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娘(小学生)が、尾てい骨が痛いというので整形外科に連れて行ってレントゲンを撮ってもらったら、「尾骨の先端が内側に折れたような形になっている」と言われました。確かに、写真を見て素人の私でもわかるくらいに、一番先っぽの骨がほぼ直角に内側に入っていました。
これは生まれつきのもので、どうしようもないと言われ、痛いときはシップを貼ってくださいといわれました。毎晩寝る前にシップを貼っていますが、その部分の肌が少し荒れてきています。
質問ですが、
1. シップ以外の治療法は本当にないのでしょうか。今のところ我慢できないほどの痛みではないようですが、ずっと続くとなると娘もつらいだろうと思い、なんとかならないかと思っています。
2. 「痛く感じるのは若い人が多い」と言われましたが、自然に治まっていくものなのでしょうか。
3. シップを長期間にわたって毎日同じ部分に貼ることについて、肌荒れ以外に弊害はありますか。
4. 今使っているものがなくなったら、今度はお肌に優しいタイプのシップを買おうと思っていますが、お勧めのものがあったら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

[尾てい骨の痛み]で検索しましたら、下のようなHPがありました。


カイロプラクティックによる[治療方法]が記載されていました。
次のURLをクリックして参考にして下さい。

http://www.doctorchiro.org/index.html

上段にある[診療案内]をクリックします。

http://www.doctorchiro.org/clinic/access.html

左枠の中間にある[尾てい骨の痛み]をクリックします。

http://www.doctorchiro.org/effects/coccyx.html
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 15:28

>娘(小学生)が、尾てい骨が痛いというので整形外科に連れて行ってレントゲンを撮ってもらったら、「尾骨の先端が内側に折れたような形になっている」と言われました。



娘さんが、痛いと言ったのは今回が初めてでしょうか。だとすれば、生まれつきは関係ないと思います。何故なら、折れ曲がっていることが原因なら、生まれたときから痛いと言っているはずです。それを、今頃痛いといったのは、最近、痛みを引き起こす何らかの要因があったのではないでしょうか。

>確かに、写真を見て素人の私でもわかるくらいに、一番先っぽの骨がほぼ直角に内側に入っていました。
曲がっている方は、結構、いらっしゃるようですよ。でも、痛みはないようです。

>これは生まれつきのもので、どうしようもないと言われ、
物理的変形が原因であれば、いつでも痛いはずです。怪我をした足裏を着地するといつでも痛みが襲うはずです。何故、その時々によって痛くなったり痛くなくなったりするのでしょうか。そこには、意識が関係しているのではないでしょうか。つまり、ストレスです。

>1. シップ以外の治療法は本当にないのでしょうか。
仮に、ストレスであれば、その悩みを聞きだして心が安心すると、痛みは治まるように思います。

>2. 「痛く感じるのは若い人が多い」と言われましたが、自然に治まっていくものなのでしょうか。
実は、高校生の頃、私も尾てい骨が痛くなったことがあります。そのときは、自然と治まった記憶がありますので、たぶん、治まると思います。

>3. シップを長期間にわたって毎日同じ部分に貼ることについて…
>4. 今使っているものがなくなったら…
3.4.は分かりません。他の方の回答をお待ちください。
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生まれつき構造に変化があっても、生まれた直後から痛いと言うことはな


いです。構造的に問題があるのは他の部分でも結構あります。例えば腰の
骨や足になんか多いですが、生まれた直後から痛いなんてまずありませ
ん。学生になって部活をするようになってから、仕事が忙しい、運動が減
り筋力が落ちた、昨日のサッカーからなど、突発的、継続的な原因があり
ます。

1.飲み薬もありますが、たいしたことないようでしたらシップで十分のよ
うな気がします。整体、カイロプラクティックは無資格の素人さんです。
病気・病名によっては、注意が必要だと思います。矯正などで治るはずな
いので意味ないでしょう。もし仮に動けば、骨が動くことによって炎症が
悪化するはすです。

2.だと思いますが、詳しくは医師に確認してみましょう。

3. ありません。体中にベタベタ貼っているおばあちゃんなんて沢山います
よ。

4.市販薬と処方薬は同じものではありません。薬の濃度が違いますので効
きがぜんぜん違うはずです。かぶれ易いのであれば、シップの種類を変え
てもらうか、塗り薬にしてもらうかしてみてください。今の対策として
は、シップを切って患部だけに貼りましょう。シップとは直下にしか効果
がないので、ベタッと貼るのはかぶれ易くするだけです。
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誤解があるようなので、再度、申し上げます。



一般的な痛みの原因は、大半が筋痛症(筋肉のスパムス:自分の意志で弛緩させることができない筋肉の急激な収縮)です。一言で申し上げれば、筋肉の変化(収縮)から生じる痛みです。そして、痛みの延長線上に痺れ(麻痺とは違います)があります。また、痛みというものは、そこに知覚神経(痛み・冷たさ・暖かさなどを感じる器官)があってこそ生じるものです。元々、骨そのものには知覚神経が存在しないので、痛みを感じることはあり得ません。

そこに構造異常があっても痛みがないということは、構造異常が痛みの原因ではないということです。仮に、構造異常が原因であれば、必ず、痛みが伴います。また、そこに痛みのない構造異常があったとすれば、何がしかのキッカケで痛みが始まる場合がありますが、その痛みは、構造ではなく、それを支えている筋肉等の痛みです。このことは、ドクターであれば、ご存知のはずです。

