
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
こんばんは、redllyさん。
いやいや、なにも人を騙すばかりではなく山の守り神として敬われていたり
【高尾山の民話】
http://www.tokotoko-takao.info/yakuoin/folktale. …
ところで、天狗は実在したのか?と、つらつら思いめぐらせてみました。
赤ら顔に突き出した大きな鼻???
山の守り神と崇められる天狗
人か神か神の化身か???
わたし思うんです、人じゃないかと。
むかしむかしそのまたむかしのおおむかし
病名すらみつからぬない時代
皆とは似ても似つかぬ容姿
我と他とのちがいに驚き脅え
ひとり里を離れ山奥へ
息を殺し身を潜め
人目につかぬようひっそりと
山の生き物たちが生きるよに
自然に身を委ねた人が
天狗と呼ばれる人の始まりではないでしょうか?
皆とは似ても似つかぬ容姿
我と他とのちがいに驚き脅え
ひとり里を離れ山奥へ行く者もあれば
本人の意思にかかわりなく
皆とは似ても似つかぬ容姿
皆が驚き脅え気味悪がり
他者(皆)の意思により
ひとり里から連れ出され山奥へ
捨てられ置き去りにされた者もあったのでは
天狗への畏怖の念は…
天狗と称する人を皆で排除したことへの後ろめたさ
拭いきれない後ろめたさにいつしか人は天狗を神と祀り敬い崇め
自らのこころの平穏に努めたのではなかったか
時が経つにつれ、皆のした過ちは語られることなく忘れ去られ
神と祀られし天狗伝説が説話として語り継がれる。
【アクロメガリー】
http://www.acromegaly-center.jp/about/about_acro …
No.2
- 回答日時:
先日久々にハイギングで愛知県の本宮山の急な坂道を下っていた時に、突然六尺豊かな赤毛の大男が目の前を疾走してすれ違って行きました。
一瞬天狗が目の前を飛んで行ったように思えたのですが、実は白人の外国人がマラソンでその山を駆け上って行ったのです。こんなのを天狗に騙されたというのでしょうね。それに対して、戦後最大の名首相と言われた吉田茂が引退後あるインタビューで、高齢になってもどうしてそんなに元気なのかと聞かれたとき「そりゃ、わしゃ人を食っているからだよ」と答えていましたが、こんなのはそのインタビューアーが狸におちょくられている好い例でしょう。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
おすすめ情報