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新築の給湯器を検討しています。

建築予定地は集合プロパンなので、引き込みに20万円掛かります。
ですから、ガスは使わずに、コンロもIHにして、準オール電化住宅を考えています。(床暖房や蓄熱式暖房はお高くて手が出ません)

石油給湯は10~15年後を考えると地球の為にも良くないかなと思います。
音も騒がしい様だし、いちいち電話して給油を手配するのが面倒です。

実家で電気温水器を28年以上一度も故障無く使っていたので、
我が家も手間の掛からない電気温水器を検討しています。

そこで、浮上してきたのが『エコキュート』なんですが、
ランニングコストは確かに低く押さえられますが、機器本体のお値段がお高いですよね。(定価62~70万円)
どなたかエコキュートを使っておられる方で、お勧めのメーカー等ご存知でしたら教えてください。
値引率なども参考までにお願いします。

A 回答 (7件)

カタログ等を見る限りではどこの製品でも価格、性能ともほぼ横一線と言った感じに思われます。


値段は普通の電気温水器よりも15万~20万円ほどたかいのですが、補助金が下りるので実質的には10万円以下の価格差しかありません。
詳しいことは工事をする会社に相談されると良いと思います。会社によっては特定のメーカーの製品の値引き率がよいことがあります。
給湯器のタンクの他にエアコンの室外気のようなものを置かないといけないので、その分のスペースが必要だということも考慮に入れてください。

ガス、石油を使わないのであれば、オール電化だと思います。床暖房等はしていなくてもかまいません。どうせ冷暖房も電気のエアコンが主力でしょうから、オール電化にすると電気代が更に割安になります。
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この回答へのお礼

回答、有難うございます。

二日経ってもnakaizuさんのご回答しかいただけないところを見ると、あまり普及していないようですね。

原理はエアコンと同じで、タンクは電気温水器そのままなのだから、もう少し価格的に頑張って欲しいものですよね。

工務店さんの意見では、夏の冷房はエアコン(田舎なので夜の時間は涼しいのです)を使い、冬はファンヒーターか石油ストーブを使うのがコスト的に一番良いそうです。
エアコンの暖房は私の体に合いませんしね。

それでも、火災の心配や手間要らずな部分を考えると
やはりオール電化にして給湯はエコキューとでしょうね、

お礼日時:2003/04/02 13:49

下記のURLに、昨年度の補助金の、各メーカー、各品番の補助金の上限をまとめた


表がありますので、ご参考まで。
http://www.hptcj.or.jp/ecocute020919/hojyokin/su …

そのほかに、地方自治体によっては自治体からも補助を出してもらえるとことろが
あるようですので、調べてみるとよろしいかと思います。

メーカーですが、東京電力はデンソーやコロナなど、関西電力はダイキンなどとの
つながりが深いと聞いたことがあります。(間違っていたら済みません。)
あと、エコキュートは結構OEM供給があるらしいですので、メーカーは違っても
実は中身は同じ、何てこともあるようですよ。外観を見れば、どれとどれが同じか
およそ検討が付くと思います。

>原理はエアコンと同じで・・・
というのはその通りなのですが、エアコンの冷媒はフロン、エコキュートの冷媒は
CO2(二酸化炭素)というのが大きな違いです。CO2冷媒は非常に高温が作れる
(タンクの中のお湯の温度は90℃。フロンだとそんなに高い温度は作れません。)
代わりに非常に機器の中の圧力が高くなり、その分非常に高い部品精度が要求され、
したがって非常に高いものになっているそうです。

>石油給湯は10~15年後を考えると・・・
とありますが、石油が化石燃料であることを気にしていらっしゃるのでしょうか。
一部の識者の間では、それよりも原子力発電所の核廃棄物の問題の方が今後益々
大きくなっていくだろうという予測もあるようです。もちろん環境のことを考えると
どちらも非常に大事なことですからね。
ちなみに発電所から各家庭まで電気が送られてくるまでの送電効率は35%くらい
だったと思います。つまり、60%以上の電気が送電中にどこかに消えていってしまう
ということです。
あと、私の家の近所には、電話をしなくても定期的に訪問してくれて、減っていたら
勝手に入れて行ってくれるようなガソリンスタンドがありますよ。