人の骨格は、ほとんどの方が歪んでいます。大半の方が、構造異常を抱えていらっしゃるということです。姿勢の悪い方、O脚の方もいらっしゃいます。バイクに乗った方の後姿を見れば、お尻が左右どちらかにずれた格好で座られています。脚を組めば、乗せた方の骨盤が歪みます。女性の座位に多いリラックスした脚横出しスタイル。右側に出せば左側に傾き、左側に出せば右側に傾く骨盤、このように、大半の方の骨格や骨盤は歪んでいますが、痛みはありません。(右だしの方は左出しで、左出しの方は右出しで座って頂くと、骨盤が大きく歪んでいることが理解できます。)

上記の歪は後天性ですが、(ほんの一部の方を除いて)痛みを伴いません。例えば、爪や毛髪には知覚神経がないので、どんなに切っても曲げても痛みを感じませんが、爪を剥がしたり、毛髪を抜いたりすると痛みを感じます。爪や毛髪を支えている筋肉等に変化が生じるからです。つまり、構造を支えている筋肉等の変化が痛みの原因ということです。

ただし、急激な構造異常が生じた場合、それを支えている筋肉等に影響が出て痛みを感じますが、これも筋痛症です。また、脚組みや座位等の構造の変化でも、その場で強引に組むと痛みは生じますが、時間をかけての構造の変化だと痛みは生じません。それは、「筋肉がなじむ」からです。つまり、『生まれつきであった構造異常は、それを取り囲む筋肉群が「時間をかけてなじむように変化」するので、痛みは生じません。あるとすれば、筋肉群に急激な変化を起こす出来事があったときです。』

まとめてみます。
・一般的な痛みの原因は、大半が筋痛症(筋肉の急激な収縮)です。
・爪や毛髪・骨そのものには知覚神経がないので、痛みを感じません。
・骨格を支えているのは、筋肉類(筋・腱・靭帯など)です。
・筋肉は「時間になじむ」ので、今現在、痛みがない構造異常は、将来的にも痛みません。
仮に、構造異常に痛みが生じたとすれば、構造を支えている筋肉に変化が起きたということ。
以上です。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
お礼が遅くなってすみませんでした。

お礼日時:2009/07/14 15:30

No.3です。


すこし追加します。


先天的に異常とは、例えば腰の骨が一個多いとか、腰のカーブが正常より
きついとか、足の骨が過剰に多いなどです。これらがあるとその部分は構
造的に弱くなります。体重増加、筋力低下、仕事、繰り返される運動な
ど、つまり継続的な外力がかかることにより、構造的に弱い部分に負担が
大きくかかり、周辺組織に炎症が起こり痛みが発生します。

例えば腰椎分離症と腰の関節が壊れる疾患がありますが、これも構造異常
といえます。これは運動系の部活の生徒に多いものですが、受傷時はほと
んど気づかない人が多いです。 なぜか? これは思春期の強力な筋肉
が、構造的異常をカバーしているためです。ですから、社会人になって腰
痛が出て、レントゲンを撮って発覚する人が多いのです。

もう一つは交通事故、転倒、打撲、捻挫など突発的な原因でも、やはり構
造的に弱い部分に大きな力がかかります。例えば捻挫を繰り返すと靭帯が
緩み関節が開大します。要するに関節がゆるくなるのです。この状態で足
をひねれば簡単に捻挫を再発させてしまいます。

痛みの出る部分は骨や骨格異常ではないですが、そこが構造的に弱いから
損傷を受けやすいのです。ですから構造異常が痛みの原因にしないのは建
設的ではありません。自分に弱い部分があるのを知り、体を鍛えれば痛み
が出にくくなるはずです。また「構造異常があっても長時間で痛みがなく
なる」ようなことは考えにくく、先述しましたが継続・突発的なきっかけ
があれば当然痛みは出やすくなります。

例えば首は緩やかなカーブを描いて衝撃を吸収していますが、これが真っ
直ぐなストレートネックと言う構造的に弱いものがあります。(整形外科
ではあまり重要視はしないですけど) もちろん衝撃には普通の人より弱
いですから、長時間同じ姿勢や激しい動きをすれば痛みなどの症状は出ま
す。しかし、筋肉を鍛えれば軽減できますからそんなに問題でないです。

長時間の構造変化も痛みの原因になります。例えば変形性膝関節症、変形
性腰椎症、骨粗しょう症などは一朝一夕でなるものではなく。長時間かけ
て構造(骨)が変形するものです。当然構造的に弱かったり、ちょっとの
刺激で炎症がおきやすい状態になっていますから、これも当然原因として
考えなくてはなりません。膝関節症の痛みの原因が筋肉だけであれば、
薬、鍼、マッサージだけで皆ピンピン歩けるはずですが、実際はそうでは
ありません。まずはリハビリなど保存療法を試しますが、何をやってもだ
めな例は、膝をそっくり人工関節に入れ替えたりします。今まで痛くて歩
けなっかた人が歩けるようになったりします。これは構造異常に主眼を置
いた治療例です。


長々書いてしまいましたが一言で言えば「構造異常は痛みの原因になる」
ということです。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2009/07/14 15:31

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