席できないと思うならば、やめるべきでしょう。もし、華道に限らず、何かをしたいと思う時があれば、それを徹底的にすべきでしょう。人には、期があると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり大変申し訳ないです。

免状や出世(?)に有利というのはありそうですね。
バリバリ働けるうちは仕事を頑張ろうと考えていますが、
お華も続けたいと思っているので
余裕のあるときはなるべく参加したいと思います!

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/11 21:19

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