別に電気だけを悪者にするつもりではないし、石油の方が絶対いいと思っているわけ
ではないですが、私の家が石油なので自分を納得させるため、ということでご容赦
ください。

参考URL:http://www.hptcj.or.jp/ecocute020919/hojyokin/su …
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この回答へのお礼

とても参考になるご回答有難うございます。

確かに外観はどのメーカーも似ていますね。
メーカーの選択基準は価格・メンテナンスぐらいですかね、

エネルギーのことですが、
世の中の流れは車や家庭の中の設備にしても電力を使った物に変わりつつありますよね。

たとえばガソリン(石油)がなくなって発動機(エンジン)がなくとも、燃料電池のようなもので代替えできる技術はすでにあると思うのです、
しかし電力は、たとえばこのパソコン一台を動かすにしても、発電の方法を変える事は出来ても電力そのものは今後永久に使われると思うのです。

それを考えると、今後の新しい発電方法への期待も含めて
電力をエネルギーの中心に考えていたほうが良いのかと私は思います。

お礼日時:2003/04/03 09:41

メンテナンスについてですが、エコキュート場合ガスや石油の給湯器に比べ、


ちょっと大変なようです。
#2で書いたように非常に精密な機械であるため、ひとつの部品が壊れた
だけでも、アッシー(ある程度組み立てられた部品の塊)ごと交換しなければ
ならないそうです。
それと、製品の生産が需要に追いつかず、そのため補修用部品の手配にも
多少時間がかかるようです。(某給湯器メーカーの営業マンから聞いた話なので
話半分くらいで聞いた方がよいのかもしれませんが・・・。)

価格については参考にしていただけるような情報を持ち合わせていませんが、
機能については特にオート(自動湯張り)機能に差があるようです。
詳しくは分かりませんが、カタログを見て比較なさるとよいと思います。

エネルギーの件ですが、
>発電の方法を変える事は出来ても電力そのものは今後永久に使われる・・・
>今後の新しい発電方法への期待も含めて電力をエネルギーの中心に・・・
確かにおっしゃるとおりだと思います。
たとえば5~6年前の太陽光発電装置は装置を作るのに、その元を取るには
15年~20年かかるような膨大なエネルギーをするため、元が取れる前に
寿命が来てしまうと言われていましたが、普及してくるのに従って技術も
進歩し、今では5年~10年程度でエネルギーの元は取れるようになったと
聞きました。また最近は風力発電や地熱発電、潮力発電なども実用化が
進んでいるようです。技術革新によって、このようなクリーンエネルギーが
どんどん発展してくると良いですよね。
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メーカーについてですが、基本的にデンソー系・ダイキン系が2本柱になっております。

それとはべつにサンヨーが頑張っています。
系列が同じなら、メーカーが違っても値段は同じです。
やはり買う業者を選んだ方がいいと思います。

床暖房ですがJBHというメーカーのフィルムタイプがお勧めです。安いですよ!
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実家で電気温水器を使った経験があるのですね。


エコキュートはまだ誕生してから、数年しか経っていないので、寿命がどの程度かわかっていません。
だいたい10年程度と言われています。
対して電気温水器については、15年以上はもつと言われています。
構造も電気温水器の方がシンプルで、夜間の運転音もゼロです。

エコキュートのランニングコストが月1000円、
電気温水器のランニングコストが月3000円として、
差額の2000円がいつ逆転するかがポイントだと思います。
月2000円だと年間24000円。
10年間で24万円。
電気温水器とエコキュートの差額が24万円以上あれば、電気温水器を選択するのも手だと思います。

ただし、電気温水器には、水圧が高圧力型と標準圧力型と2種類あるため、2階でもお湯を使う必要があれば、高圧力型をおすすめします。
ちなみにエコキュートは全て高圧力型です。

また、暖房についてですが、これからの住宅は高気密高断熱になっているため、石油ファンヒーターはおすすめしません(使うと二酸化炭素と水蒸気を発生するため)。
高気密高断熱であれば、エアコンでも十分に暖房可能です。
エアコンの効率にもよりますが、ランニングコストも石油ファンヒーターとほぼ同等になったようです(参考URL参照)。

参考URL:http://www.tepco-switch.com/life/labo/qa/qa013-j …
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ネットを探してみると本体どころか工事費も込みで40万円台に抑えられることもあるようですよ。


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設置時に工事費込みで価格比較することをオススメします^^♪

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